新ノートPC起動
3月の半ばにはすでに購入していたのだけれどもファイルの引っ越しが終わっていなかったので起動していなかった仕事用ノートPCをついに起動することにした。機種はエプソンダイレクトのEndeavor NA102.主要スペックは以下のとおり。CPU: インテル? Core? Duo プロセッサ 超低電圧版 U2500メモリ:1.5GBHDD: 80GBLAN/無線LAN搭載OS: WinXP-SP2LCD: 12.1型TFT XGAカラー液晶ドライブ:DVD-ROM/combo-drivepointing device = touch-pad.重量: 計量バッテリ装着時約1.2kgこれで本体価格が約183,000BTOでメモリ512Mの状態で購入して、ビックカメラで購入したメモリを自力で突き刺す。CoreDuoマシンということを考えればコストパフォーマンスはかなり良いと思う。さて気になるバッテリにおける駆動時間であるがカタログでは約5.6時間(Windows? XP) ・CoreSolo搭載時となっている。実際に使ってみた感じでは約2.5-2.8時間ということである。つまりCoreDuoはCoreSoloの倍の電気を食って動いているらしいというとてもわかりやすい結果になった。だが、確かに、使用しているとパームレストのちょうど左手の手のひらが当たる部分が、時にかなり加熱(38度?)するので、CoreDuoはやはりそれなりに大飯くらいなんだろうなあ、と実感。PiyotaはPanasonic Let's note CF-W2からの乗り換えである。キータッチはLet's-noteよりも軽い。キーボードピッチが、Let's-noteよりも広いので、より打ちやすく感じる。大きさは平面積がやや大きく、そのかわりに少し薄いので、出張時の鞄に入れるときはやや便利。ただしバッテリーの持ち時間があれなんで、ちょっとした短い外出とかでも必ずバッテリーの携行が必要なのは少し残念である。だが、CoreDuoが倍の電力を必要とするのであれば、バッテリー駆動時間の短縮はおそらくLet's notでも免れ得ないであろう。電池の持ちを良くするために、不要な時には無線LANを切れるスイッチがついているのであるが、これが便利なのかそうでないのかは微妙。さて・・・新しいPCなのでデータの引っ越し完了とともに新しいソフトを導入したのだが・・・新ライセンスということで、旧版が入手不能だったためにしぶしぶOffice2007を入れたのであるが・・・これがひどいソフトだということがわかった。Office2007の悪口はまた後日。