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のりのりでいこう!香港&海外情報

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NORI香港

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2008/08/02
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某年 7月3日 第6日目  浙江省台山市   1元は 約14円 

15時20分 たっぷりと天台宗総本山を見学しここを後にする。
時間があるので、石梁景区に車を走らせる・ 30分後の16時 入口に到着。・
案内してくれた工場の人間は通常、裏口から入り入場料を払った事がないという・
今回は生まれて初めての入場料を払うという。 
我々2名分を払い、60元 X 2名分  出口で待ち合わせとなる・

のりのりでいこう
この辺りは、国家AAAA級の風景地区に指定されている。
まず、のっけから素晴らしい山並みが目に飛び込んでくる。
その景色を見ながら山を下っていく・
気温は38度であるが、竹林の中はひんやりして気持ちが良い・ 


既に上半身裸になっている俺は現地人に溶け込んでいる。 ここも貸切かと思われるほど静かである。・
川につくと、制服をきた女性警察官が、裸足になり まったりしている・
ここを監視しているのだろうか?? 電話でニコニコしながら話をしている。 彼氏との電話か?
まあ いいや そんなことは。。  
(後で分かったが、友人を連れて、制服でただ観光に来ていていただけであると思われる)

のりのりでいこう (1)のりのりでいこう (4)

この場所は中国で多くの映画撮影が行われている。 
一番有名なところでは、<少林寺>で使用されている・ 
映画では、この滝つぼの周りを、、得意のロープを使用し、戦いながら飛び回る・

気球がおいてある、 滝の上までいって、滝を間近で見れるようである、 料金は40元。。 
のりたーーいい」、 一緒にいった中国人は、怖いとのことで、残念ながらこの気球には乗れなかった・

のりのりでいこう (3)のりのりでいこう (2)


滝つぼの傍まで行ってみる。・。 気温は38度。。 水につかりたい・・・
関係ないが、沖縄には多くにの滝つぼがある。 水も綺麗で泳ぐのに丁度良い・

沖縄といえば、通常思い起こすのは海であるが、滝つぼが味噌である・
沖縄に生息する、軍隊の友人とよく、この滝つぼで泳いだ。
また、滝つぼに、飛び込んであそんだ。 アメリカ人は想像以上に滝つぼが好きで
滝つぼを見ると、必ず飛び込みたくなる習性があるようだ。。 

それ以来、私も滝つぼでは、必ず泳ぐことにしている。


ねーー Tくん。 俺泳ごうかなーーー  良いですね。。
泳ぎたいと自分で何度も言う割には小心者?? 泳がない。

俺は、直ぐにパンツ一丁になり、滝つぼで泳ぐ。。。 
うーーーん 実に気持ちが良い。。  やばいですよーー  といわれるが、
全然やばくない。 注意されればやめればよい。  
だって、ここへは入ってはいけないという看板が立っていないジャン。。
中国では、必ずだめ看板が立っているから、、、 


調子に乗った俺は、直径20m以上ある滝つぼをすいすい泳ぐ。
おーーいい 写真撮ってくれ。。 
滝の水がまっさかさまに落ちるところまで行ってみる。 かなりの水の量である・ 
のりのりでいこう (5)

岩をはいつくばって登ってみるが、途中でたって、ハイポーズ 
その瞬間、コケで滑って頭を強打。。
いたーーいい」、 なきたくなる。  

Tくんもはいれよーー  Tくんは大丈夫ですかね。。 しきりに俺に問いかける。。
大丈夫かどうかの責任は取れない。。  
さっきの警察がこちらへやってきた。 その瞬間、俺は滝つぼから上がり、ジーンズをはく。

なんとも絶妙なタイミング。。  

実に爽快な気分で、滝つぼを後にして、上まであがる・ 


17時半 ここ石梁風景地区を出発する・


HONDAは田園風景を調子よく走る。 この工場の人間は運転が実にうまい・
また選曲が非常に良い。 BGMは英語の甘ったるいテンポが流れる。 

右手に夕日が沈む景色を堪能しながら、爽快な気分である。 
 畑仕事を終えた人民が、くわを持って家路に向かう・。
関係ないが、連日の38度の猛暑で、俺の鼻は日焼けしている・ 


竹やぶが多く、どこでもこの辺りは竹が豊富に取れる。 
山あいには、ポツリポツリとわらぶき屋根がみえる。  飛騨高山とは似ているが、どことなく異なる。


ここの人民たちは、果たして何人が海を見てことがあるのだろうか・・・

山あいを走る抜ける最中、 日本でよく4WDで走った、スーパー林道の事を思いだす。・
東京に最も近い山梨県辺りでは、このスーパー林道が結構舗装され、素敵な山を横に走り抜けることが出来る。
春には新緑、 秋には紅葉、中国も良いが、日本の景色も素晴らしい・


18時半頃、山は夕日で赤く染まり、すっかり出張で来た事を忘れていた。。。。。
いつか、中国を車で縦断してみよう。。そんな決意を再確認しながら、車は市街地へ入ってきた・


変更した航空券を取りに行き食事に行く・
中国に点在する洋食店、こんな田舎街でも店員は結構英語をしゃべる・ 



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Last updated  2008/08/02 03:10:16 PM



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