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テーマ:今日のランチ(38887)
カテゴリ:入院
🍀7月30日下血による貧血で緊急入院 緊急輸血をして、一命をとりとめました。
早いもので、あっという間に、あれからちょうど1ヶ月が経ちました。 輸血をしたらすぐ元気になるものと思っておりましたが、体力の消耗が激しく、未だにベッド上安静です。 体が石のように重く、だるくてだるくて起きていることができません。 日中は眠くて眠くて寝てばかりいます。 🍀排尿はバルーン、大便は紙おむつ 毎日排便の度、おむつ交換をしていただいてます。 1ヶ月もオムツをしているのは、今回の入院が初めて。 自分でトイレに行けない情けなさ。 おむつを交換していただく申し訳なさ。 下痢の時には、大変恐縮してしまいます。 そんな私に気を遣わせないよう、看護師さん達は、若い方も同世代も年上の方も、同様にお気遣くださいます。 私も看護師ですが、中々できることではありません。 どなたも、いつも明るく対応して丁寧に綺麗に短時間でおむつを交換してくださいます。 尊いことです。 ありがとうございます。 🍀日常生活動作(ADL)のレベル低下 体力が低下し、衰弱して、緊急入院前まで出来ていたことが出来なくなりました。 全身に力が入りにくく、強い脱力感と強い倦怠感、強い眠気、回転性のめまいが、ずっと続いていて、半日以上、死んだように眠っている日々が続いています。 筋力が低下し、夫に連絡するスマホが重くて両手が筋肉痛。 腰が浮かせられません。 自力で膝が立てられません。 ベッド柵を使わないと、寝返りができません。 電動ベッドを垂直にして寄りかからないと、起きていることが出來ません。 食事の時、10分起きているのが精いっぱい。 疲れ果てて、ベッドを倒して直ぐ横になりたくなります。 そんな状態の他に、まだ横行結腸に痛みがあり、食事も思うように取れません。 こんな状態で、8月23日地域包括病棟に 転院してきました。 色々と問題のある病院ですが、この病院でリハビリをしなくはなりません。 🍀リハビリの先生方 PT二名 OT一名は、優秀で一生懸命なのでリハビリ面は問題ありません。 ただ熱心すぎて、私の体力が奪われています。 先日は3人が続けていらっしゃって、休憩無しで 100分近く車椅子に乗ったまま手足の運動などを実施したため、体調不良に。 リハビリが休みの土日、ずっと眠っていました。 この辺の加減をしていただけなれば、疲れすぎてリハビリができません。 🍀主治医の目標 そもそも退院目標は、主治医と相談の上で決めるものです。 それを患者の状態や希望目標を確認し合うのが普通。 にもかかわらず、8 月23の入院時、主治医から退院目標は2週間と言われましたが、これは、 「2週間で緊急入院する前の ADL に戻しなさい。リハビリ頑張りなさいと。」いう意味です。 がっかりしました。 🍀病院食が食べられない。 大腸の調子が悪くて、栄養士さんが出してくれている七部粥小盛り、副食ひとくちだい食。 管理栄養士さんから、体力をつけるために全量摂取1500kcal を毎日頑張って食べるように言われています。 美味しいのですが、量が多くて食べられないので、副食を残して何回かに分けて食べてます。 食後に腹痛と腹部膨満感が増強し、苦しくて、1時間はセミファーラー位で横になっています。 🍀早期離床と自宅退院 こんな変な主治医と変な病院ですが、リハビリして緊急入院前の ADL に戻し、元気になって自宅退院したいので、覚悟を決めて頑張ります。 🍀私は、大腸内視鏡検査の結果、横行結腸に多数の潰瘍がありましたが、潰瘍性大腸炎やクローン病ではないと診断されました。 【新品】潰瘍性大腸炎は自分で治せる 難病を制覇した医師と患者103人の記録 マキノ出版 西本真司/著 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/08/28 08:30:28 AM
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