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2020.05.26
カテゴリ：庭
 アルストロメリアの赤色が鮮やかです。  アルストロメリアの花期は長くて、 次から次に咲き継いで、 一、二ヶ月は咲いています。もっとかも。 切り花にしても長持ちし、飾るのには最適。 難点は、増えすぎること。 増えすぎると、よそへ侵出していき、 隣の植物を弱らせるので、抜こうとしても、 球根が地中深く潜り込み、 相当深くシャベルを入れないと、抜けません。 決めた場所から出たものは、 小さいうちに抜こう、と決めていますが、 それがなかなか追いつかない状態です。  美しい花でしょう? 「猫にマタタビ」という言葉があるように、 猫が大好きな植物として有名な、 あの「マタタビ」の花、です。  これは、キーウィフルーツの花です。 ね、似ていると思われませんか。 いつのことだか忘れましたが、 キーウィフルーツの棚に、猫がよじ登り、 うっとりとしているのを、何回か目撃して、 調べてみたら、キーウィフルーツは、 マタタビ科だということが分かり、 あ～それでなんだ～、と納得しました。 その関係性が、とても面白かったので、 色んな人に、その話をしたと思います。 でもね、肝心のマタタビを見たことないのよ、と。 その話を覚えていてくれて、 昨日の夕方、M子さんから電話があり、 40年間、咲いたことのないマタタビに、 花が咲いたから、見に来て、と言います。 見たい！とすぐにM子さんの庭へ。  これは、キーウィフルーツの花のツボミ。  これは、マタタビの花のツボミ。 似てるね～、と二人で話します。  M子さんちの庭。ベンチから写しています。 木の長いベンチが二つ置いてあって、 そこにお茶とお菓子が用意されていて、 二メートル離れて並んで座り、 そよそよと涼しい夕方の風に吹かれながら、 あれやこれや、おしゃべりしてきました。 猫とキーウィとマタタビの関係が、 知識として分かっていても、 実際には見たことが無かったので、 マタタビの花が見れて、気分がすっきりです(笑)。 花ブログランキンに参加しています。  応援のクリックをよろしくお願いします。 昨日のアクセス数 3001 昨日のランキング順 6 位 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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こんばんは。
アルストロメリアは長く咲いて重宝する花ですね。 実家にはオレンジ色が咲いていました。 私もマタタビの花は見たこと無いのですが 実を頂いたのでホワイトリカーに漬けたことが ありました。 これを飲むと「また旅に出ることが出来る」と いわれているそうです。 キーウィフルーツと仲間なんですね。 (2020.05.26 18:18:06)
アリストロメリアの赤色きれいですね。
増えすぎるのが難点なんですね。 キーウイフルーツの木も猫が喜ぶと聞いたことがありますが、マタタビ科だったのですね。 どちらの花も見たことがなかったですが、紹介していただき見られて良かったです。よく似ていますね。 実際に見ると納得できますね。 (2020.05.27 16:05:22)
こんにちは～
マタタビ酒ですか～、 また旅に出られる、アハハ、いいですね～。 マタタビの実も、まだ見たことはないので、 今度は、そちらにも興味が湧きました。 (2020.05.27 16:13:45)
こんにちは～
マメ科でも、なんでもそうですが、 同じ科、と知ると、共通点があり、 植物の世界も面白いですね～。 私も、実際に見て、納得できたんですよ。 (2020.05.27 16:15:51) |
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