南米からの帰国後、約2週間12月27日まで日本出張に行っていました
2005年12月28日から2006年1月5日までの
9日間 中国 東北地方、大連、瀋陽、長春、ハルビンと
極寒、マイナスの世界を探検してきました。
<はじめに>
南米を旅行している間、既に次ぎの訪問地を考えていた。
香港に戻り日本出張までに、準備期間は2日間しかない・
直ぐに旅行会社に駆け込んだ・
毎回最初の候補地、憧れの地、
パキスタン、フンザの宮崎駿様の風の谷のナウシカの舞台と呼ばれる地?である。
うーーん、 天空の城ラピュタのマチュピチュ?で大感動をし、
次ぎはナウシカか。。。 某旅行会社に駆け込んだ、
フンザに行きたいんだけど、航空券いくら? 勿論フンザの場所など彼らは案の定知らない。
ほんとに君ら旅行社なの?
旅行社で端末を見せて頂く。
この某旅行社はカウンターの椅子の横に座って端末を見せてくれる貴重な僕のパートナーである。
CXでバンコク系由でカラチ?・ 駄目駄目、 そんなの。
カラチからフンザまで死んでしまいます・ もっとまともなのしらべようよ・・
TGのHKG-ISLAMABADの往復で調べでもらう。
HKD4500、 約7万円 微妙に高いな。。
とりあえず予約してもらう。
本来は中国ウルムチから入ってパッカーで有名なKKBルートで
BUSで入ってみたい
参考までに俺のやりたい一つがKKBルートを自転車で超える事である・
(チャリダーには有名なルートの一つであるものの、多くのチャリダーが命を落としている)
知人に聞いてもらった、
KKBのルートは毎年4月から開通で今頃、雪で同ルートは閉ざされているとの事・
そうだよね、この寒い中に寒いフンザに行くのは、
電気の通っていない地方だけに辛過ぎる。
よし、イランかイエメンだ、
翌日調べたが、VISAが日本出張のため間に合わないことが判明
日本出張を前日に控え困った。
困ったときの中国だ・
前回 訪問前に中国日本の関係が悪化し行き逃した中国東北地方だ。
地元の旅行会社を3件周り、大連IN ハルビンOUTでTICKETは確保した・
またもや、フンザにはいけない。
しかも、この寒い時期にマイナス20度以下のハルビンに行くのはあほ扱いされる始末。
ちがうんだよねーー、俺的にはね・
寒い地方には寒い時期に行ってこそ
意味があるのよーーー
バナナで釘は打てるのか???
そんな事は知ったことではない。