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テーマ:病気と仲良くつきあう(1734)
カテゴリ:高眼圧症
今日は、労災の眼科の定期受診。
眼底検査とドライアイで傷ついている目の診察でした。 眼底検査は、異状なし。 ドライアイと高眼圧症による傷ついている目は、ジクアス点眼薬継続。 ただ、眼圧が初めて30を超えてしまいました。 先生が麻酔薬を点眼して直接法で測定して、なんと右目32、左目34。 普通の人の1.5倍と言われ、ステロイドが増量になったの❓と聞かれましたが、ステロイドの量は変更ありません。 すると、ステロイド長期服用によるものだろうと言われました。 ステロイドの量は今まで高眼圧症のザラカム点眼液で、両目とも眼圧が 20 前後で安定していたのに、どうしたのでしょうか。 低酸素で体調が悪いせい❓ 肺高血圧(肺塞栓症による)のせいでしょうか❓ 眼圧を下げる点眼薬が1本追加になりました。(写真左、エイゾプト) ドライアイを補うために涙が頻繁に出て目尻や目の周囲がただれるので、眼軟膏を処方して頂きました。(写真右) 🍀今後の予定 1週間後、再診再検。 高眼圧の神経刺激により視野が欠けていくと緑内障になるので、視野検査を予約して、来月、緑内障専門医の診察を受けることになりました。 次週は、眼圧が下がっていますように🍀 緑内障は眼圧だけではない! 健診の眼底で 臼井 正彦 他監 【新品】眼科ケア 眼科領域の医療・看護専門誌 第22巻6号(2020−6) 視能訓練士必携!超入門ココから始める視力・屈折・眼圧検査 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/02/03 08:11:01 AM
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