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2019/06/24
カテゴリ：料理
夏になると、好物の茄子ときゅうりとみょうがの塩揉みが食べたくなります。
先日、今年初めて作りました。  茄子ときゅうりとみょうがを薄い輪切りにして、塩揉みして一晩置いておくだけのシンプルな料理なのですが、 茄子の旨味、きゅうりのさっぱり感、みょうがの爽やかさが絶妙なバランスで、後を引く美味しさなのです。 今年は、真空調理で作ってみました。  試しに、塩を少なめにして少し揉んで真空保存容器で2時間置いておきました。 なのに、水が出ず、味が薄くもなく、上手に漬かっていました。 短時間で味が染み、水も出ず、減塩出来るのですね。 今までの作り方だと、たくさん水が出て塩分が薄まるので、塩がたくさん必要だったのかも知れません。 プロのシェフも真空調理を料理に取り入れている理由が何となく分かりました。  きゅうりとみょうがの甘酢漬けと一緒に盛り付けたところ。 真空調理で、浅漬けが楽しくなりました。 私が購入した物は楽天ではないようですが、似た物がありました。  プッシュ式バキュームコンテナー 正方形 NVMQ09大イエロー 7-0233-1101 真空保存容器 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2019/06/25 06:05:51 PM
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