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テーマ:食べ物あれこれ(48843)
カテゴリ:男の鶏肉料理・卵料理
![]() ってのは、あたしだけでしょうか? 今日の昼はあまりに腹が減り、上下15cmに手が震え、まさに「エアー握手」状態!!(そんなのあるか???)コンビニでおにぎり買いマスタ。 最近コンビニのおにぎりは 異様に種類が多くて、「コレ、ホントに食いたかったんだっけ?」と思うようなのがいっぱいあります。梅とか鮭とか、定番&シーチキンマヨまでは許せますが「チャーシューマヨネーズ」やら「はらこめし」やら、小指の先ほどのオカズ部分なのに、「ふざけんなよ!」と文句を言ってやりたいです。 おにぎりって そんなに商品開発の必要があるのか~?どうせ作るなら、「エビと帆立貝のポッシェ・サフランソース」とか「細切り牛ヒレ肉のグラチネ」とかネーミングにも凝ってくれないとねぇ~。 ボンジュ~ル! ジャジャ~ン♪ 本日7月11日はなんと「セブンイレブンの日」 7・11だからね。。。いやぁ~なんともベタな理由ですわ~ 今では当たり前のコンビニ 意外と歴史は浅く、初のコンビニのセブンイレブンが東京の江東区にオープンしたのは1974年、まだ30年余りなんですぞ! てなわけで、 あたしがガキの頃には、コンビニなんてものはなくて、パンを買うのは「パン屋さん」、マンガ買うのは「本屋さん」、電池買うのは「電気屋さん」、プラッシーは「お米屋さん」・・・そして商店はたいてい6時くらいには閉まってたのよ。 スーパーや百貨店だって 週に1度は休みをとるし、盆や正月休みは平気で1週間くらい休んでいた。ファミレスやファーストフードは、田舎には縁のない時代。 だから盆前や年末に買い物しなかったら、盆や正月は餓死する危険もあっただぞ~! 当時セブンイレブンの名前の由来通り7時~11時まで、毎日営業していることが、「下々の一般ピープル」にとってコンビニエ~ンスであったのだ! 当時のセブンイレブンのキャッチコピーは ♪セブンイレブン、いい気分。開いてて良かった 本当にベタだったけど心からそう思ったよ。 今日は OLIVE07>>さんに提供していただいた「ゲランドの塩」を使って、“鶏の柚塩ステーキ”を作りました。シンプル料理だけに味付けのポイントはやはり塩ですねぇ。 ![]() 塩も 今から10年ほど前までは、「専売公社の塩」が、いわゆる「塩」でした。専売制によって国がその製造や流通を規制していたのです。だから塩を自由に作ったり売ったりしてはいけない時代だったんですねぇ。 今じゃ塩もコンビニでも買える、コンビニエ~ンスな時代になったからこそ、あたしの世代は、「美味しい塩」にはこだわりがあるんです。 今日使った「ゲランドの塩」は塩辛すぎずマイルドでイイ塩ですなぁ。皆様も一度覗かれてはいかがでしょう?OLIVE07>>さんからはオイルサーディンも提供していただいたので鋭意メニューを開発しています。ご期待下さいね。(今度はオリーブオイルをお願いしますよ~) ![]() <幸福の料理レシピ> (2人分) 鶏モモ肉 2枚 ※ゲランドの塩 大さじ1弱 ※柚胡椒 小さじ2 ※酒 大さじ2 ※鶏ガラスープの素 小さじ1 白髪ネギ 適量 鳥モモ肉の筋切りをしてポリ袋に入れ、※を合わせその中入れ約15分以上(できれば1時間)くらい漬ける。 フライパンに油を少々敷き皮目から焼く。きつね色になったら返し、フタをしてフタをして蒸し焼きにする。 焼き上がったら切り分け皿に盛り、白髪ネギを盛りつけ出来上がり。 ↓ ↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓ ↓ ![]()
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