カテゴリ:こんな事もあった
2004 11/25(木)
今日の診察は10時半の予約なのでヘルパーさんはキャンセルしてしまった。 義母は先週の診察時の待ち時間が長かったため、腰の痛みも相当あったらしい。(我慢強い人なので大騒ぎはしない) 「無理しなくてもいいのよ」とお留守番を勧めたが、やはり気になるのだろう、一緒に行くから・・と言う。 義父も義母がいてくれた方が心強いだろう。 今日は40分の待ち時間で呼ばれた。 Dr.Kは先日の検査結果をじっと見ていたが、 「う~んやっぱり手術をした方がいいかな。左は大丈夫。右だけしようか」と結果だけが飛び出した。 検査の説明もほとんど無く両親も言葉を挟まないので、私が聞いてみようかと思った時、「はい、分かりました」と義父が答えてしまった。オイオイ、いいの? それから更に待つこと1時間。 手術担当のDr.Yから詳しい説明があった。 先日の検査の結果、手術方法、伴うリスク等などをゆっくり説明してもらう。 「いろんな事を考え合わせても今なら手術をする事で現在の状態の改善が見られると思うのですが…」と慎重に言葉を選びながら言われた。 私も2~3質問をしたが、両親は黙っている。 義父はしばらく考えていたようだが「よろしくお願いします」と頭を下げた。 「お義父さん、もう少しゆっくり考えてもいいのよ」と声をかけたが、「大丈夫だ」と穏やかに答える義父。 いつになく落ち着いた表情だったので、私の気持ちも決まった。 私が出来るサポートをキチンとすればそれでいい。 それからは具体的な話となり、いくつかの検査、手続き…とすべて終わったのは2時を過ぎていた。 義母の腰の痛みもピークのようで、表情も冴えない。 この後12月初旬の手術日まで二人の体調が気になるところだ。 まぁ気持ちが落ち着いているようだし、大丈夫だろう。 2003 11/25(火) *自宅復帰31日目* 今日はお昼を挟んでSTとOTです。 雨がひどいので車で行ってしまいました。 雨の日の駐車場はいつもにも増して混みます。 shinだけ先に降りてSTです。 私は並んで駐車場待ちです。 12時ごろに会計の前で待ち合わせの約束をしました。 shinは覚えているでしょうか。 ベンチに座って待っていると、shinが降りてきました。 「覚えていたね」と言うと「当然でしょ」と返します。 雨の為外にも出れないので、途中で買ったサンドイッチとコーヒーで昼食にしました。 食後shinは312号室へ遊びに行きました。 私は車に戻ってしばし仮眠を取りました。 本当にどんな時もどんな所でも眠れる私です。 あっと言う間に退院して一月が経ちました。 shinには何か具体的な進歩があったでしょうか。 本当はこんなに焦って考えてはいけない事は分かっています。 でも休職期限がきられている以上、やはり先へ先へと急いでしまいます。 来月には会社から面談のお知らせなどもあるでしょう。 復職願いなども書かなくてはいけないのでしょうか。 いろいろ考えすぎると頭がパンクしそうです。 その点、今のshinは先を考えないのでノンキに見え、その事で私がイライラする時もあります。 こんな状態は良くありません。 なんとか、いい循環に変えなければ。 なるべく私もノンキになるようにしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.11.28 22:36:14
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