カテゴリ:園芸
庭に出るのもためらうような強い風が吹き荒れています。 もう一息で開きそうな福寿草を見ながら、 もしかしてこの風 「春一番?」と思いました。
漢字の勉強をするようになってから、沢山の四字熟語を覚えました。 でも、それが日常に現れることは、そうたびたびはありません。 新聞を見ていたら、週刊誌の見出しが目に入りました。
週間新潮55年を彩った「数奇な人生」棺を蓋いて定まらず 「佐川清」知られざる「隠し子認知」死の床の「愛人入籍」 すごい内容ですが、私が言いたいのは、そうそう四字熟語でした。 ここでは否定形で使われていますが、 蓋棺事定 かんをおおいて、ことさだまる 死後、棺のふたをして始めて、人の真価が決まる、 という意味です。 四字熟語を見つけたことが嬉しい、というだけのお話でした。
またおしゃべりが長くなるので、読み流してくださいね。 漢字検定の準一級に合格してから約三ヶ月、最終目標の一級を目指して、 ほぼ毎日、勉強していますが、 準一級と一級の差はものすごくて、とても一年では追いつきそうもありません。 20%くらいしか分かりません。 はるか遠い道ですが、あきらめずに続けます。 何でやるの? 好きだから、としかいいようがありません(笑) ちなみに、「蓋棺事定」は、準一級の四字熟語です。
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