|
カテゴリ:カテゴリ未分類
この日記は2015年08月20日 (木) |にfc2ブログに書いていたのですが この時のストレスで参ってしまい鍵をかけて放置していました。 未だに当時のことを思い出しては悲しくなる時があるので 成仏させるべく、2024年1月16日に、こちらのオープンの日記に移しておきます。 該当の猫カフェを検索したら、今は東加古川店のほうは、もう閉店してしまったようですね。 ↓以下、鍵ブログからの引用です。 わたくし、2013年に猫アレルギー クラス6 になりました。 兆候は2008年から自覚がありそのときの血液検査ではクラス4でした。 2013年の再度の検査での、マックス最大値が6 というは、最大値が6までの数字で書けるというだけで 6以上の場合もあるし、おそらく6以上、最大値をふりきれてますねと皮膚科の先生からもいわれ 2012年からは、ぜんそく、目のアレルギーで眼科通い、耳鼻科通い、皮膚科通い、ついには発作で夜間救急にも何度もお世話になり 1年くらい頑張って耐えて、人間が我慢すればボスくんとこれからも暮らしていけるからと言い聞かせてきたけど 2014年には夜間救急にかけこむペースが毎月1~2回という頻度になってしまい 家族会議もして、9年一緒に暮らしてきたボスくんの里親を探すという結論にいたりました。 里親募集のちらしも精魂こめて作って もう成猫だから子猫のような可愛さもないしなかなか里親が見つからないだろうから あえて、猫をかう覚悟のあるかたに譲りたいと条件も高くしつつ 猫餌は6キロちかく、猫砂は10袋、キャリーバッグや猫トイレ、自動給餌機などは 一緒にお譲りできるといことも書いて、5か所くらい動物病院をまわって貼ってもらっていました それが2014年5月初めのことでした。 そして約1か月後6/4だったと思います。 兵庫県●●の猫カフェのオーナーさんから連絡があり、 里親募集もしているところです 猫スタッフは子猫ばかりだから、家で癒しをもとめていて 抱き心地のいい成猫がほしいとのことで 「今すぐにでも引き取りたい、今日でも引き取りたい」といってくれて 写真も毎日とりまくりますよ!じゃんじゃん送りますよ!ブログにも載せます! 多頭飼いも慣れていますよ、と電話ごしで言われていて すごく安心して譲渡できる里親さんに恵まれました。 (電話がかかってきて知らない番号だったので 検索したら猫カフェの名前が出てきたので猫カフェオーナーさんなら大丈夫かなあと連絡とりました。 その日の猫カフェHPには、身内に不幸があったためしばらく休業と記載されていました。) そしてワクチンだけ早く済ませてもらったら今日の夜にでも引き取りたいとのことだったので すぐにいきつけの動物病院で今年のワクチンを済ませて連絡 すぐに連絡はとれず、2日後 6月6日に連絡がとれて 夜に迎えにきてくれました。 とても感じのよいご夫婦で特にご主人が成猫がほしかったとのことで まるで人間の男の子を可愛がるように キャリーバッグごしに「ボスっていうんか~可愛い目してるなぁ、いい子にしとるな~」と 顔を近づけて見てくれていて、本当に猫が好きな人で そして猫カフェもしているから猫を育てるプロとして 安心して引き渡しました 引き渡すまでは本当にこんなことになって、私の体がどうにもならないしで 一緒に暮らしたいのに暮らせない、いい里親さんが見つかって安心している反面 別れがとても悲しくてつらくて数日涙涙の日々でした。 そして、ボスくんの写メは、6/7ゲージできょろきょろっとしてる様子を1枚送ってもらえました。 なれきたらゲージから出していただけるということでした。 6/11手作りのキャットウォークの上でくつろいでいるボスの写メ3枚を送ってもらうことができました。 そして家猫としてむかえたいとのことでしたが 店の猫カフェ(●●)のお店に出ていたらしく 6月16日、お客様をひっかいたとのことと、 警戒心がとけず家でもゲージから出せないということで やはりお返ししたいor里親を新しく探すという連絡がありました。 ★ ★ (※メール、会話のやりとり、 ネット上に公開されている固有名詞、 起こった事実に対しての個人の感想は 個人情報にはあたりません) 半月ほどボスと離れていて、心とは裏腹に体はよくなっているのがわかり 皮膚科の薬を塗る頻度もどんどん減り 発作も一度もでないこともあり 新しく里親さんを募集かけてもらうしかないと判断し 私よりも猫カフェオーナーで里親探しも慣れているかなと思いお願いしてみました。 里親の譲渡会のボランティアさんにも預けるかもしれないけど しばらくは家で様子をみるとのことで 新しいチラシを大急ぎで作り、●●店のほうに郵送しました。(ボスの引き渡し時もフードを定期的に送りたいと言ったのですが、家猫にということだったけど、ご自宅住所は教えて頂けませんでした) (ボランティアさんは団体でされていてチラシを社名いれて用意するからとのことだったので) ★ 6/16 13:15 そのとき6/17にボスが手をのばしている写メを最後に1枚送ってもらえました。 ★ 6/17 12:59 それからは猫カフェブログなどを拝見し猫スタッフのお世話で 相当お忙しい毎日を送られていることを察して こちらからはあまり、ボスがどうしてるか気になったけど 連絡とらず我慢していました。 そのあいだにペットのフォトコンテストがあり何気なく送っていたボスの写真が 特別賞をとり、アイリスオーヤマのペットのトイレを賞品でもらいました。 賞品と一緒に、ボス譲渡時にお渡しした餌もそろそろ少ないだろうと ボスの好きだった餌6キロと一緒にお店のほうに送ることにしました。 忙しいだろうし、荷物を送ったときの配送番号を知らせるだけだったので 猫カフェの2店舗目の▼▼店のHPのメッセージにその旨をお知らせして送っておきました。 (まみれ▼▼店)です 翌日、8/19水曜日、 久しぶりに○○さんからメールが届き、自宅で様子をみるという連絡が最後だったのですが いまボスは●●のボランティアさん宅にいるということでした。 ★ 「こんにちは。 メール届きました ありがとうございます、 ボス君は、 加古川のボランティアさん宅にいて、そこから数回《譲渡会》に参加してます。 まだ決まらないですが、 これからも参加していいご縁に恵まれますように一緒に祈って下さいね! フード届き次第、持って行きますので。」 8/19 11:40 そしてそのとき「▼▼店のほうにメッセージが送らず、こちらに送ってください 内容を理解できなかったいたいなので」、ということも仰られていて、 ★ 「あ! (笑) それからメールはコッチのアドレスが都合いいです。 咲夜送信されたのは元町店で、 あまり内容理解してないので(笑)」 8/19 11:53 三宮店のHPは、ボスを「家猫として早く引き取りたい」といってくださっていたご主人が更新されていたので ボスと私の苗字を連絡して荷物をお店に送りますよ、と、配送番号を伝えるとわかってもらえるかと思っていたので ボスと私の名前もわからなくなるほど猫スタッフのお世話にお忙しいのだなぁと痛感しました。 そして、フードを●●のボランティアさんにもっていくということだったので こらからも定期的にボスの餌がなくなりそうなころ こちらからボスの餌を送りたいと申し出たところ ボランティアさんは当初説明された団体ではなく、個人でしているから 直接ご自宅には送らないでほしい、そして、いまはプレハブのようなところにいると返事があり、 初めてこのときプレハブのようなところに居ることを知り動揺してしまいました。 ★ 8/19 19:03 ★ 「伝えました。 ボランティアさんは、団体ではなく、個人でされていて 3人のおば様達が家賃を出し合い、 旦那サマには内緒でプレハブ(?)を借りながら、そこでお世話してくださってます。 加古川・神戸・大阪で譲渡会があれば毎回行って下さり、一匹飼いもきちんと契約に入れて下さってます。 フード送付の件は、 どうしても一日中保護部屋にいるわけではないので、 不便との事で、ウチ(猫カフェ)に送って頂いたら空いた時間に取りに行かせてもらいますと… 家にも送られると主人にバレるので…との事でした。 あと、譲渡は決まっても 以降の個人情報があるため、◯◯さんのお家で住所は…みたいな事は教えられないそうです。 あくまで、 ボランティアさんの譲渡会は、 捨て猫・飼い主がいない、が前提らしいので、本来は今回のような形がご法度なんですって。 私も知らなかったので勉強になりました(笑) すみません、 なので、私ができることは フード渡したり、譲渡決まりましたの報告くらいなんです…」 という経過がありまして プレハブ???と、、プレハブなら家に物置にしているプレハブで電気通ってるプレハブがあるじゃないか!!!と プレハブを猫ハウスにする発想がなかった!!! プレハブで家庭内別居みたいな感じだけどそれなら一緒に暮らせるじゃないか!! と、やっと気づいたのです…。 こんな遠回りをしてしまったけど、プレハブをボスくん専用ハウスに改装し 優雅に老後を全うしてもらえたら、と思い、プレハブをものを移動して 改装してすぐにでも住めるようにするので、 ボスを返してもらいたいとメールでで8・19の夜には連絡をいれました。 翌日8/20まだ返事はありません。 猫スタッフとして役には立たず、 家猫としてもいまいち、 里親さん譲渡会のボランティアさん宅へいっていて、 プレハブでゲージで多頭飼いでボスくんには慣れない環境に居るのなら 私の目の届く家のなかのプレハブで余生を過ごしてほしいと思いました…。 父は猫アレルギーもなく猫も好きだからゆくゆくは テレビなども置いたりくつろぎスペースを充実させ 男ふたり余生を満喫する隠れ部屋に! ---------------------- 追記 上記の内容で「ボス様専用ハウスを作る」というタイトルでこの日記を更新していました…。 これで、ボスが帰ってこれる!とはりきって更新していました…が、 ○○さんから連絡がないので、8/20夕方、 ●●のボランティアさんと直接ひきとりの日程を決めたいので連絡先を教えてもらえますかと こちらから連絡したところ… 「こんにちゎ。 昨夜早速メールしておいたのですが、 返信なしなので、電話してみました… 譲渡会では決まらないボス君が、 現在、広島と大阪(高槻?)にお見合いの話は上がっているそうです。 それがうまくいけば、譲渡になってしまいます。 私やボランティアさんは、 個体(生き物)の持ち主を簡単に動かせないのが決まりなんです。 チラシなどでも登録してありますので、 ボス君に関しては、あくまでボランティアさん経由にて譲渡になっちゃうんです。 言ってはいけないのですが、 広島の方は一人暮らしの70代女性で、 大阪は若い家族(子供さんが中学生)で、 これからの事を考慮して、 若い家族にお見合いを伝えてあるそうです。 」 ★8/20 17:57 連絡先は教えてもらえず… 移動させたらいけないということなのに、 なぜ連絡なく○○さん自宅からプレハブのところへ?と質問しました… このときつい、当初からの話が変わっていくことに対して少しふれました この不安がわかってくれないかなぁと思ってしまって甘えです… ★ そうすると、譲渡ではなく、お見合いが決まっているので、との返事で、 どうして、ここまで写真1枚だけでもボスの安否確認で ほっとできるけど、 見せてももらえず、 「ボスを返したい」と困った猫と思われてしまっているように感じたから、 ボスが帰ってこれる環境が整ったので、はりきって連絡したら ルールがあるからダメ…、 写真も毎日撮るブログにも載せると言われていて 実際はブログにはボスのボの字も出てこず、 自宅猫の存在さえ書かれることもなく…。 「●●、ボランティア、譲渡会、ボス」、などいろいろ検索のキーワードをいれても 検索でヒットした関西圏の譲渡会のHPや 里親ネットのようなHPを1枚ずつ探しても、 ボスの募集がかかっているチラシを見つけることも出来ず… おそらくこの団体さんかなというのは●●で2つ見つかったけど やはり子猫の里親募集の写真や活動報告でした。 (そのうちの1つの団体さんHPか何か情報発信しているサイトでは、 猫と人間が溺れていたらみんな人間を先に助けるから猫を助けない人間は悪いという例え話をされていて その例え話に対して怒っていたり、他の書き込みでは 気にいらない人間に対してのコメント欄に「あの人には苦しんで◯んでほしい」とネット上に公開して書かれていたりして そこに対して仲間が誰も指摘をすることなく、共感されているコメントなどがついていて。 人間への怒りのエネルギーが凄いなとは思いました。 もう1つの団体さんのHPには「〇んでほしい!」などという発言はないものの… やはり道ばたに飼ってたペットを捨ててるとかそういうレベルの飼い主のしりぬぐいというか そんなペットたちも保護もされているだけあって、常に怒りがエネルギーになるお仕事なんだなぁと痛感しました… 大変なお仕事だと思いますし、そこで、〇んでしまえ!という暴言の記述がなかっただけ、 前記の団体さんよりは安定されてお仕事されているのかなと思いましたが、 やはり「人間」は悪い生き物という記述はありました。 こういった自分の価値観にあてはまらない価値観は全て悪という思想は 深層心理に何を抱えているとそうなるかは解るので こればかりは私の力では、いくら話し合いをしてもどうにもならないなということは予測がつきました。 私はいくら嫌いな人が居ても、どうやったら改善してもらえるかな? 仲良くやっていけないかな?相手を変えることは難しいからギブ&ギブの精神で自分が変われることで 相手にも変化が出ないかな?白か黒か悪か善かでなく個々の価値観を共有しあい認め合い最善をみつけよう と考えるタイプなので、相違への怒りを相手にむけるのではなく、どちらかというと自分を責めてしまうタイプで、 気にいらない、考えがあわない、だからそんな人間は◯ね!という発想は全くないし、 まったくもってそういう考えにはならない、思わないから、 何か根本的な価値観が完全に違ってしまうと話し合いは既に難しいだろうとは思いました。) 話を戻します…。 なんで返してもらえないのですか?と 今まで我慢していたものが爆発し質問攻めにしてしまったため ○○さんも困らせてしまったのだろうと思います… ○○さんからはそこから連絡はこなくなり 突然、●●のボランティアさんからのメールが21時ごろ届きました。 このような展開になってしまいました… 「お話伺いました。 今までの伊藤さんとのメールや話のやりとりも教えてもらいました。 そもそも、貴方が家族である猫をお渡しする行為じたい、私たちには考えられませんが。 飼い主として破棄したのと同じです。 私ちちはそんな不幸なペットが再び幸せになるように全力を尽くしています。 伊藤さん宅に飼われている間も、 子猫シーズンでたくさん引き受けられ、感染ある猫たちもいる中、健常であるボス君を私の所で里親さん探しの為、引き渡すのは猫の事を優先に考えた普通の行動では? メールを拝見しましたが、 一匹飼いを条件に伊藤さん経由でお願いしますと言われてますね。 それを私たちは日々頑張り、 譲渡会に連れて行き、ファイリングであちこち配布してもらいやってきて、 やっとお見合いの話が出ました。 こちらから連れて行く話になってます。 ボス君を一番に考えれば、私たちが正解ではないでしょうか 」 ★8/20 20:49 名前も団体名も名乗ってもらえないくらい私に怒り心頭の様子でした… ●●で捨て猫や野良猫などの譲渡会などのボランティアの方ということだけしか解らない状態で いわば匿名のかたから突然怒られるといったメールを受け取り… もう今は言葉も見つからないし、放心状態の気持ちです… ただただ、捨て猫のボランティアで活動されている方々へのポリシーやルールを貫く精神の強さには尊敬します そして、どんな事情があれ、飼い猫を手放すことをした、里親募集をした人間への怒りの強さも感じました… そして、猫アレルギー最大値ふりきれて、家族つぎつぎ発作で死にかけても、 安易に里親は募集しないほうが良かったのかなと悔やまれます… その後、猫の様子を送ることもしてもらえなくなるということを知らなかった私の落ち度… 「高〇と申します。 訳があり、自宅では預かり保護ができないので、私たちの好きな場所にて保護しています! ボランティアといっても団体には加入してますが、 みなさん個人で個々に保護してるので伊藤さんの言い間違いと思います。 別にかばうわけではないですが、 私たちも伊藤さんも他のボランティア様も、 一番に猫の幸せを考えています。 何も知らされないままと言われてますが、 その辺は私には分かり兼ねます、 ただの伝達ミスかもしれませんが、 貴方が丸投げしたからですよ。 お見合いまでに写真送ります。 ボランティア団体に迷惑を掛けたくないので、 名義は控えさせていただきます。」 ★ 8/20 21:48 言ってることが変わっていったやりとりのなかでうまれた不信感や不安感もあるので、 写真1枚だけでいいので送ってもらいたい、と怒り心頭の■■様に勇気をふりしぼって メールの返信の最後に、、 ボスの生存と安否を知る権利はありますよねと最後に控えめに書いたのが悪かったようで ボランティアをされている方々の怒りにさらにふれてしまいました。 「 一緒にしている者たちと相談しています。 権利権利とおっしゃいますが、 本来は、手放した猫(正式書面にて譲渡の形を踏んでいない)に関しては、 その後のやりとりやら、写真の提示を求めるなどはすべきではないんですがね。 お店にいた時、それ以降伊藤さん宅にいるうちのやりとりは あくまで伊藤さんの好意だと思いますよ! なにもかも人を動かし、自分の生活を重視し、人のせいにするのは如何なものかと思いますよ! 私達は一般の里親さんではありません。 」 ★ 8/20 22:16 「所有権」がうつっている以上、ルール破りだったようです。 そしてボランティアさんの言うことを整理すると、 飼い主が病気で発作で苦しもうとそれは飼い主の都合で 猫を破棄したという解釈になっていて、 そうならないために、ボスをもらいたいと言ってくれた冒頭の○○さんの信頼できる発言を信じて ○○さんに、引き渡していたのですが、 どうも、私→ボランティアさんに突然渡したかのような解釈に受け取られているような非常に不自然な解釈をされているので ここは何故このような解釈になり攻撃的な発言だけ出てくるのかは??? ○○さんとボランティアさんが一体でつながっている、 同一世帯の方…とか仮定したなら この解釈になることも、どうにか理解はできなくもないのですが…。 結局、6月17日の写メを最後に、それ以降のボスの姿を確認することが出来ない見せてもらえないという結論に進みました。 どれだけ怒られても構わないから生きているかどうかだけでも知りたかったのですが それも叶いませんでした…。 (団体さんから猫を保護しその後の様子を団体さんむけに写真をアップされているやりとりがネット上によくありますが、 あれも「誓約書」で猫の様子を見せると団体さんから要求が盛り込まれていたのですね。 なので、団体さんの誓約書を知らなかった場合、逆の立場になったら誓約書にない誓約書がない要求はハネられるということでしょう…。その団体さんの中で作られた誓約いわばその世界の法律に少しでも触れようものならシャットアウトされる印象です。 全くそのルールを知らなかったので、 今のボスの様子を1枚も確認できないから、 ただボスの生存が実際のところどうなっているだろう…。と思ってしまったのが自然な流れです。 その1枚だけで生きてると確認でき安心出来るので やはり返還してほしいとか、それはあなたが悪いとか 丸投げしたからだ!でも口は出すな首はつっこんでくるな!と、怒り散らさずに済んだと思います。) やりとりの経緯を★で記録しておくことくらいしか、 ことの経緯を説明する気力もいまは沸いてきません… とにかく、プロの里親募集の世界を知らない私のような人間が 何かしらの事情で、一時預かりなど、 経過を教えてもらえる里親募集をするときは くれぐれも口約束だけで引き渡さないことと、 プロのかたほどルールに詳しいので、 口約束は所有権がうつれば守らなくて良い世界になっていることをご存知だから、 安否がいまいち解らなくて聞いても こちらが100%悪い前提で怒られる覚悟がいること、勉強になりました。 置き去りや放置などではなく、苦渋の決断での里親募集であったとしても、 毎日捨て猫置き去り猫のボランティアさんから見れば同等扱いで怒られる覚悟もいります。 飼える環境が整っても、返還には応じてもらえないこと、…と。 ただ、確実に「新しい里親募集」をライフワークとして 遂行して頂けるわけだから、 私のように、ボスのその後も様子が見たいきになるといった想いが全くなく 離れてもあっさりけろっと出来て里親さえ確実に見つかるならその後は知らなくても平気っていう考えの方には ものすごくむいていると思います ------------ 名前も教えてもらうことなく、初めてやりとりするボランティアさん宛てへ送った私の返信ものせときます… この時、二度と私のような失敗をおかす飼い主さんがあらわれないよう 経緯を記録しブログで注意を呼びかけるため公開して協力をしますと伝えました。 ----------- 以上です… 恥を忍んで、ことの経緯を載せました… どれだけ体も心も苦しくても、その後の飼い猫の安否さえわからなくなるということが起こるのが 里親募集でした… 結局、ボスのその後がわからないまま、終わってしまいそうです… 死にたいくらいの悲しさ、頑張って乗り越えます… そして、このブログでこのような経緯を報告する日がきてしまい 悲しくてつらすぎて、… でも、ボスはもっとつらい、つらい思いをさせてしまった… もう私が死んどきゃよかったのかなというくらい自己嫌悪と後悔しか今はないです… 知らなかった では済まされない、 ボランティアさん本人が言われていたように 「普通の里親募集とはわけが違う」誓約やルール、その団体個々の誓約、 いわば法律くらいの権限がある世界でした。 どれだけ猫のプロのかたでも、渡したあとは「所有権」がうつり 自由にできるので、里親さんがプロのかたほど ・必ず書面で「約束」を交わさないといけないこと、 ・口約束は絶対に通用しない世界(口約束は破っていいものとされている世界)だったこと、 ・元飼い主→○○さん に信頼して、ボスの所有権がうつったことには「破棄」とボランティア団体さんから怒られ ○○さんから、やっぱり飼えない→ボランティア団体に、所有権がうつることは、破棄とはみなされず、 ボランティア団体さんの中のルール、掟、法律が通っていて、外からの一般人は安易に首がつっこめないその世界の中で通用するルールがあること、 話が変わっていったことへの不安を最後に訴えても、 ボランティアさんやプロの方からすれば ・飼い主が病気になろうとも、そのとき、どうするか対策をとれなかった人間が全て悪いと 思われているので、どれだけ、お願いだから安否が知りたいと訴えても ・ボランティアさんの「ルール」にはないから一度でも手放したら最後、その後の安否を知りたくても 無責任な飼い主が無理な要求をしているとみなされ 怒られる世界であること、=口約束は絶対に通用しないむしろその反対の方向へすすむこともある。口約束は破るためにあるものくらいのルールになっていること。 これを肝に銘じておかないといけませんでした…。 そして里親募集の前に、下記のリンクにあるような 巧妙な里親詐欺も蔓延しているようで、ここにも誓約書、契約書などは必ずサインなど注意事項としてあげられていました…。 熟読しておくべきだったと激しく後悔しています。 ある日突然ペットが消える◆閲覧注意◆犬猫連れ去りと里親詐欺 増えすぎ野良猫の捕獲と避妊去勢手術も http://matome.naver.jp/m/odai/2141299631784386801?page=2 ペット業界の里親詐欺 http://www.a902.net/bbs/qa/149665.html#149665 見極めが難しいですが、なにかひとつでも 何か変だなと違和感があるなら、焦らずに里親を探したほうが良いと思いますし、 一番は、自宅に行き来する仲の身内、友人をあたるのが安心だと痛感しています。 兵庫県の動物愛護センターの譲渡の誓約書には 所有者が返還を求めた場合速やかに返還するという誓約があるようですが、 法律ではなくそれぞれの団体で誓約を作れるため、完全に最初から拒否されてしまいました。 もし、お見合いがうまくいかなかった場合、 正式に書面で譲渡の誓約書を交わしボスを引き取りたいですとだけ ○○さんには、最後にメールしました。 道端にボスを捨てたわけではなく、猫カフェオーナーの○○さんを信じて里親になって頂いたのですが、 どんな理由があれ、●●のボランティアさんからすれば、破棄と見なされてしまっていました。 私の話は何を言っても聞いてももらえそうにないほどの怒りのエネルギーを感じました…。 プロの方の里親の世界や ボランティアさんのルールを知らなかったばっかりに 全てが元の飼い主=人間が悪いと見られる世界でした…。 最後の望みをかけて、●●の譲渡会に参加できるようどうすれば良いのか、改めて譲渡としてボスを返してもらうためにはどうすれば良いのか、 動物愛護センターに相談しようと思います… 8/21追記 兵庫県の動物愛護センターのかたによると こういう「所有権」がうつってからのトラブルはたくさんあり、 動物愛護センターの誓約が、●●のボランティアさん誓約ではないので抗力がなく、 結論からいうと、返還に応じてもらえない返還してほしいなら民事で裁判するしかないということでした…。 ちょうど問い合わせして電話を切ったあと○○さんからも 丁寧な説明のメールが届きました。 「動物の譲渡 8月21日10時38分 おはようございます。 〇〇さんとの直接連絡しましたと報告頂きました。 返還に関する件ですが、 高橋さんが近々会ってお話しするのですが、(フードお渡し) その《飼い主》なり《所有者》といいますのが、高橋さんになっております。なので私が何気に言っていた (名義は簡単に変えるのが困難)となってしまうんです。 私がお客様に譲渡する規約と、 ボランティアが受け入れ→譲渡する規約の内容も違う箇所もあったりします。」 ★ 8月21日10時38分 ルールを知らず勝手なことを言ってしまった私に対して ボランティアさんとは違って怒ることはなく、 (ボランティアさんの伝達から察するに、怒りをおそらく我慢をされて…?)対応していただいて…申し訳ない気持ちでした) 私の無知をどんなに怒られても ボスが無事に余生をどこかで過ごせるため 尽力をつくして頂いているボランティアさんなので 私のような無知がボランティアさんの活動に迷惑をかけないためにも 注意してほしいので、ことの顛末、経緯を、絶対に記録として残しておく義務があると思いました。 まさかこうなると予測出来ないまま事が流れていくから、もし事前にこのブログを通し こんな結末になると予測がついたら、里親募集する前に、もっと対策を考えてみようという飼い主が増えたらと願って…。 そして私が知ることが出来たボスの最後の経過を報告しないといけないと思い今回ブログに書きました。 私の一番の最大の失敗は、 あのとき、「プレハブを猫のおうちに改装する」という発想が出てこなかったこと…本当に後悔先に立たずです。 会わせてもらえない、会わせてもらえなかった、写真を送ってもらえなかった、 引き渡してから、話が違った、約束が違った、など もしかして里親詐欺?と一瞬思ってしまうほどの不安感に悩まされ続けました。 猫のボランティアの団体さん、猫カフェなど、一見、プロの方の動物愛護の活動している方、 そういった団体のかたでも、プロの手にかかると、もうそれはこういう「世界」だということでした… 自分たちの「ルール」を守れない人間は拒否される、という世界でした。 ボランティアさんはおそらく ●●c●● チ●●●●の● さんかなぁとは思います… (再追記:この上記のやりとり後、▼▼の猫カフェHPに ●●c●●さんの里親募集の活動の紹介ブログ記事が更新されていました。 なのでおそらく●●c●●さんのところに居るのかな?と推測はできました…。 「成猫の里親も募集しています」というブログ記事の内容で写真も出てましたが そのなかにボスの写真はありませんでした。 そして九月に入ると成猫の募集の記事は削除されていました…。) 更新がない●●c●●のレンタルHPの会社と ▼▼のレンタルHPの会社が同じで ●●c●●ブログでは、会計報告の更新やお知らせはなくて、センターからの保護活動形跡もなし でした。 (後日、ボランティア活動に詳しいかたがいそうなところで断片的に相談してみたところ 見極めかたとして、会計報告があるか、センターから保護してるか、など助言をもらいました。 センターからの保護活動はお金にならないそうです。) 後日、8/28 半年はボスの里親募集のチラシを貼ってくれるという気前の良かった大きい動物病院から連絡があり 「その後、ボスの里親みつかりましたか?」「お話を聞きたいというかたが居ます」と連絡があり このような状況になっていると動物病院のかたに上記の事実をたんたんと伝えたところ 「それでも、お話はお伺いしたいとのことで、○○さんのほうに◇◇さまから明日以降連絡があります」と伝言しておいてと 動物病院のかたに言われて、電話をきり、 すぐに○○さんにメールにて「◇◇様からボスの里親募集のことでお話しを聞きたいので 連絡が明日以降はいるのでよろしくお願いします」という旨を伝え 最後に「ボスくんがまだお見合いが終わらず状況が確認できましたら猫砂をまとめて送りたいです」ということも書き添えましたが 返事は一切なしで9月に入りました。 ということで、本当に6月から姿は見せてもらえることはなく うちの家族も、「ボス、どうなっちゃったんやろうな…」とショックを受けて過ごしております…。 ボスくん、9年間 本当にありがとう ありがとう。 私がつらくて寝込んでいるとき心配そうにつんつんして添い寝してくれて 本当に優しい猫でした…。 私がどんくさいばっかりにこんな運命にしてしまって本当にごめんなさい。 ボランティアさんからは恐らくペットを手放す極悪人と思われているでしょうから 裁判を起こして争うというエネルギーは今は全く沸いてきませが、 事実、その後の様子を何故か知ろうとしただけで怒られ腑に落ちない気持ちはあります。 自分の力では事実が解らないままなので、 裁判費用は…いくらくらいか現実的に調べたほうが良いのか悩んでます…。 私は、本当は、まず最初には、人を信じたいのに…。。 ただならぬ信念で保護した猫を守られているボランティアさんなので 素敵な里親さんが見つかり、余生を過ごせると信じて生きていこうと思います。 検索キー 猫カフェ 里親ボランティア 不文律ルール 我こそが法 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月16日 13時46分03秒
コメント(0) | コメントを書く |