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2014/04/30
カテゴリ：★南米2014
ブラジルで最も気をつける事の1つ 蚊 フルンコ
続編です・ 前回 この件で２つ UPしているので これがPART3ということになる・ ウユニで毎日病院に行き ラパスを後にして、ブラジル リオに戻ってきた・ 海外で一番厄介な1つに病院に行くと 国によって 高い事だ・ 現地に住む人にお聞きすると、無料だよ と言っていた・ コパカバーナ付近に24時間の病院があるらしい・ しかし、この情報も定かでないので 現地に住む日本人にお聞きしたら、傍にクリニックがあり、 なにやら観光客も含め政府の病院であれば無料だという・ ということで、リオで病院に行くことにする・ ーーーーーーーーーーーー NORI MEMO １ 私の過去の経験で日本人に取り日本の商品は素晴らしい・ しかし 海外ではその土地にあるそこで生まれた知恵があり、 この蚊 虫さされもその土地で刺されたものは その土地で販売されている薬が良いはずだそう考えている。 （これは後にふれるが） ーーーーーーー チリ ボリビアでも言われたが、その国にはその国のスペシャリストがいるので ブラジルで刺された蚊はブラジルで見せた方がよいであろうという事をアドバイスを受ける まず 泊まっているFAVALAにある病院 クリニックに行くと閉まっていて その周辺にいた人がセグンダ セグンダという・ 月曜日に来なさい と言う事が後で分かった・ 今日は祝日で休んでいるらしい・ コパカバーナに24時間無料で対応してくれる所があるらしいが、 既に回復に向かっているので、 そこまで 病院に行かなければいけないという緊急事態ではないので ここはスルー さて 上記 NORI MEMO 1で触れたが、 私の住んでいる香港にも たくさんの蚊がいる・ そして今 私は香港の田舎の日本で言う1階に住んでいて 日中窓を開けているので、特に多くの虫が外から入ってくる・ 香港では多くの家庭で網戸と言うものがない場合が多い・ 逆に中国では特に田舎に行けば行くほど、懐かしい蚊帳と言う物を使う所が多い・ 今まで泊まったところでは福建省の客家土楼で世界遺産登録前に昔 昔に 蚊帳を部屋に用意してくれた 尚 宿泊代は当時個室で300円程であった・ さて まずは蚊に刺された後でなく 刺される前の対応を考える事重要で 以前から私は 3Mから発売されている クリームタイプの物が一番良いと考える・ 写真を取りに行く時等 外に行く時は大活躍・ これ 滅茶効きます・ スプレータイプはあんまりお勧めしない・ 下記 滅茶お勧め・・  】参考までに このクリームタイプは家で寝る時等はあまり良くない・ シーツが汚れるしね・ で、香港では家にいる時には 日本で購入した、芳香剤のようなタイプの虫よけも試したが 効果があるのか ないのか分からない。。。 で、 日本が本家 電気式のアース ノーマットが良い・  香港の電圧220Vに対応しているので良いが、 前回の引越しの時 6年前くらいに３つくらい処理した・ で、近所のスーパーで見かけないので、現在家では蚊取り線香をたいている・ 中国の物を日本の半額以下で色んな香りから選べるのでそれを使用している・ 効果は良いが、 難点は2つくっついている物を分ける時に切り口が甘いので大変だ・ さて 話しはブラジルに戻すが、 ブラジルでは そもそも蚊が多いと思われ、 ブラジルでは蚊の遺伝子組み換え で絶滅作戦を実施しているようだが 特にFAVELAで 夏 蚊のいないとこなんてないと思ったほうが良い・ 今回お世話になった FAVALAの宿でも たくさんの蚊に刺され、 夜 ぶーん と耳元で飛ばれ困った・ この宿にはクーラーもないので、窓を開け扇風機を寝る前につける・ 蚊がたくさん入ってくる・ 幸いにも この宿で 中国の発明品・中国人大好き テニスラケットのような 電気式の虫叩きを貸して頂いたので、  まずは 部屋でラケットを振ると 虫が死んだ合図・ びっび となる。。 3－4回降ると 必ず１回は落ちる・ ビンビン蚊を落とした・ 実に快感だ・ ほんとに落ちているのか？ BEDに寝ながら降る・ びっび。。 なんどもなる・ しっかりとシーツの上に落ちている・ しかし、窓を開けて寝る・・ あんまり意味がない・ 現地の薬が良いと思い、薬局で傷口を見せ、 薬を買ってみるが、 これが 見事に全部効かない・  じっさい どうしてるんだろ、 地元の人は・・・・ そう思うが・・ 特に 虫よけのスプレー？？ OFF という奴・ これは香港でも見かけるが、全然効かないのは既に知っていたしね・ でも 虫よけのスプレーが あまりチョイスがない・・・ 日本人宿だったので、日本から入手したと思われる、 蚊取り線香があった・ その臭いがしたので直ぐにわかる・ しかし、ブラジルの一般的な薬局 スーパーを何件か覗いたが 見かけなかった・ 地元の人は刺されないのかな？ と思い もしや 白人 黄色人種だけなのか？ 刺されるのは？ いや、そんな訳がない。 現在 アフリカで年間に大勢の方が蚊によって命を落としている・ 良く朝早く、ここでも恐らく香港同様に商売で毎日 車を洗っている人がいる・ ポ語が出来ない私だが 傍にいた ブラジルの黒人の方にお聞きしてみた・ 勿論 話しは通じないので、私の傷口を見せる・ いたいた。・。。 彼は 自分の傷口を見せてくれる・ そして フルンコ フルンコと言う・ そう聞こえる・ その彼に 実際に書いてもらった・ 彼のジェスチャーを動画に取ってみる・ 後で親戚に何を言っているか聞くためだ・ 彼のジェスチャーをまとめると 傷口を メスのようなもので 開けて 中にある根っこの部分をえぐり出すようだ・ そして それは 耐えられないほど痛いらしい・・・ どうやら フルンコというのがKEYらしい・ これは そのような症状をしめすのか？ 一体何のかわからない・ 傍にいた 別の方にも聞いてみる・ フルンコというと彼もそれをわかるらしい印象だ・ さて 月曜日に病院へ・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014/05/01 03:40:55 AM
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