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カテゴリ:台湾
お茶した後、地下鉄に乗って、
龍山寺へ。 観光客だけでなく、本当のお参りの人が多かった。 おばあさんたちが、お経か何か本を見ながら唱えてる。おやつも用意されてたようにみえた。月参りなのかなんなのか、そんな感じ。 お守りを買うところが、 まるで小籠包を買う時みたいに、 紙にどれが欲しいか印をつける方式で、 便利なようで、何となくちょっと笑えた。 お守りも各種あって、日本に比べたらかなり安いように思えた。 その後、剥皮寮へ。 昔、木材の皮を剥がして加工する工場というか場所だったそうで、 リノベーションされて、お店や展示場などとして活用されているところ。 アーケードのついた商店街のような通路は、台北のまちでよくあるけど、 建物の一部が歩道になっている感じで、レンガ積みの建物の雰囲気が 生かされていて、よい感じです。 中はもう一棟建物があって、その間は中庭のよう。 まだお店はさほどないが、「香港加油」の付箋がいっぱい張ってある パネルや展示のコーナーがあったり、 アートっぽい展示のところがあったり、 壁に絵が描かれているところでは、ポーズをとって撮影している 旅行者が結構いた。 ⏫これ、結構可愛かった。 この後、東三水街の結構ディープ目な商店街を通って、駅方面へ。 食品のお店が多くて、 京都だったら、古川商店街ぽい。 肉や魚介を生のまま板の上に並べて売ってるのは、ちょっと買うのにハードル高いかな😅って気がしたが、 お寿司のパックとかも売ってた。 屋台ぽく食べられるものとしては、このあたりでは胡椒餅をよく見かけた気がする。 他のところでは、そんなになかったような胡椒餅。地区によって、何が多いとかあるのかなという気がした。 龍山寺駅周辺も、もちろんきれいには整ってるけど、公園の休憩所みたいになってるところは、なんかゲーム?碁みたいなのをおじいさんたちがやってて、賭けてるんかな?ってノリだった。たくさんいた。 観光と日常、古くからの地元感満載の独特な感じがした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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