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テーマ:食べ物あれこれ(49964)
カテゴリ:男の野菜料理
![]() もう12月も半分過ぎてしましましたよ。そういえば15日から年賀状の受付が始まったんですよね。最近はメールですます方が多いので若者を中心に年賀状離れが進んでいるとも聞きます。大丈夫か!JP日本郵便!(どうしてJRやJT・JPみたいに2文字英語に変えるかねぇ・・・KY・BKなどのギャル言葉みたいじゃん!) もともと 新年の年始回りができないような遠方などの人への年始回りに変わるものとして始まったのが年賀状。そのため、本来は元日に書いて投函するのが当たり前なんですが、郵便局の事情で(あぁJPでしたっけ・・・)いつの間にか元日に配達するようにすり替わってしまったために年末の仕事が増えちゃったんですねぇ。 欧米では 年賀状に相当する物はなく、クリスマスカードに“メリークリスマス&ハッピーニューイヤー”と両方すましてしまうんですねぇ。何とも合理的! ちなみに年賀状に“HAPPY NEW YEAR”と書く方もいらっしゃいます。 でも本来、年賀は「年が明けて新年を祝う」言葉であって、“HAPPY NEW YEAR”はクリスマスなど年末に行われる挨拶「よいお年を」に相当する意味になるのでチョイと違っちゃうんですねぇ・・・言葉は難しい 家のプリンター 年末だけは大忙しですね。「年賀状のためだけにプリンターがある」という家も多いと聞きます。そのためだけに使うのは勿体ないですねぇ。 昔のプリンターはペーパーハンドリングが上手くいかなくて曲がったり、滲んだりと印刷する年賀状の2割が「へたこいた~」になったものです。 でも最近のプリンターはそんなこともなく「仕事キッチリ」優秀です。なのにメールや携帯メールが普及し年賀状の出番が少なくなってくるなんて皮肉なもんですねぇ。 昔は イモや消しゴムを彫刻刀で彫ってハンコにしたり、みかんの絞り汁であぶり出しにしたり・・・結構知恵を絞ったものです。そのために年賀状を書く時間が凄く掛かったんですよねぇ。いつ頃でしょうか「プリントゴッコ」が発売されて心から「欲しいなぁ」と思ったものです。(でも考えてみれば高い金額でプリントゴッコ買っても使うのは年に1回だけじゃ勿体ないですよね) 年賀状の手間が省けても 師も走る師走!忙しいのはかわりありません。たまには手抜きで料理をすませたい物です。今日はそんなときの簡単中華サラダを一品。 桜エビなどをごま油で軽く香り出しして、ドレッシングを作り塩もみしたキュウリにかけるだけ。お酒のつまみなんかにも良いですよ~ <作り方> キュウリは千切りにして塩もみしてしばらく置いておく。干し海老は、みじん切り、トマトはスライスにする。カシューナッツは叩いて潰し、キクラゲは湯で戻して食べやすい大きさに切っておく。 ごま油で干しエビ・カシューナッツ・キクラゲを炒め砂糖・醤油・酢・酒を入れ沸騰させて火を止め粗熱を取り冷ます。 皿にキュウリを盛り、炒め合わせたエビとタレをかけ回しトマトを飾り出来上がり 今日の料理の詳しい分量や作り方は My Home Page「パスタ職人による、男の料理学」 *男の野菜料理*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓↓ ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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