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カテゴリ:☆日記
辞書に出ていない中国語 先生が教えない中国語
中国語 話し言葉と言うのが中国語にもある・・・ ・ 100年前に流行った言葉で日本語では 超やな感じ や言葉に出来るものもあるが、これは若い方の音が特徴であるので この意味とは少し異なるであろう 中国語と私のBLOGで言っているが、在日本日本人に分かりやすく言っているものであり、私が言う中国語は普通語である・ 中国にはその土地の言葉があり、香港では広東語を使うようだ。 広東省も広東語だが、香港と広東省の使う広東語もまた厳密には異なる。 日本のように近い距離の東京と名古屋の方が言葉が違うことを考えればこれは至って普通 香港や広東省では どこにいるかによって、普通語、広東語をまた別の呼び方で言う・・・ 当然ながら、中国語で広東語や普通語と言っても通じる。 日本人が総称する、中国語イコール北京語。 こういう言い方はあまり中国ではしないような印象がある・ これは東京語と我々東京出身の人間は言わないのと似ているのであろうか?? 現地に行ったときに、例えばそれは甘粛省でも湖南省でもよいが、一番分かりやすいのは 本地話 つまり現地の言葉。。。 この本地という単語は便利なので覚えておくとよいでしょう・・・ 地元の酒、地元の料理、地元の女、 夜の3本柱です・ あれ関係ないね・・ でも 多くの大人の男はこの地元、本地ということに拘る人も多い・・・ 口語は香港の広東語にたくさんあります・・ 内 良く使っているが地元の方も漢字が??あれ どうだっけ?? と書けないものも多いでしょう・ 最初からないもの、実際には存在しているが忘れたもの その他 の3種類でしょう・ 日本でも、漢字が思い出せない、 いや元々知らなかったというのは意外に多く、 これがバラエティ番組のクイズになったりしているものも日本で時々見かけます・ 口語、。。 中国語・・、中国人なら誰でも知っている口語がたくさんあります・・・・ 今回は2つ紹介しましょう・・・・・ 何故今更紹介するかと言うと、香港に10年住んでいる中国に行く人がその意味を会話中に分かっていなかったからです・ 分かっていないことが悪くはありません、その時に覚えればよいだけです。。。 人生とは毎日 何かを学ぶのですから・・・ まず、そもそも中国と日本は深い歴史があり、特に中国は戦争と言う事を その事実は中国側と日本側で異なったりしますが、、、 それは今回の主題ではありませんのでスルーします・ 1. 365日1日も欠かさず中国ではどこかのチャンネルで日本との戦争の映画やドラマを放送していますし、学校でもその事に当然触れます・ 機会があったら中国語の教科書をSCANしてUPしますが・・・・・ 現在の教育の方向性?? 中国政府の考え方・・・・ 特に中国の東北地方に行くとその感じを強く受けるでしょう・・・ 国際社会現代では、戦争で、 日本人がXXXとか、。 いう意味ではなく、あのような事件を忘れるな。。 忘れるな。。 XXX みたいな 色んな文字を見かけることが出来ます・ だからと言って、中国人全員が常に日本人を敵にしているわけではありません・ そして、何度も学校の教材としての映画や毎日ふと見かける映画や、じっくりみるテレビなど。。。 日本人のイメージが中国人の多くに印象ズけられます・ 日本人が中国語の知っている単語を3つあげるとすれば??? ありがとうの謝謝 さようならの再見 チンジャオロース 青椒肉絲 青椒肉絲も日本と中国では違うんですがね・・・ 中国人に日本語で ありがとう や さよううならを知っている人よりも、 ばXXろう みしみし、、、、 や よしよし、 でしゅうか???? お互いの関係にもよりますので、個人の責任で中国人にお聞きしてください・・・・ 大抵知っているでしょう・・・ もっと厳密にいえば、 その単語は知っていて意味も知っている人、 その単語は良く聞くが、実際に良く意味が分からない・・・ 若しくはその単語も分からない。。。 という分類でしょうか・・・ この3つの言葉は中国の映画で日本人役の兵隊がよく使っています・・・ 中国語ではその日本人の発音する、単語を耳で聞いて、 例えば、カタカナで書くと、ダダディヨウ これは ばXXろう です・・・ そう聞こえるのかも・・・ そして、 中国人は例えば、大きいもの、、、 を見たとき、 その場所が大きい、 多い等と表現するときに、このダダディヨウを使うように感じます・ 試しにダダディヨウと何回か、そのように言ってみると ばXXろう に聞こえるでしょう・・ 試さなくても良いですよ・・・ もう1つは みしみし は 飯 と訳せばよいでしょうか??? 中国人はそのまま ミシミシ というように使います・・・ この時は中国語でシェンマ??シェンマ? のような使い方が多く、 日本語にしてみると 何々???みたいな感じでしょう… 年齢的に使う方が分かる場合があります・・・ 中国語の出来る日本人男性と、中国人女性が話している時に、ミシミシ 飯飯と言うのは、 そういう何々?? みたいな場合も多いですので 特に悪意はないように感じますわ・・・・ 特に若い方は、何故そのような言葉を中国人が使うか?その経緯を知らないというか。。。 いつの間にか使っている事が多いのでしょう・・ 言葉と言うのは生きていて、またその土地で通常多く使う事が、他の土地へ行くといささか不適切な言葉もあるようです。 日本では沖縄には独特な美しい言葉がたくさんあるのですが、 部落という言葉は比較的に多く聞いてきました・・・ 言葉と言うのは、力があり、またとっても大事です・・・ 例えばCUBA革命の指導者チェゲバラは読み書きの出来ない物は人に騙される・ そして武器を使う事だけが戦う事ではない。 読み書きの出来きるものを兵士にしたようです。 映画から・・ ・ 中国に行けば筆談ができるから なんとかなる、 と言いますが それは大抵そうなのですが、 例えば私はシルクロードの小さな村でたくさんの見たこともない食べ物を見たときに、これを漢字でどう書くのか書いてほしいと訪ねた時に、 多くの方が文字を書けませんでした。・ その土地で暮らす人が字を読み書き出来なくとも、幸せに暮らしています・ また多くの地方で字を書けない人を見てきました・ 大の大の友人が、10年数年前 青島近郊に工場長として赴任した時に、金銭で腐敗している? 親族関係の幹部 工員で固まりすぎている? 毎日 日誌を提出してもらう。。。 という事を工員全員に告げ 全員再雇用する条件として、自分の名前を書ける人と 1つの項目を提示し 自分の名前が書ける人は、工場内に学校のようなものを作り、勉強してもらう・ 半分以上の人間が自分の名前を書けなかった。そして新しい工員を入れ替え工場は再建していくのであるが、再建していき軌道に乗るたびに、火事、泥棒、襲撃等次から次に 課題が挙げられ 彼は村人から血祭りにあげられ病気で入院するという話で、2年間の中国生活を終えるのですが 、これも本になるくらい壮絶な話が山ほどあるのですが今回はスルー 言葉が出来ないことが悪いわけではなく、言葉は1つの伝達手段としてのツールであり、それは、別の形でも成立すると思われます・ 例えば今 絶好調??のアップルさんは この辺りを完全に視野に入れ、近い将来、これらの問題がなくなる仕掛けを確立するのであろう。 私は幸いにも少し 読み書きができ、少しの他国語を話すこともできるが、このように私の母国語である日本語も怪しい・ 国際社会の世の中、 勿論英語が出来たことにこしたことはないが、、、そもそも1つの言葉を完璧にマスター出来れば、その言葉を使って 違う言葉の人ともコミニュケーションが出来るのであろう・ 伝えたい気持ち、 聞きとろうとする努力 双方にあればなんとなくでもわかるであろう・・・ 同じ日本語を使う、日本人でも完全にコミニューケーションが出来ているかと言われれば、それは皆 疑問であろう・・・ 母国語を更に見直し、更に可能であれば並行して 違う言葉をマスター出来ればよいのかも・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/02/02 07:49:33 AM
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