ビデオ判定 日本シリーズ 第2戦 ソフトバンク 横浜 チャレンジ バレーボール
メジャーリーグ 野球 感想
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10月29日 日本シリーズ第2戦 その前にその日にアップした
チャレンジ 判定できませんでした バレーボールの下記記事のアクセスがよい
https://plaza.rakuten.co.jp/norihk/diary/201710290006/
もしかすると、その夜に日本シリーズでビデオ判定になった事
日本の国内リーグバレーボールの判定に疑問を感じている人が検索 でヒット？
日本シリーズ 私の予想は以前と同じ
4勝0敗 でソフトバンク 若しくは4勝1敗
ワールドシリーズは最高に面白いが、 日本の野球もこれまた面白い・・・
日本シリーズ 第2戦、
先発と最初だけ、ちらっと見て一旦終了
その後は 出先から見たら、、7回の裏であった・・
7回裏 3-1で横浜リード 面白い展開・ 3-2となり、
パットン投手登場で 4-6-3 ダブルプレーかと思った当たりは
まさかのショートぽろりんこ。
パットン泣きたいが優しい対応。。 ラミレス監督冷静
その後3番デスパイネにパットンも頑張る・
結果的には捕手とのサインが決まらなかった事が打者をイラつかせと思う・三振
判定となったシーンはここから、、、
2アウト満塁 5番 中村のライト前、、
2塁ランナー今中ヘッドスライディングでホームに結果アウト・ 3-3
アウトでチェンジだから、横浜早くベンチに引き上げればと思ったが・・・
工藤監督はセーフだよね みたいなジェスチャーだが、抗議？
どのようにしたら 日本ではビデオ判定に進むのであろうか？
ベンチに戻ろうとした横浜は戻る事をやめていたので
ここでビデオ判定になったことが分かったのであろう選手達
ーーー
例えばバレーボールでは監督がchallengeを申請し、その後ビデオ判定になる・
例えば野球 アメリカでもchallengeの回数も決まっていて、
監督のチャレンジの申請で初めてビデオ判定になり試合が一度中断される・
野球で監督が出てきて抗議しているのと、チャレンジ判定は異なる・・・
アメリカ、メジャーとチャレンジ ビデオ判定、
日本での野球の進行方法などが異なると感じた・・・
今回はここには触れないが、
このチャレンジ ビデオ判定がアメリカでどのようになっているのかを
次回アップします・・・
ーー
誤解なきように、
ビデオ判定までの過程が異なるから、
日本、アメリカの、どちらかが良く、悪いという話ではありません・・・・
この野球は国際大会ではなく、国内大会ですので、
全く同じにする必要はありません・
それぞれの良さがあります・・・
ーーー
さて工藤監督が子供のように無邪気にお茶目さんで、興奮。
えーーーー セーフでしょう・・ みたいな・・・感じであるが
テレビではこの時 全て映しているのではなく、
どこで ビデオ判定を決定したかはわからないが・・・
観客は遠いので、この微妙な判定はわかるわけもない・・・
この映像をモニターに映しているのであればわかるはずである・・・
一番重要なビデオ判定に使われる素材が大事
なんだか ビデオ判定になるようで・・・
主審が、、、
ただいまよりリプレイ検証を行います
とマイクで説明 審判が何処かに消えて行った。。。
もしや日本では？ ビデオ判定に主審を含めた審判が、
裏側の秘密の小部屋でリプレイ画像を見に行っているでしょうか？
ここもアメリカと全く違います・・・
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この間 テレビではリプレイ映像が出てきている・
日本の元プロ野球 選手の解説も意見は少し割れているな気もするが、
わかりやすい解説をしている・・・
何度も映像を見て、解説者の指があがっている？
他 忘れたが それを中心にみると セーフに見える・・・
私の計測ではその後、
6分17秒で審判が出てきて 6分26秒の時点で主審が
リプレイ検証の結果 セーフとして。。。。
ヤフオクドームの歓声 工藤監督喜ぶ
主審は、興奮している歓声が止むタイミングをみて
2アウト2塁3塁で再開します
喜ぶ今中、監督の映像がテレビで流れる・・・・・
ラミレス監督冷静・・・ ソフトバンクファン観客 超喜ぶ・・・
試合は
9回表 ソフトバンク4対3でリード最終回横浜の攻撃 守護人サファテが抑え
ゲームセット ソフトバンク 2勝0敗・・・・
【中古】スポーツ/レギュラーカード/EPOCH ベースボールカード 2017 福岡ソフトバンクホークス 15 [レギュラーカード] ： デニス・サファテ(全身)
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さて、 ビデオ判定の話に戻り、
カメラを100台用意したと言う話、
1000台用意しても、この数字はあまり重要ではありません・・・
超高性能のカメラを適正な場所に設置する事重要で （これは完璧）
リプレイ映像をみてジャッジするのは人間であること・
100台カメラを設置しても、
1日中時間をたっぷりかけ検証するわけではなく、
いかに短時間でその該当しているカメラを見つけ、
的確なジャッジをすることが重要・・
日本 アメリカの野球も同様にテレビ中継
毎回直ぐリプレイされるのが早い・
昨日のテレビをみても、テレビでは直ぐに判定するのに、
ほぼ十分な映像が早く出てきた・・・・
尚 今回100台設置したと言われる 映像は回り込んでいるような映像もその１つで
あると思われ カメラをぐるっと回るように設置して
順番に移していくと ぐるっと回るような映像が見れる・・・
かっこいい映像ではあるが 結果
あの映像をビデオ判定の最終的なジャッジにはならない映像だと思った
今回のクロスプレー・・・・・
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前にあげた、判定で最終的には人間がジャッジするのです・・・
早く出せた映像も やはり難しい判定だと思った・・・・
結果的には、セーフと判定され、最初の判定と異なる結果になった・・・・
どちらとも、とれると思われ？？？
この場合 審判が一番最初の判定を最終判定にするのが良い
つまりあそこはアウトでいい・・・
もう1つの私のくだらない理由として、
ソフトバンクは強いので、あそこでアウトでもいいじゃん
更にアウトになった場合でも同点でしょう。。
面白いじゃん・・・・ その方が・・・・ こんな感じ・・
そこからソフトバンクが勝てばいいよ・・・・
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今回 約6分の判定時間・・
重要なシーンなので検証時間としては良いと思う。
10分に伸ばしても判定員での結果は同じの可能性は高い・
方や6分はかかりすぎるとも言える・・・
判定する映像は直ぐに出てきているので
2分以内に結果をだしても良いと思ったりもする・・
一番素敵だと思ったのは、工藤ちゃんが無邪気に喜ぶ姿とは別に、
冷静にみるラミレス監督・・・
更に試合後、ビデオ判定の結果がセーフであればセーフだ・・・
みたいな発言・・・
日本の野球は このビデオ判定でも素晴らしい技術を持って入ると思う・
ではアメリカでは どのように進行しているのか？？ 続編で・・・
