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キネシオロジー

2017年08月23日
XML
カテゴリ:キネシオロジー

以前、リチャード博士が「身体は幻想」というようなことを言っていたのですが

本当に私たちが捉えている、この身体って

一体、何なんだろう、と、今でも時々不思議になります。

よくキネシオロジーでは「身体の声を聞く」と言いますが

これはもちろん肉体という意味での身体ではなく

魂や潜在意識の一部としての身体という意味です。


さて、私に以前、卵巣に腫瘍があった話は

ブログに書いたことあったかなかったか、忘れたのですが

これはいつの間にがあったのだけど、いつ頃出来たのか、遡っていくと、

確か、IHヒーリングをスタートしてから、しばらく経った頃だったと思います。

これはこぶし大より大きく、時々、かなり大きくなるので

自己筋反射で調べてみると卵巣嚢腫だけでなく、リンパ浮腫もあると

身体が伝えてきました。

セッションが続くと、長時間、立ちっぱなしになって

リンパの流れが悪くなってしまうので、かなり自己調整をしなければ

すぐにホルモンバランスやリンパの流れは滞ってしまうのです。


それで、マッサージの人などに

「これだけ大きいと、切らなければダメですね」などと言われたのですが

セッションをやりすぎる日が続くと、それが大きく硬くなるけど

旅などで休みが続くと、小さくなる、というのが、わかっていたので

きっとこれは、切らなくても治るだろうなあと思っていたわけです。

それで、一度、自己調整してみたのですが

相変わらず、長時間のセッションが続いていたためか

その時は、特に何も変化しませんでした。

でも、腫瘍による身体の不調などは全くないので

まあ、いいかと、またしばらくほっておいたわけです。


そして、ある時、やはりハードなセッションが続いたこともあって

ふと気がつくと、腫瘍がかなり大きく硬くなってきたので

よし、今日こそは、ちゃんと調整しようと

思い立って、自己調整をしたわけです。


それで徹底的に見て行くと、卵巣とリンパだけでなく

子宮頸部組織や大腸にも問題があることがわかり

3時間ぐらいかかって、調整したのですが

調整前にあった大きく硬いしこりは

3時間後の調整後には、跡形もなく消えていました。


そのセッションで何が出てきたかというと

男性から守られなった前世や男性への不信感とともに

その前世のエネルギーと共鳴して、クライアントさんから受けた霊的なエネルギーが

出てきて、ひたすらそれを解放していったわけです。

今はすっかりなくなったけど、一時期、おさむに守れていないという感は

意識のどこかにはいつもあったわけで、その度に解放していたものの

それとリンクしていた前世や集合的無意識のエネルギーと

クライアントさんからの霊的なエネルギーが

卵巣や子宮頸部、リンパ、大腸など、第2チャクラの臓器に溜まって

硬くなってしまっていたわけですね。

霊的なエネルギーと言っても、人の想念や思考形態のエネルギーなのですが 

卵巣や子宮に限らず、私たちの身体のあらゆる臓器や器官は

こういった様々なエネルギーを溜め込んでしまうのです。


多くの人は、こういうことを知らなければ、病院に行って

子宮筋腫や卵巣嚢腫を切ったりしてしまうのだと思うのですが

そうなれば、根本的なものは何も解決していないので

また新たに何かの不調や歪みを生み出してしまう可能性が高いです。

 

ここ最近、中級クラス用のフォーマットを作っていて

例えば、胃の調整をするのに胃のフォーマット

血圧の調整をするのに血圧のフォーマットというように 

症状ごとのフォーマットがあれば、きっと便利じゃないかなあと作り始めたのですが

胃であろうか、血圧であろうが、すべての病気や不調は 

霊的なエネルギーと感情的、精神的なエネルギー

そして、身体の機能に関する情報、また食事や薬やウィルス

重金属などの有害物質や遺伝の体質など様々なものが関わっています。

特に霊的なエネルギーは、ほぼすべての不調に関連しているので

私の作るフォーマットは、どれも霊をチェックするところが あるのです。

 

さて、ここ最近は、こういったエネルギー的な問題から

病気が起こっていると理解して

私のセッションにお越しになってくださる医者や医療関係の方も増えてきて

嬉しいですが

つい先日、東京医学部教授で、矢作直樹さんという方が

霊障が原因で病気になる、とか魂のことなどを語っているのを知って

びっくりしました。

2013、4年ですから、もう何年か前になるのですが

最近は、日本にこういう方がいらっしゃるのですね。

私はまだ本は読んでないのですが、いくつか動画がありました。


この動画が一番、矢作さんの話が多かったので、オススメ。


『矢作直樹氏、霊魂と肉体、あの世とこの世を分かつもの」

https://www.youtube.com/watch?v=Wnidhk337AA&t=586s


これは、短い番組。

「人は死なない、東大救命医独自の死生観」

https://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=HLVeGlGYdEw


この矢作さん「精神疾患は、霊によるものが多い」と言われていたのですが

まさに、精神疾患は、ほとんどが霊障、特に呪い、恨み系のエネルギーによるものなのです。

最近、私は普通の思考形態としての霊的なエネルギーと

呪いや恨み系の霊的なエネルギーとを、区別しているのですが

いわゆる一般的に言われている霊障というのは、この呪い系のエネルギーのことです。

精神疾患の’場合は、当然、脳も関わっているのですが、

セッションで、精神疾患を持っている方の脳の調整をしていくと

どんどん呪い系のエネルギーや、それに関わる前世のエネルギーが出てくるので

脳の調整だけでなく、同時に

そういったエネルギーを解放してゆく必要があるのです。

 

また、矢作さんは、内臓の病気も霊から来ていることがある、と言われていて

この最初の動画でも

「その病気が霊によるものかどうか、患者さんを見た瞬間にわかる」

と言われていたのですが、本当、サイキック的な力でなくても

こういうエネルギーの存在を感覚的に理解している人なら

見た瞬間にわかるのですよね。

そういう意味では、私もおさむも、同じものを見ていることが多いので

例えば、クライアントさんやクラスの生徒さんで

呪い系のエネルギーが強い人がいると、すぐにわかるのですが

他の人には視えていないことも多くて

人はそれぞれ見ているものが違うのだね、と先日もおさむと話していました。


また、矢作さんは、動物霊による症状のことにも触れていたのですが

私は動物霊は、エンティティとして調整しています。

よく、エンティティと霊と、どう違うのですか、と聞かれるのですが

私は、霊は人間由来のエネルギーで

エンティティは妖怪や動物など人間ではないもの由来のエネルギーと分けていますが

中には本来は人間の想念だったものが、妖怪化したようなエネルギーもあります。

以前は、エンティティというのは、得体の知れない感じがしていたのですが

今年のハワイ以降、エンティティは

自然界に自然に存在しているものも多く、植物についているものや

必ずしも、人にとって悪い影響をもたらすものばかりではない

ということもわかってきました。


霊的なものがつくと、身体面もそうですが、感情面に影響を与えることが多いのですが

エンティティの場合は、感情的なものはほとんどなく

身体の不調として出てくるか、また

多くは松果体やその他の脳に影響を与えてしまうので

知性や判断力、理解力などに影響を及ぼします。

ハワイ以降、エンティティがつくのは

その遺伝を持っているということがわかってきたこともあって

最近は、エンティティ遺伝を調整することも多いのですが

今のところ、私が認識して調整しているエンティティは10種類ぐらいまでで

まだ何なのか特定できていないものもあります。

エンティティがたくさんついていても、全く身体の不調として出てない人もいるのですが

エンティティを解除しただけで、長い間悩まされていた身体の不調がなくなったりする方もいて

その影響や症状は人それぞれです。


さて、私がここ最近、お伝えしている宇宙系エネルギーは

霊でもエンティティでもなくて、また全く次元が違って

ついているいない、ということではなく性質遺伝なので

人混みでついた、などというものではないわけです。

ですから、遺伝の調整をしなければ、その性質は何も変わらないので

霊を外すように宇宙系エネルギーを外してもあまり意味はないということも

今年に入ってはっきりわかってきたことです。

(というより、遺伝情報を上げなければ、ちゃんとエネルギーは上がって来ないので)

 

これは、こう言った調整をしない限りは、生まれてから死ぬまで

持ち続ける性質なので、それがいいとか悪いとかではないのですが

その性質を持っていると人生が苦しくなってしまうことも多いので

もし調整できたら、さらに楽に生きることができるということです。

ここ最近、思うのは、これまでほとんど宇宙人などに興味がなかった

私がこんな調整をやっているぐらいなので

きっと世界のあちこちで、様々なアプローチで

やっている人がいるのではないかしら

これから、多くの人がこういったことまで調整できる時代に

入ってきたということなのではないかなあと、などと思っているわけなんです。

 

 

さて話は変わりますが、ここ最近、毎日がお別れ会のように

クライアントさんから「もう私の今年の予約は、これで最後なんです~~』

「またいつかセッションを受けれますように~」

と、残念そうに言われることが多くなりました。

また「来年以降の予約はどうなっているのですか?」

というお問い合わせも多いのですが

今のところ、まだ来年のご予約は取っていないのです。

もちろん、3度の飯より好きなキネシのセッションですから、やめる気はないですが

これまでのように予約を取ると、かなり先の予定まで決めなければならなくなり

フレキシブルに動けなくなってしまうので

例えば、来年1月になってから、3月分の予約だけ取る、などという感じで

来年になってから、短い期間で予約を取るような形にしようかと思っています。


ということで、通常のセッションは9月中旬までのあと3週間で終わりで

 9月中旬から、おさむのバースデーにギリシャへの旅に行き

帰ってきてすぐ 10月初めからニューヨークでの中級クラス

それからすぐに、長野での初級クラスと中級クラスと続いています。

ですから、中級クラスのテキストを9月中旬までには仕上げる必要があり

これからの3週間は、私にとってはちょっとした山場というか

かなり気合を入れていく必要がありそうです。

また息抜きにブログアップできたらいいな〜。 

 

先ほど紹介した矢作先生の二つ目の動画で

彼が、救急医の休憩所というか、本に囲まれた研究室で

「毎日、ここで医療の研究ができれば、それだけで幸せです」

みたいなことを言われていたのですが

その気持ち、むっちゃわかる〜♪と共感してしまいました。

私も朝起きた瞬間から、筋反射とって調整したり

テキストをがが〜〜とタイプしたりしていて

クライアントさんが来る1時間ぐらいまでは、顔も洗わず、没頭していることが多いです。

おさむから

「暇さえあればエネルギーの浄化や調整はするのに

顔は洗わない、歯は磨かないって、女子としてどうよ」

といつも突っ込まれています。

(もしかすると、女子の問題ではなく、人として、かしら?あっかんべー

好きなこと、もっと知りたいことを好きなだけやれるのって

最高の幸せだなあ。 

 

こだまもエンティティの一種と言えそう。

 

20120725_2468710.jpg

 

 

そうそう、私の好きなニャンコ先生とその仲間達もエンティティだったわハート(手書き)

 こういう表現だとエンティティも怖くないよね。

 

 3933291e.jpg

 







最終更新日  2017年08月23日 16時31分04秒
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2016年04月12日
カテゴリ:キネシオロジー
さて、森の中の一軒家を出て、ニックさんの家に移り
最後の2日間をそこで過ごした私たちですが
そこで、もう一つ、私にとって、このハワイで必要な経験が待っていました。

実は、その数日前、私はある人(ここではAさん)から頼まれて
Aさんのご友人のセッションを
このハワイ最後の日に行なうことを引き受けていました。

今回のハワイでは、何人かの方からセッションをやって欲しいと
お願いされたのですが、前から決まっていた2人の友人へのセッション以外は
すべてお断りしていました。
せっかく申し込んでくださったし、やりたい気持ちも山々だったのですが
フィボナッチのクラスの後、私の体調の回復も必要だったこともあるし
一人申し込みを引き受けてしまうと、また他の人もとなってしまって
バケーションにならないというパターンを避けるためにも
やりたい気持ちを抑えて、お断りしていたのですが
この最後の日のセッションを頼まれた時には
なぜかほとんど考えることなく、即答でお引き受けしていました。

その方は一度も私のセッションを受けたこともなければ
私のブログを読んで受けたいと思ったわけでもなく
ただA さんに勧められただけのことで
その勧めたAさん自身も、私のセッションを受けたことがないので
通常なら、まずセッションを行なうという話にはならないのですが
なぜかそういう流れになり
そして、その方の話を聞いて
私の中でセッションをやることが必要という感覚がありました。

その方は近年、全身の震えに悩まされている、とのことでした。
寝ている時間以外、身体のどこかが震えていて
その場所は手、足、口、と移ってゆくとのこと。
病院ではパーキンソン病ではないか?と言われているそうですが
パーキンソンとは全く違う部分もあり
はっきりわからないということでした。

私はその話を聞いて
それが脳の問題だけではなく
霊的なエネルギーの影響ではないかと感じていました。

そして、ニックさんの家のテーブルを使って、セッションをすることになり
準備をしていたのですが、結局、予定より2時間遅れで
その方(ここではTさんにしておきます)と、そのおくさまが
到着されました。
2時間、遅れたために、その間、おさむへのセッションをやることができて
おさむの腰に関する精神的な要因を解除することができたので
それもまた後から思えば、完璧だったなあと。

ということで、先日、Tさんにこのセッションの内容をブログに書くことと
了承を頂いたので、かなり長くなるかもしれませんが
私が感じたことを書いてみたいと思います。

さて、Tさんは、70歳前後ということでしたが
とても人懐っこい笑顔とユーモアのセンスと、そしてどこか鋭い瞳を
持った方で、一目で私は好きになりました。
彼から嫌なエネルギーは全く感じませんでした。

そして、セッションをスタートしてまずチャクラの状態を見てみて
驚きました。
グランディングが弱いというのは、予想通りでしたが
第6チャクラがかなり開いている、というか
これはどう見ても、サイキックだよね???と。

そして、やはり霊は付いていました。
最初に「家の霊」というのが情報として上がってきたのですが
私はこの時点では、まだTさんには何も言わず
他のものも見ていくと、他にも霊やら人のエネルギーなど出てきて
いろんなものと同化してしまっている感じでした。
一体何がどうなっているのか、見ていくと
身体から出てくるのは
人間愛、慈悲深さ、同情、正義感、共鳴、責任感、エンパス体質、忠誠心といった要因。

そして、身体から「家の霊」という言葉が3度目に上がってきた時に
「う〜ん、何度も家の霊というのが上がってくるのですが
何か心当たりはありますか?」
と尋ねてみると
Tさんは、ごく普通のことのように

「前に住んでいた家では、いつも幽霊が出ていたよ。
黒人の女の子やら、いろいろ。
よく話をしたり、出てきてはいけないと言ったりしていたなあ」

というので、え〜、そういうことなのね。
そこまで観えているんだったら、話は早い、
とそれから、あれこれと聞いてゆきます。

彼は、霊と話ができるだけではなく
侍だった時の前世の映像がはっきり観えたり
また、未来に起こることもたまに観えたりするとのことでした。

「それ、完全にサイキックです。
’その上に人と共鳴、同化しやすい性質なので
いろんなものがくっついてしまうのです」と私が言うと
「自分が特別な力を持っているなんて、思ったことないなあ」
とTさん。

いや~、確かにある意味では、特別な力ではないとも言えるんですが。。。雫

そして、脳を見てゆくと、やはりドーパミン分泌の欠乏
特にドーパミン分泌に関わる黒質
視床下核、などの大脳基底核が大きく反応し
その他には脳幹、特に橋、延髄
そして、脳神経、神経伝達物質、様々な脳の要因が出てきました。

なぜ脳にこういった影響が出ているのかを、探っていきました。
彼は人情深く、責任感、正義感が強く、人に献身的、忠誠心、修行体質であって
けして楽をしない、これまで苦労の人生であり
加えて、もともとの性質が完璧主義、せっかち、じっとしていられない
リラックスできない性質で
いつも「〜しなければ」と無意識にストレスを抱えて
常に交感神経優位であり
脳神経や神経伝達物質のバランスが崩れていったこと
それに加えて、脳の遺伝の要因もありました。
そういった脳の要因がある上に、サイキック&エンパスなので
霊や人のエネルギーの影響が
手足や口の震えや首の凝りという症状として出ていたのでした。
霊がついているだけで、身体の症状として出て来ない方も多いですし
症状として出てくるのは、様々な要因が重なっているわけです。

そしてそういった霊とつながっている要因として前世の問題も
いろいろ上がってきました。
かなり迫害を受けたり、被害的なことにあって
困難な前世とつながっていたので
迫害や被害にあっている人に対しての同情や共感、正義感が強く
それ故に、共通するエネルギーを持った霊とつながってしまっていました。

ですから、これからそういった霊とつながらないようにするためには
前世へのヒーリング、そして
人に同情する、責任感、正義感が強すぎる、人のために尽くしすぎる、リラックスできない
といった性質的な要因の調整、そして
脳に関する様々な調整、そして遺伝的な要因という
様々なことを調整する必要がありました。

この1回のセッションでどこまで行けるのか
とにかく、今上がってきている霊を外そう、とやっていても
霊はなかなか外れようとはしてくれません。
そのことをお伝えすると

「でも、霊を怖いと思ったことはないんだよ」とTさん。

「確かに、怖いものではないですが
同化してしまってはまずいのです」と私。

「でも、いいこともあるよね?
アドバイスもらえたりするし」とTさん。

Tさんは、少し前までインディアンのおじいさんがよく出てきて
いろんな場面でアドバイスをしてくれていたのだそう。

身体に聞いてみると、確かにそのインディアンのおじいちゃんがいました。

「いくら有益なアドバイスであったとしても
今の自分ではないものと一緒にいるのは
身体にとっての負担になってしまうのです。
アドバイスをもらうのではなくて
自分で決めてゆく必要があるのです」と私。

この人間愛の深さというのか、霊であっても人であっても受け入れるという意識
その上に、忠誠心、責任感が強く、人を喜ばせようとする
一見、人として素晴らしい性質が、彼の身体を痛めつけていました。
「〜やらなければ」というマインドが強ければ
身体は「もうやりたくない」というサインを送るために
何らかの不調を自ら生み出してゆくのです。

いつのまにか、私はTさんに自己愛の大切さ
自分を優先することの大切さについて、切々と語っていました。

人生の先輩に向かって、こんな風にえらそうに話しているのは
客観的に見れば、とても失礼なことだと思うのですが
セッションをやっている時の私は、私個人ではなく
ただTさんの身体からのメッセンジャーとなっているので
いくらでも語れるし、話せるのです。
こんな風に話すことは、セッション以外の時だったら、絶対にできないことだなあと。

その私の言葉を彼は真摯に受け止めてくれました。

それでも、まだ彼が人への同情を手放し
人の気持ちや立場優先ではなく、自分軸優先で自分が本当にやりたいことだけを
気楽にやっていけるようになるには、インナーチャイルドや
性質の遺伝や様々な前世が関わっている以上
とてもこの1回のセッションでは無理な話でした。

そして、このセッションの間、ずっと彼の手足や口は震え続けていました。
これまで、私は、動き回る子供や、腕にけがをして動かせない方の筋反射など
様々な方に対してやってきて、大抵の方の筋反射は取れるのですが
やはり、この大きく震え続けている腕の筋肉の反射を見るのは大変で
どうしても、情報を上げてゆくスピードは遅くなりました。
いくつかの霊を外し、脳の統合や
エネルギー的な統合を行なった時点で
すでにセッション時間は4時間半になろうとしていました。

マットを敷いているとはいえ、堅いテーブルの上でのセッションは
かなり辛そうで、しかも、これだけ身体が震え続けていれば
テーブルの上で同じ体勢でいるのは
精神的、肉体的にも負担になることは確かなことでした。

とりあえず、身体はそのセッションをクローズするオッケーのサインを出したので
その日のセッションを終えましたが
まだ霊も前世も残っていて、脳の統合以外は、脳の関してまだほとんど
調整できなかったので、次の日の朝にもう一度、セッションを行なうことにしました。
幸い、次の日は、私とおさむは夜の便でニューヨークも戻ることになっていたので
朝と午後には時間があったのです。

この日のセッションが終わって、Tさんのおくさんに
「彼の人間愛の深さ、慈悲深さ、自分に厳しいことが問題でした」
とお伝えすると
涙を流されて
「そうなんです、私はいつも禅僧(たぶん禅僧と言われた気がするけど、修行僧だったかも)
と暮らしているような気になるのです」と言われ
「でも要因がわかって、希望が持てました」と
私をしっかりとハグしてくれました。
「ハワイ最後の日に申し訳ないです」とおっしゃってくれましたが
これは、私にとっても今回のハワイでこのセッションを行なうことが
大切であることがよくわかっていたので、感謝するのは私の方でした。

そして、次の日。
ここまで同化してしまっている霊をどうやって外したらいいのか?
とおさむと話していて
通常のプロセスであれば、もっとセッションの回数がかかることも
わかっていましたが、あと1回しかやれないので、どうしたものかしらと
思った時に
「もしかして最初にフィボナッチをやったら
霊も上がってきやすくなるかも?」と思いつきました。

でも、フィボナッチは、第6チャクラが開いている人やサイキックの人は
変容も起こりやすいけれど、デトックスも大きく起こることが多い
ということも、これまでのセッションを通じて感じていました。
もちろん、すべての人がそうではなく、サイキックでもデトックスが起こらない人も
何人かいたのですが、その方たちはかなりバランスが取れている状態で
セッションを受けられていました。
Tさんのように、サイキック、エンパスで
今、身体の症状が出ている人の対してフィボナッチをやって
後のデトックスが大変になってしまう可能性も大きいなあと。

それで、この日、最初に彼の身体に聞いてみると、やはりフィボナッチではなく
IHで情報を上げてゆけ、と身体から伝えられます。

この日は、前日とは違って、私はあまりTさんに尋ねることもなく
ひたすらTさんの身体からの情報を上げてゆきました。
そして、充分に情報が上がった後、さてこれから調整に入る段階になって
もう一度、Tさんの身体に聞いてみると
通常の調整の前に、最初にフィボナッチをする、と出てきました。

「え?ここでフィボナッチなの?」と私は内心驚いて
何度も身体に尋ねたものの、ゴーのサイン。
IHのホログラムの中でフィボナッチを使えば
普通にフィボナッチをするより、さらに強力になることもわかっていましたが
身体がそう言うのだったら、信頼して行なうだけですから
フィボナッチをスタートしました。

そしてフィボナッチのプロセスの間、約20分ぐらい
Tさんは、全く身体が震えることなく、ピクリとも動きませんでした。
それは、まるで瞑想の時間でした。
私はフィボナッチチューニングフォークで彼の奇形八脈にアクセスしながら
深い静けさの中にいました。

そして、フィボナッチのプロセスが終わった途端
Tさんの手足や口が、再び大きく震えだしたのでした。

「あ〜出て来たな〜」と
それから、通常のやり方で霊や前世を外してゆきました。
それは全く除霊とかそういったものではなく
天に昇ってゆく魂を見送るセレモニーであり、祝福そのものでした。

Tさんは、ほとんど何も語りませんでしたが
いろんなビジョンを観ているのだと側で見ていて感じました。

ある時は、か〜っと目を見開いて、空中のあるところを
見つめていたかと思ったら
「あ、今、逝ってしまいました。おばあちゃんが」
とポツリ。
「え?おばあちゃん?」と聞き返すと
「はい、別れの挨拶をして、うれしそうに逝ってしまいました」とTさん。

そのおばあちゃんは、霊というよりは、前世的なものでしたが
こういった別次元のことは、3次元的に区別することが難しいので
どちらでもいいことでした。

そして、またある時は、身体の震えが止まり、目を閉じていましたが
いきなり、ニカ〜と満面の笑みを浮かべて
声を立てずに笑っているのです。
こんな素敵な笑顔はこれまで見たことがなかったかもしれない、と思うほどの
喜びと楽しそうな笑顔で、私もチューニングフォークを当てながら
つられて笑いました。
彼は眠っているのではなく、変性意識状態になって
何らかのビジョンを見ているのだ、ということがわかりました。

後からTさんに
「笑っていましたけど、何か観えました?」と尋ねると

「え?笑っていましたか?
そうですか、いえ、あまりにも楽しそうに逝かれたので、つい私も。
ほら、小さな人が寄り添っていてね。
あ、小さな人は天使ですね」
とTさん。

霊や前世との別れが、こんなに喜びと祝福に満ちたものになったのは
彼の愛の深さ故だなあと。
幸せに光へと戻ってゆく霊を見送り、その喜びを感じている彼を見ていると
それは、これまで彼の中で生き続けていた様々な人たちの想いが
一緒に昇華されていくような美しい情景でした。
今でも思い出すと涙が溢れるぐらい
彼の笑顔は、私にとって忘れられないものとなりました。

そして、フィボナッチは、やはり内在していたものを
次々と表に上げてきました。
霊や人とのエネルギーコードが’解除されると、今度は次々と
前世が上がってきました。
例えば、最初に10つの前世が上がってきて
10つが全部、ヒーリングされた途端
Tさんの身体の震えはピタっと止まるのです。

その合間に、とブレインチューニングフォークを使って
大脳基底核や脳幹など脳の調整を行なっていると
またいきなり震えが始まります。
その震えが始まったのが、次の前世が出てきたという合図でした。
そして、次は3つの前世が上がってきて、それをヒーリングしてゆきます。
そして、その3つが調整された途端、Tさんの身体の震えは一旦止まります。
その間に、また脳の調整をやって、、、

そういうプロセスを繰り返していて、すでにセッションは4時間に
なろうとしていました。

「もうそろそろやめましょう」とTさん。

かなり体力の限界まで来ているのでしょう。
これ以上、セッションを続けることは無理そうだなあと思いつつ
身体に聞いてみると
やはり「セッションをやめないで続ける」という身体からの答え。
Tさんが『セッションをやめましょう」と言った途端
身体の震えが大きくなったので、身体としてはやめたくないのだなあと
いうことがわかりました。

実は、筋反射で身体の声を聞く、というのは
いろんなレベルでの身体の声、なのです。
つまり、肉体としての身体の声、とハイヤーセルフ(高次元のの自分、自分の本質)からの身体の声と
あり、そこからの答えは多くは一致しているのですが、一致していないこともあります。
(これはあくまでも私の感覚ですが)

通常は私がアクセスしているのは、ハイヤーセルフからの身体の声、なので
ハイヤーセルフは、けして不可能なことは要求してこないものの
時には肉体の限界までセッションを続けようとするので
そういう時は肉体の声を聞いて
ハイヤーセルフと交渉する形になるのです。

端から見ると、まるで私ががんばって、セッションを続けようとしているみたいなのですが
そうではなく、私はここまで長時間になると、何とか早く終わらせたいと思っていても
ハイヤーセルフがセッション終了の許可を出さない以上は、できないのです。
もしそこでやめたら、後で大変なデトックスになることは必須。
だから、そうならないように、何とかクローズできるように
身体に聞いて、クローズするために必要なプロセスに従ってゆきます。

そして、何度かチューニングフォークを鳴らした後
Tさんのハイヤーセルフは、ぎりぎりセッション終了の許可を出しました。
フィボナッチをやったために、プロセスが進んで
前世が大きく表に出てきている中で
ここで終わるのは、かなり厳しかったですが
あとさらに2時間続けたとしても、上がってきた情報のすべての調整が終わるかどうかは
確信はありませんでした。
最初に情報として上がっていた遺伝の要因も
途中までの調整で終わりました。

それでも、たぶん、この2回のセッションで私がやれる最大限のことはやれたのだし
すべては完璧でなるようになっているということは
私のハートはよくわかっていましたが
私のマインドには「もっとやれることがあったのではないだろうか?』
という想いが少し残っていました。

そして、昨日、Tさんからメッセージが届きました。

「今朝、震えが極端に減少している事にびっくりしました。
周りのみんなもびっくり、身体も軽くなり、嬉しいです」

とのことでした。
しばらくIH+フィボナッチのプロセスは続く可能性もあるし
これからどうなるのかはわかりませんが
きっとすべてTさんにとって、必要なプロセスになるのでしょう。
そして、それは私にとっても同じことでした。
Tさんもおくさんもとても暖かくて素敵な方たちで
本当に素晴らしい出会いに感謝だったし
お引き受けしてよかったなあと。

こうして、私のハワイでの最後のセッションは終わり
私とおさむはニューヨークに戻ってきました。
今日から通常のセッションがスタートしたのですが
早速、その中で、フィボナッチも出てきて、また新たな気づきもありました。

は〜やっぱり長くなっちゃったな〜〜泣き笑い

ということで、続きはまた〜♪






最終更新日  2016年04月16日 02時19分38秒
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2015年11月09日
カテゴリ:キネシオロジー
先日、去年私のキネシオロジー上級クラスを受けた方の中で
NY在住の方に向けての1日セミナーを行いました。

今回のメンバーは、いわばニューヨークでのファミリーとも言えるような親しい面々。
こういったワークに、慣れている人たちということもあって
通常のヒーリングのクラスではちょっと出てこないようなものまで上がってきて
むちゃおもしろかったです。

クラスは朝9時30分にスタート。
この1年の間に私が新たに気づいたことや
アップデートしたスキャンリストをお渡ししたり
セッションのこつなどを説明した後
11時頃から私のデモセッションがスタートしましたが
これがついやり過ぎてしまって、終了したのが既に2時。
ランチの後、参加者の一人のTさんが、ちょっとぐらぐらすると言い出します。
Tさんは、グループや人の中にいると
すぐに人のエネルギーとくっついてしまう、いわゆるエンパス体質。
このままでは、二人一組のセッションも、やばそうだなあと感じたので
予定外ですがデモも兼ねて、Tさんのエンパスの調整を軽くやり
その後、ようやく二人一組の実践がスタートしました。

この日は参加者の一人の方が、急に来れなくなったため
おさむが代わりに入って、二人一組になりました。
こういう時、誰と誰が組むかによって
身体から上がってくる問題や要因も違うし
セッション自体全く違ってきます。

その中で、TさんとKさんのペアはエネルギーに繊細で
エンパスやサイキック的な傾向がある二人だったので
これは一体どんなことになるかな♪と思ったのですが
予想以上に、おもしろいものが上がってきていました。

今回、私が作成してお渡ししたスキャンリストの中には
ちょっとマニアックなものもあり
例えば「有害なものリスト」の中に
重金属や薬など身体への有害なものの他
エネルギーへの有害なものとして
「エンティティ」とか「グレイ」とか「サイキックアタック」など
普通は滅多出てこない(でもごくたまに出てくる)ようなものも含まれていました。

まず、TさんがKさんのセッションを行ったわけですが
いきなり「エンティティ」のエネルギーがKさんの身体から上がってきて
Tさんの筋反射でそれがクラスの前日に起こったことがわかりました。
Kさんの話では、前日にクライアントへのセッションを行った後
何か感情的、精神的に落ち着かないものがあり
いつもの自分でないような感覚や感情がわき上がってきたとのこと。

Tさんが詳しく調べてみると、クライアントに憑いていたエンティティではなく
そのクライアントの前世についていたエンティティが
Kさんに憑いている、とのこと。
二人ともエネルギーに敏感なので、最初はその異様なエネルギーに
あわあわとなっていましたが、Tさんがその情報をピックアップした途端
さ~とそのエネルギーは退散してゆくかのようになくなり
二人とも楽になったそうです。

これは、一度感じたことがある方ならわかりますが
筋反射で、要因となるものを身体から情報としてピックアップした途端
変化が起こり、場合によっては、それだけで浄化されることもあります。
ちなみにこれは、マトリックスエナジェティクスなどでも同じ原理で
MEの場合などは、アクセスするだけでその後、何もヒーリングはしないわけですが
本質的な変化のためには、やはりアクセスした後に
何らかのエナジーヒーリングが必要となることが多いです。

それからTさんはKさんに対するエンパスの調整を行いました。
私がTさんにエンパスの調整をやった後で
たまたまTさんがKさんにエンパスの調整を行うことになったわけで
ベストの組み合わせとなったわけですが
その後二人がクライアントとセラピストの役を交代して
セッションをスタートしてから
何やらまた尋常ではない雰囲気になってきました。

最初、KさんがTさんの身体からピックアップした言葉は「サイキックアタック」
でも、Kさんは「え?サイキックアタック?」と自分の筋反射で上がってきたものを
すぐには信じようとしません。
彼女はこれまで、そんなものが本当にあるなんて、あまり信じていなかったのです。
でも、私は触れていなくても、近くにいるだけでその強烈なエネルギーを
ひしひしと感じていたし
Tさん自身も、かなりやばいエネルギーであると自覚があったので
「たぶん、サイキックアタックで間違いないと思うよ」とお伝えして
Kさんは疑いつつも、セッションを進めてゆきます。

そのうちKさんは、汗だくになって、彼女自身の筋反射に対して自信が持てなくなり
頭が真っ白状態になっているのが、端から見ていてわかりました。
『大丈夫、筋反射が上手く取れないのは
このエネルギーは強烈で身体が抵抗しているだけだから。
自分を信頼して微妙な反応を見ていけばできるから」
と言っても、もう彼女の耳には入らず
だんだん感情的にも不安定になって、とうとう
「もうできません、帰らせてください」と泣き出してしまいました。
ちなみに、彼女は人一倍がんばり屋さんで、途中でやめて帰ります
なんて普段は言い出すような人ではないのですが
それほど、このエネルギーの影響は強烈だったわけです。

でも私は「ここで帰したら、絶対にだめだ」ということはわかっていました。
もしここで帰ったら、彼女は自分はできないという思いを残し
そこから立ち直るのには、場合によっては何ヶ月もかかるだろうと。
それで、一瞬だけMEを彼女にやった後
「絶対にできるから。あなたがこのエネルギーを解放させる力を持っているから
このエネルギーが出てきているのよ。
この中途半端な状態でクライアントを置いて帰ることはできないの」
と無理矢理、セッションを続けさせることになりました。
彼女ならきっとできる、ということは私は確信していました。
それで嫌々ながらも彼女は再びスタートし、何度もフリーズして苦しみながらも
Tさんのサイキックアタックのエネルギーを解放させてゆき
二人のセッションが終了したのは、夜11時頃でした。

Tさんがサイキックであることは、前々からわかっていたことでしたが
前世でもサイキックで、そのために、前世で何らかの恨みをかって
サイキックアタックを受けていたようです。
これは、サイキックの人へのセッションではたまに出てくる要因なのですが
今生でサイキックの人は前世でもサイキックである場合が多く
そのために、何らかの迫害を受けたりするのですね。
Tさんは、ヒーラーとしての素晴らしい才能がありながらも
これまで仕事としてはなかなかやろうとはしなかったのですが
この前世でのサイキックの恐れが潜在意識に残っていたため
今生でヒーリングを仕事として行うことへの抵抗にもつながっていたのでした。

セッション後二人とも疲労困憊していて、Kさんはお腹の痛みを感じていたこともあり
このまま帰すわけにはいかなかったこともあって
おさむが作ってくれたおそばを食べた後
私が二人に対してのセッションを軽く行うことにしました。

Kさんのセッションで、実は彼女も前世でサイキックであったことが出てきました。
でもその前世で報われなかったこともあり、その思いが残って
サイキックへのブロックにつながり、今生のKさんは『サイキックなんて」と
そんなものは信じないし、彼女自身の中にそんな力があることもわかっていませんでした。
私から見たら、彼女はグランディングはそこそこ強くなっても
エネルギーにかなり繊細であって、サイキック的な要素もあることも感じていましたが
自分自身のことは、自分ではわからないものです。
これまで彼女はそういうエネルギーを感じて苦しくなると
それは自分の中のネガティブな思いが出てきたのだと勘違いして
私はだめだ〜と自己否定になってしまい
その思いがさらにそういったエネルギーの影響を受けることに
つながっていたわけです。

私もセッションで何度も体験していますが
呪いやサイキックアタックなどのエネルギーというのは、例え前世のものであっても
それが上がってくる時(解放される直前)は強烈なエネルギーとなるので
(Tさんもセッション中、頭がぐらんぐらんしていたそうですが)
ただ手に触れているだけでも、そのエネルギーが伝わってきて苦しくなります。
でもそれは自分のエネルギーではなく、ただセッションの間
感じているだけであることをわかっていれば大丈夫なのです。
これがエンパスだと、セッション後になっても
それを解放できなくなるので、まずいのですが
セッション中にエネルギーを感じること自体は問題はなく
実際はそれを感じる力がヒーラーになければ
そういった魂レベルでの深い要因にアクセスすることは難しいのです。

Kさんにとっては、今回のことは彼女自身が本来持っていた力を
出していくきっかけとなるのではないかなあと。

一方、Tさんへのフォローのセッションも軽くやったのですが
TさんもKさんも、ほぼ同じような要因
「本当の自分の力を出すことへの恐れ」や
「スピリチュアルへの抵抗」などが上がってきて
なるほど、二人のセッションが大変だったわけだなあと
あらためて納得でした。
ヒーラーとクライアントと同じような要因を持っていると
クライアントの身体は抵抗を起こすし
ヒーラー自身が解放されていない部分に関しては
なかなか観えて来ないので、セッションは苦しくなってしまうのです。

サイキック的な力というのは、多かれ少なかれ誰もが持っている力とも言えますが
でもこういったレベルの人は、必ずといっていいほど
前世においても、サイキックであった過去があります。
そして、そういう人ほどサイキックであるが故に、苦しかったり幸せでなかったという
思いが残っているので、サイキックへの抵抗も強くなるのですね。

さて、その後、Kさんから頂いたメールです。

のりこさん、セッションレポートありがとうございます!!

そして、クラスもとっても楽しかったです。(今になってみれば。笑)
のりこさんの講義やデモもすごく勉強になって
本当に行ってよかったし
最後までセッションを続けさせていただいてありがとうございます(今だから言えるけど)
あれで帰ってたら、本当今頃死んでたな。。笑

また、あの経験のおかげで、いろんなことが見えてきました。
今までは、エネルギーを受けてるとは思ってなくて
自分のネガティブな部分なんだと思ってましたが
そこがさらに増長させていたんですね。
クリアになって良かったです。
サイキックへの疑いも、ブロックだったとわかったし。
のりこさんのセッション後、まだ少し抵抗してますが
サイキックも受け入れられるようになってきたような。
でも、反面、嬉しくもあり
やっとわかってもらえたみたいな気持ちもあります。
これからどうなるか楽しみです。

本当に全ては、最高のタイミングで動いてるなーと感じています。


ほんと終わってみれば、すべてのプロセスが素晴らしい学びと気づきでした。
つくづく彼女が最後までやり抜いてくれてよかったなあと。

この日すべてが終了したのは、夜中の1時で
予定終了時間より6時間オーバー。
おさむから「のりこは見積もりが甘すぎるんだよ」と言われましたが
私のデモも長かったこともあり、ハプニングも多かったので
その時々で感じたままにやってゆくと
いつのまにか、こうなってしまったのですよね〜。

二人の他にも、今回参加の方はみんなヒーリングのポテンシャルはかなり高い人たちで
それぞれ必要な解放が起こっていていました。
今回、参加してくれた、しんちゃんがブログにアップしてくれています。
しんちゃんのブログ。
http://ameblo.jp/lomiyoganyny/entry-12093602545.html

16時間セミナーって、どんなんやねん!と自分で突っ込みたくなりますが
いつのまにかそんな時間が経っていた、という感じです。
さすがにその夜は、くたくたに疲れましたが
やっぱり楽しかったのでよしとします〜。






最終更新日  2015年11月10日 23時23分13秒
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2015年10月25日
カテゴリ:キネシオロジー
さて、1日経絡クラスを含め、5日間のキネシオロジー上級講座が終了した後も
セッションは続いていたので、休めなかったですが
ようやく今日はほっと一息ついています。

去年もそうでしたが、本当にこのクラスを始めてよかったなあと。
クラス終了後の感想で
「キネシオロジーでここまでいろんなことができるなんて、思ってもみませんでした」とか
「これまで私がやってきたIHは一体何だったんだろう、と思えるぐらいの衝撃でした」とか
「やっとこれから本格的にIHをやってゆく自信とモチベーションにつながりました」
など、みなさんから感動の言葉を頂いて
それぞれにこのクラスでいろんなものを受け取ってくださっているのがわかって
本当にうれしかったです。
もちろん、今までそれぞれがやって来たことが無駄だったわけではなく
これまでの体験があるからこそ、今回の気づきにつながっているわけですね。

今回の参加者は7名。
もともと参加予定者は8名でしたが、お一人、体調不良でお越しになれなかった人がいたので
二人一組の実践の時には、おさむに入ってやってもらいました。
今回は、キネシ歴15年以上のベテランキネシオロジストや
日本で活躍されているヒーラーの方もいらっしゃったし
一方で1年半前にIHヒーリングを始めてから急成長の方もいらっしゃって
経験やヒーリング歴はバラバラでしたが
みなさん感性が豊かで、セラピスト、ヒーラーとしての意識も高い方が多く
あ~、やっぱり、ここに来るべくして来られているんだなあと感じることができました。
今回の参加者の中には、初めてお会いした方もいらっしゃいましたが
この素晴らしいご縁に感謝で一杯です。

今年は、去年のクラスより若干レベルアップした内容で
二日目には、記憶力や言語能力などの調整を
たくさんの脳の情報を使いながら
いくつかのプロトコルを組み合わせてやっていく方法の実践を行ったのですが
みなさんの実践を見ていると、始めてのプロセスに戸惑いながらも
かなり深いところにアクセスされている方が何人もいらっしゃって
それを見ていて私自身がわくわくしていました。
私のやり方は、IHでもかなり特殊なやり方で
情報量も多いし、慣れるまではプロセスに時間がかかることもあり
クラスが終わるのは、終了予定時間の6時を過ぎて、8時頃になってしまって
ヒーリングのクラスというよりは、まさに強化合宿。
最終日は、午前中は私のデモのフルセッション
午後からは、二人一組のフルセッションの実践だったのですが
朝9時30分にスタートして、すべての人が終わったのは
なんと夜の10時近くでした。

おさむが「みんな手を抜かないやつらばっかりだからな~
やっぱり、のりこのクラスに集まってくるだけあるよ」
と愛情を込めて言っていましたが
それぞれが真摯にヒーリングに向かっている姿を見るのは
私にとって感動でしたし
合宿みたいで楽しかったものの
クラスの内容としては、4日間で行う量ではなかったかもなあと。
かなり急ピッチで進めて、詰め込みになってしまったところもあったので
次回は、もう少し余裕をもったスケジュールにできたらと思います。

今回、このクラスを通じて、参加者の方々の意識が変化して
これまでとは違う意識レベルでセッションを行っているのを
実感できたことが、私にとって何よりの宝になりました。

例えば、筋反射。
筋反射を取っていると、テーマによっては
クライアントさんの身体が抵抗を起こすことがよくあるわけですが
そのキネシオロジストの意識が拡大されていなければ
抵抗が起こっていることさえも気づかずスルーしていたり
または何がその抵抗を起こしているのかわからず
やみくもにセッションを行ってしまうわけなんです。

私たちの身体はスーパーコンピューターよりも優れていて
クライアントさんの腕にキネシオロジストの腕が触れた途端
クライアントさんの身体は瞬時に
このセラピストがどこまで自分を解放できるのか
どこまで問題を掘り下げることができるのか
を感知して、それが様々なレベルでの抵抗として起こります。
それを体感として感知したり、理解することができなければ
何も深いところにアクセスすることができないのです。
今回のクラスの中では、クラスを受ける前までは感じたことがなかった
クライアントの身体の抵抗感を実感された方や
その時々で、何が起こっているのか何となく気づき始めた方や
そのクライアントの身体の抵抗によって、セラピスト自身が自分の抱えている問題に気づいた方など
様々なレベルでの「気づき」が起こっていました。
これはセラピストにとって、本当に大きな変化です。
もちろん、これはある意識レベルにいなければ、いくらクラスを受けても
そういった気づきにはつながらないわけですが
今回、それぞれの方に必要な学びがあったことを
実感することができて、とてもうれしかったです。

私自身の気づきもいろんなことがありました。
私はフランスに行く前のある一連のセッションで
かなりぶっとんだ意識まで行ってしまったこともあり
若干、グラウンディング力が下がってしまったことはここにも書きましたが
そのため最近、ちょっとエンパス気味になっていました。
つまり、他の人のエネルギーを感じすぎたり、同化してしまうのです。
そのことはわかっていたものの
クラス前の準備で、自分の体調を整えるのが精一杯で
クラスがスタートしたわけですが
クラスの初日に、私の中のざわざわ感で
「あ~このエンパスどうにかしないとまずいなあ」
と実感したわけです。
そして、最終日の朝になって、クラスの前に自己ヒーリングしていると
このクラスの中にもエンパスの方がいることが筋反射で上がってきて
その方と私の中にあるエネルギーが共通してあったので
それでつながってしまったのがわかりました。
それで、エンパスのための調整をさっと自分自身にやったら
ようやく私のエネルギーが落ち着いて、グランディングができ
その後、その方をデモに選んで、フルセッションを行いました。

デモでは、何が出てくるのわからないですし
その方の身体から出てきたものを、クラスの参加者に公開してゆくわけですから
ちょっと公開しずらいものが上がってくる可能性もあるわけですが
今回上がってきた要因は
クリアな内容で誰にもわかりやすかったですし
また、私がクラスの中でお伝えした脳やDNAの問題が
上手くこのデモセッションで上がってきたので
参加者の方々も、脳の調整のプロセスの深い理解につながった
と言われていました。

でも、これには後日談があり、このデモの方は遠方から来られて
クラスが終わってから、私のセッションを2回受けられたのですが
そこでわかったのは、私の過去世とリンクしていたということでした。
彼女と私と前世でのつながりがあったので
クラスの初日に彼女のエネルギーとつながってしまったのだなあと
ここで初めてわかったわけです。
そして、実は、もう一人、以前、日本に戻った時に一度だけセッションを行って
強烈に印象に残った方がいらしたのですが
(その時のブログはこちら
その方も彼女と私と同じ前世でつながっていたようです。
どうりで、私はあの時に、わんわん泣いて、涙が止まらなかったのですが
それはクライアントさんにエネルギー的に共鳴して泣いたという感じではなく
私の中の何かが揺さぶられている感じだったわけです。

ということで、今回のデモの方からメールを頂いて
何でもシェアオッケーとのことだったので
シェアさせて頂きます〜。

のりこさん
沢山の気付きを本当にありがとうございました。
クラスでは沢山の事を授けていただきました。
そして、セッションでは、こーれーでーもーかーーというぐらい
盛り沢山出してくださって、、、もう笑ってしまいました(笑)。
わたしの身体はのりこさんのことをよく知ってるなぁと。

いやーー、何か出てくるとは感じてはいたけど、わたしの想像以上でした。
今までは「わたしの記憶(?)のことであり、わたしの世界の話であり
本当のことかどうか分からない」としていたのですが
やっぱりそうだったんだと認めることができ
これからのエネルギーの方向性を見せてもらえました。
本当にありがとうございます。
自分の中で、ひとつの区切りが出来たんじゃないかなぁと
なんか漠然とそんな感じがします。

まだまだお話したいことも沢山あるのですが
続きはまたお話しさせてくださいね。
わたしの前世とリンクしていたことなど、なんでもシェアしてください。
わたしも前世についてはブログに書くつもりでいるし
なんでもオープンOKなので。

そして、夫との関係で、自分を自由に表現出来ていないこと。
もう本当に些細な事から沢山あって、気付きまくり(笑)
で自分の無意識の行動ってこれなのか、と。
これからもっと好きなように楽になれるのかと思うと楽しみです。
本当にありがとうございました。


今回、彼女の前世に関しては、クラスの中のデモセッションでは出てこなかったところを見ると
身体はみんながいるところでは、上げてくる問題を選んでいるとも言えるし
もちろんテーマによって、上がってくるものは違うので
それによって上がって来なかったとも言えます。
11月の初めに、昨年このクラスを受けられた方かたちの中で
ニューヨーク在住の方を対象に1日クラスを開催するのですが
その時のデモセッションでどういったものが上がってくるのか
また楽しみです。

先日、クラスの前におさむと話し合ったのは
多くの人にとってインナーチャイルドの問題や
サバイバルプログラムなどの精神的な問題は、大きいものの
それとリンクして、必ずと言っていいほど
脳やDNAの問題がその人の意識レベルに大きく関わっているので
ヒーリングセッションで脳を調整しない限り
その人の意識が大きく変化することは難しいよね、ということ。
だから、今回のクラスは、どちらかと言えば、脳に関しての調整に
力を入れたということもありました。
キネシオロジストは、言葉とエネルギーを変換する通訳者である以上
言葉への認識や概念形成がスムーズであることが必要になってしまうので
そのあたりの脳の調整が必須なのです。
でも、一方でエネルギー的な要因、つまり前世や魂レベルでの要因が
その人の意識に大きく関わっていることも間違いないです。
人というのは、それらが複雑に絡み合っていて
そして、身体はその様々なレベルにつながっているわけですから
ほんとスーパーコンピューターですね。

今回のクラスを受けてくださったセラピストの方々が
このクラスでの学びを生かして
これから、多くの人々の健康や意識の解放のサポートに役立てること
そして、その方自身の幸せと喜びの人生を歩んでいけることを
心から祈ります。

さて、私はここしばらくすべてが「Doing」で
「Being」が全くできていなかったため
リンパや筋肉などが滞っていて、私の身体から
「しばらくゆっくりしろ~」と言う声が聞こえているので
これから数日間は、いくつかのセッション以外は
できるだけ何もせずのんびりと過ごそうと思っています。

今回のクラスを受けられた方々も
「がんばりすぎ」「いつも一生懸命」「人生に遊びがない」ことが問題だと
身体から伝えられた方が何人もいらっしゃいました。
遊びがなければ、人生に幅もなくなるし
いろんな人たちに対応できなくなりますから。
(遊びすぎが問題の方もいらっしゃいますけどねウィンク

私たちの人生は
時には、自分がやりたいことに情熱を燃やして打ち込んでゆきながら
時には、一見無駄だと思えるようなこと、目的がないことをやって遊びながら
時には、何もせずのんびりしながら
様々なことを統合してゆくプロセスとも言えるかも。






最終更新日  2015年10月26日 01時57分08秒
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2015年06月13日
カテゴリ:キネシオロジー
人それぞれ、またその時々で、必要なものはみんな違ってくるのは自然なことで
どんな人にも必要な食べ物とか、どんな人にも合っている食べ物がないように
どんな人にも必要なヒーリングというのはないなあと思います。
そういった意味で、もしも、私が筋反射というツールに出会わなかったとしたら
もしかするとヒーリングを行うことに
どこかで行き詰まっていたかもしれません。

キネシオロジーを行う前まで、レイキマスターとして
多くの人にクラスやセッションを行ってきた中で
すべての人にレイキが有効、というわけではないことは充分にわかっていたので
レイキ以外で何かを、と様々なヒーリングやセラピーを探している中で出会ったのが
キネシオロジー、そしてそのメインツールである筋反射でしたが
それが単にキネシオロジーという一つのヒーリング法として素晴らしいのではなく
あらゆるヒーリングを統合できる魔法のツールである
ということが、IHを通じて、さらにクリアになったわけです。

筋反射を使って、相手の身体に、今、何が必要かなのを聞くという
最もシンプルでいて、最もパワフルな方法が
なかなか世に広まっていかないのは、この筋反射を確実なものとして
完全にマスターするまでには、直感力や感性に加えて
訓練というか、経験が不可欠であり、その過程で多くの人は挫折してしまうからなのですが
それでもこの筋反射をマスターすることは
多くのヒーラー、セラピストにお勧めしたいなあと。
例え、カウンセリングであっても、筋反射を取りながら行うのと
ただカウンセリングとでは、全く違った効果を生み出します。

ですから、キネシオロジストとしては
相手の身体に、今、必要なものを聞く、という性質上
人それぞれの様々なことに対応できるよう、様々なヒーリングテクニックを
使うことができること、引き出しを多く持っていることも
一つのポイントになります。
でも、これもまたその人にとって、何が必要なのかは、人それぞれであり
同じキネシオロジストであっても、チューニングフォークをメインで使う方もいれば
ハンドヒーリング主体の方もいれば、ブレインジムのようなワークを中心として行う方もいれば
カウンセリング主体の方もいれば、タロットやフラワーエッセンス
その他、様々なヒーリング法を使う方もいて
考えてみれは、キネシオロジストと一言で言っても、
筋反射を使ってセラピーを行う、ということ以外は
そのスタイルは千差万別であり、それぞれのプラクテショナーにゆだねられていて
それぞれ違うことをやっているわけなんですね。
ですから、最も幅が広いのが、キネシオロジストと言えるかもしれません。
もちろん、根本的なことを言えば、ヒーリングはその人が使っているテクニックによるものではなく
そのセラピストそのもののあり方でしかないことは確かなことですが。

私のキネシオロジーのセッションも、その時々で学んだことによって
またセッションを行った経験よって、どんどん移り変わっています。
ここ最近はフィボナッチを取り入れることが多くなりましたが
これはIHヒーリングのシステムの中でフィボナッチを使うのではなく
IHヒーリング+フィボナッチ、という二つの違う手法を
筋反射で結びつけてやっている、という感じです。
フィボナッチは安全なヒーリング法ですが
例えば、先日、日本から来られてセッションを受けられた方は
前日に一度フィボナッチを受けていて、その日もできるかどうかを聞いたら
最初はイエス、と身体は反応したのですが
その日、飛行機で日本に帰ることを身体に伝えたら
フィボナッチは行わないという答えが返ってきました。
これも身体に聞いてみなければ、わからなかったことです。

さて、先日、日本でアクセスバーズというヒーリングのクラスを受けてきました。
これはもともとはニューヨーク発祥のヒーリング法なんだそうですが
たまたまタイミングがあって、東京で行われたクラスに友人とおさむと一緒に受けてきました。
アクセスバーズのクラス自体はたった1日で終了します。

私は以前は、やみくもにあれこれとヒーリングやセらピーのクラスを受けていて
中には自分に必要のないものもあったのですが
今は、自分にとって必要なものが、クラスを受ける前に感じられるので
不要なクラスを受けることはなくなりました。
このアクセスバーズに関しては、例えば、MEやiHヒーリングを受けた時のように
クラスを受ける前に「このクラスを受けてみたい」というわくわく感はなかったものの
たぶんテクニック的には使えるだろう、という感覚がありました。
そして、その予想通りというか
正直なところ、アクセスバーズのコンセプト自体は、ちょっと微妙で
クラスで教えられていることの多くは
「そうとも言えるけど、その反対も言える」
という感じでした。
もし全くこういうヒーリングのクラスを受けたことがない方が
アクセスバーズのクラスで言われていることを、言葉通り捉えてしまったら
それもまた新たな思い込みや制限につながってゆくかもしれません。

でも、そのテクニックは、ただ頭の32のポイントに手を当ててゆくという
シンプルな方法なのですが、やはり有効なものでした。
クラスを受けてからまだ2週間ちょっとですが
すでに私のキネシオロジーのセッションの中で、かなり頻繁に出てくるので
もう30回近くやったのですがが
脳の断捨離と言われているだけあって、脳にインプットされている
様々な思い込み、信念体系、これまでのその人の人生経験から持っているイメージ
そういったものを解除するのに、かなり効果的なことがわかってきました。

IHのプロトコルの中で「記憶の部屋」というものがあるのですが
これは、脳や身体にインプットされている様々な記憶をリリースするというもので
特に、この記憶の部屋の調整には、アクセスバーズは最適なのです。
例えば、お金の問題がテーマとして、お金に関する「記憶の部屋」が根本原因として
出てきた場合、その人の親がお金に対して不安や不足感を持っていた、とか
社会人になって、お金で苦労した経験、とか
自分は経験していないけど、お金について人から聞いた話、なども含めて
その人の人生を無限にクリエイトしていくために
不要な情報が記憶として蓄えられている
ということなのですが
そういった情報をアクセスバーズを使うと、かなり深いレベルで解除してゆくようです。
アクセスバーズを行った直後は、それほど大きな変化ではないものの
第6チャクラの開き率も上がります。

しかし一方で、アクセスバーズだけでは、インナーチャイルドの癒しにはならないし
脳の統合も行わないし、サバイバルプログラムも解除できないこともわかったので
アクセスバーズがすべての人にとって、必要なものではないことも確かなことで
特にグラウンディングが弱い人がアクセスバーズを受けると
さらに弱くなってしまうようです。
また、先日私のところに来られた方で、その方はアクセスバーズを行う立場の人だったのですが
アクセスバーズのセッション中に、マインドが入ってしまって
クライアントさんのエネルギーの影響を受けてしまい
グラウンディングが下がっていました。
グラウンディングが下がると、さらに人のエネルギーの影響を受けやすくなるので
ヒーリングを行うのに支障が出てきます。

で、どうしたらいいのかをその方の身体に聞いてみると
その方はIHも行う人だったので、アクセスバーズだけでセッションを行うことはやらず
筋反射を取って、IHのホログラムの中で行うということが出てきました。
IHのホログラムセットアップ、というのはヒーリングを行う上で
最強のセットアップだと私は思っているのですが
例えば、アクセスバーズのフルセッションが1時間〜90分ぐらいかかるとして
IHのセットアップをしてから、アクセスバーズを行うと
同じ効果を出すために全部のポイントに当てたとしても
15〜20分ぐらいで済んでしまいます。
もちろん、筋反射で、32のポイントのどこに当てたらいいかを
筋反射で選べば、さらに時間を短縮することができます。
アクセスバーズの32のそれぞれのポイントは「お金に関するポイント」とか
「クリエイティビティに関するポイント」などと特定されていますから
筋反射で選ぶと、その人がどんなところに多く思い込みや不要な情報を
持っているのかがさらにクリアになります。
例えば『エイジングトースター」というポイントは
年齢に関する思い込みにアクセスするポイントですが
もし、エイジングトースターは選べれなかった
ということは、この方は年齢に関する思い込み
(もうこの年だから、何かを始めるのには遅い、など)は持っていない
ということになるわけです。
また、ホログラムセットアップとしてだけでなく
筋反射である程度、必要な情報をピックアップしてから
アクセスバーズを行えば、クライアントのエネルギーを受けることもないのです。

ということで、やっぱり筋反射が取れるということは
どんなものよりも最強のツールを持っている
ということだと、私は思うのです。
人それぞれ、問題が起こっている要因も、また必要なものも違う
という大前提があるので
今となっては、筋反射で身体に聞くことなしに
人に何かをアドバイスすることは、怖くてとてもできなくなってしまったわけです。
(ですから、いくらお金を頂いたしても
メールやスカイプでアドバイスすることはしないのですが)

さて、その筋反射、なぜ多くの人は上手く取れないのか
どこで不確かなもの、と感じて挫折してしまうのか
そういったことも含めて、また次回10月に行う予定のキネシオロジープロ講座で
伝えていきたいと思います。
クラスの詳細についてははまたアップしますね。






最終更新日  2015年06月13日 21時18分06秒
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2014年10月30日
カテゴリ:キネシオロジー
 
一昨日、第2回目のキネシオロジー、プロ養成講座が終了し
すべてのクラスが終了しました。

クラスは笑いと感動に溢れて(それにデトックスもウィンク
最後は名残惜しい涙で
本当に幸せで充実した8日間でした。

11名の参加者は、IHヒーリングをすでにマチルダから学んでいるという共通点を除けば
全く違う経歴やヒーリング経験でしたが
たったこの数日の間に、随分とエネルギーが変化しているのを感じました。
クラスを受ける前より、ヒーラーとして自信に満ちてきた人もいれば
クラスを受けて、これまで持っていた謎が解けたことで、すっきり感の人もいれば
クラスの中の実践を通じて、自分自身をより深く知って、楽になったという人もいれば
このクラスで、潜在的に持っていたヒーラーとしての能力が一気に開いてゆく人もいました。
それは、もう時には驚くほどで、たった数日のクラスが
ここまでみんなの変容につながるなんて
本当にこのクラスをやってよかったなあと。
今回、私自身が何よりも教えること、伝えることを楽しむことができたし
その上、みんながそれぞれのレベルでしっかりと受け取ってくれて
ヒーラー、キネシオロジストとしてのレベルアップにつながったなんて
何という天の恵みなのかしら、と
クラスの後、とめどなく満ちて来る幸せ感を味わっています。

このクラスのために私がまとめた資料を、みんなとても喜んでくれて
私にとっても宝物になりました。
ちなみに、何人かの方に、今回のテキストだけ購入させてくださいと
言われたのですが、この情報はこのクラスを受けた人だけにお渡しするもので
どなたに対しても販売はしないつもりです。
一つには、このテキストだけ見たとしても
クラスを受けなければ、たぶん上手く活用できないでしょうし
また情報は生ものというか、私はこの情報を
アップデートしたい時には、みなさんにメールで送るつもりでいるからです。

第1回目と2回目のクラスの最終日に、おさむが感想として
「このクラスは、のりこが、これまでキネシオロジーに対して
失敗を恐れることなく、ただ好奇心と情熱を持ってやってきたことの結果です」
とまとめてくれて、うれしくて思わず涙が出てきました。
私のこれまでの数限りない「上手くいかなかった」経験から得てきたものが
こういったクラスを開くことにもつながったわけですが
でも、だからと言って、苦労を乗り越えるとか、がんばらなければ、とかいう意識は
全くなかったし、ただ楽しくて夢中でやっていただけなのです。

何人かがクラスの感想をブログに紹介してくれました。
NY在住の方はぜひ、パワーアップしたキネシオロジストたちのセッションを受けてみてくださいね。
(他にも参加者の中で、ブログにアップされた方はお知らせしてね)

MIyuki Follow the Heart


Kazuyo Follow your Bliss in NY


Shinsuke NY ゲイヒーラー物語


昨日の夜は、クラスのみんながレストランに集まって、打ち上げ会でした。
スペインから戻ってからこの1ヶ月間、ほとんどすべての意識をこのクラスに向けてきたけど
みんなとつながっている幸せ感とともに、あ〜これで終わってしまうんだ〜と
何ともさみしい気持ち。
またできたら来年もやりたいなあ。
もし参加希望者が集まるようだったら、また来年の10月か11月に開きたいと思います。

さて、来年2月3月のハワイのリトリートの方も、このクラスの間に予約がどんどん入ってきて
あと2、3名で定員に達します。
今回のクラスもハワイのリトリートも、特に前からそういうビジョンがあったわけではなく
ふっと思いつきでやってみたいと思って、ほんのちょっと動いたら
そこから動き出したわけで、どんなことでも、ほんのちょっとの思いつきと行動だなあと
つくづく感じます。

ちょうど昨日、日本から来ていたヒーラーの方にセッションを行ったのですが
少し前に私自身にも出ていたプログラムが出てきました。
その方も、どんどんと導かれるように
いろんなご縁や話が来て、やりたいことを好きなようにやれている方だったのですが
問題の一つとして出てきたのは「満足しすぎている、恵まれているという思い」
これがどう問題かというと、魂レベルでのチャレンジをしなくなってしまうんですね。

「自分にはまだまだ〜〜が足りない、今のままでは不十分、もっと〜〜しなければ」
という欠乏感や渇望の意識を潜在的に持っていれば、
いつも満たされない現実になりますし、反対に
潜在的に満たされていれば、満たされた幸せな現実となるわけですが
これが頭で満足してしまって
「今の状況は充分満足だし、こんなに恵まれているんだし、もうこれ以上は」
となってしまうと、魂が望むさらに大きな飛躍への道をブロックしてしまうことになるのです。

例えば、私も、去年までは、いろんな人に「キネシオロジーのクラスをやってください」
と言われても、それほどやる気が起きなかったのは
私自身が、好きなキネシオロジーができる毎日に、かなり満足していたこともあるし
私が特に教えなくても、伸びてゆく人は伸びてゆくだろうし
大変な準備をして、私がそれをやらなくてもいいんじゃない?
みたいな、その時の状況に満足していたからでした。

それが今年に入ってから、エジプト行った後に
準備が大変だとか必要ないかも、などと考えることもなく
やっぱり一度プロ講座をやってみたい♪
と、思い立ち、その日のうちにブログにアップしたら
参加したいという声をたくさん頂いたので、実現に向かったわけです。

今回、クラスをやって思ったのは
一人一人のクライアントさんに向き合ってセッションを行うのも本当に好きだけど
ヒーラーやセラピストに向けて、私の経験や得たことを伝えていくことも
大きな喜びと祝福だなあと。
だから、もし私があのまま、毎日に満足してしまって、何も動かないでいたら
この感動は味わえなかったわけですね。
そして、やっぱり去年ではなく、今年このタイミングでやったことが
いろんな意味でベストでした。

ですから、今の自分や状況に満たされていながらも
今、魂の望んでいることをしっかりと感じ、その都度、行動に移してゆく。
これまでやったことがないことをやる前は
ちょっと大変そうに感じることもあるかもしれないけれど
ほんのちょっとのえい!という勢いがあれば、あとは大変だと感じる間もなく
流れに乗ってゆくのです。

ということで、クラスの余韻に浸る間もなく、昨日、今日と緊急セッションが入っていて
クラスが終わってから、まだほとんど休んでいないのですが
明日は、久々に友人と美術館を回ったり、ゆっくりと過ごす予定です。

本当の意味での「神の恵み」に感謝しつつウィンク







最終更新日  2014年11月01日 00時27分20秒
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2014年10月17日
カテゴリ:キネシオロジー
 
昨日、第一回目のキネシオロジー、プロ養成講座が終了しました。

いや〜楽しかった〜〜ハート(手書き)
今日は久々にゆっくりして、昨日までのクラスの余韻に浸っていました。

第一回目のプロクラスの参加者は6名。
今月25日から始まる第2回目のクラスは5名で、計11名です。
申し込みしてくださった方はもっと多かったのですが、人数の制限上
絞らなければならず、
どの人も受けてほしいし、私には選べなかったので、私の筋反射で
その人の潜在意識にアクセスして、選ぶという方法を取りました。
選んでみると、まだセラピストとしての力がないから選ばれなかった
というわけではなく、その方にとって、今はこのプロコースを受けることより
意識を向ける必要があるものがあったり
その人の今のタイミングに合わなかったという感じでした。

初日は経絡マスタークラスで
これはプロコース参加者以外も参加されました。
この14筋マスタークラスは、通常なら最低でも10日ぐらいかけて学ぶような内容を
この1日で学ぶわけですが
みなさんすでにIHヒーリングを学んでいる方なので、筋反射は取れるし
飲み込みも早くて、特に問題もなくスムーズでした。

それからの3日間は、プロコース。
初日に2名ほど、体調やエネルギーの具合が悪くなった方がいました。
私が筋反射で見てみると
一人は自分がこのクラスについていけるかしら?という不安や
その他のストレスから、体調が悪くなっていて
もう一人は、共鳴力があまりにも強い人なので、クラスの中で
他の人のエネルギーをピックアップしてしまい、具合が悪くなっていました。
それで、その場で軽く調整のためのセッションを行ったのですが
それが起こったことで、それぞれの方の解放につながったし
またデモセッションにもなったので、他の人たちにとっても
そこからいろんな気づきを得ることになり
やっぱり不要なことは何一つ起こらないものだなあと。

クラスは、キネシオロジーでの目標設定の効率的なやり方、テーマの選び方
問題の上げ方、クライアントさんのブロックが起こった時の外し方
原始反射の統合の仕方、効果的な調整法、様々な症状や問題へのアプローチの仕方
など二人一組での実践を交えながら行いました。
朝10時から夕方6時まで、ランチ休憩の30〜40分をのぞいて
みっちりやりましたが、あっと言う間に過ぎてゆきました。
3日目が終了した時には、みんな晴れ晴れとした表情。
初日とかなりエネルギーが変化している人もいました。

プロ養成講座と言っても、クラスに参加される方の中には
すでにプロとして活躍されている方もいれば
キネシオロジストとしてスタートしたばかりの方もいれば
まだ自分のヒーラーとしての才能に自信が持てないでいた方もいましたが
やはり筋反射で選ばれたということは
どの人にとっても、必要なクラスだったのだなあと
クラスが終了して、あらためて感じました。
このクラスを受けた方々が、これからヒーラーとして
キネシオロジストとして、さらに大きく羽ばたいてゆくことを感じています。

また私にとっても、いろいろ気づきと解放へつながりました。
スペイン旅行から戻って次の日から約3週間
このクラスのための資料作成や、そのための情報収集を行っていたのですが
1日中、コンピューターに向かって、夢中になって資料を作っていたら
夜になって、立ち上がった途端、すごく気分が悪くなっていたことがありました。
それで、自己ヒーリングをやってみたら
電磁波の影響や、座りっぱなしで腰への負担などとともに
「教えることに関する完璧主義」というのが身体から上がってきました。

前回のブログで
「人に教えるためにはその何十倍もの知識や学びが必要」
と書いたわけですが、その考え自体が不要な思い込みや信念だったわけですねウィンク
もちろん、それなりの学びは必要ですが、やり過ぎていたというか。
例えば、今回、みなさんに配った脳のフォーマットのたくさんの情報の中から
「のりこさん、大脳辺縁系の中の嗅内皮質は、どういう働きですか?」
なんて細かく質問して来られる方なんていないわけで
実際のキネシオロジーのセッションでも、そこまでの意味を知る必要はなく
ただ情報を筋反射でピックアップすればいいだけなのですが
脳フォーマットにある情報のほとんどを理解しておこう
ぐらいの勢いで、勉強していたわけですあっかんべー
もちろん、それが楽しくて夢中でやっていて、私にとってもプラスになったので
それはそれでよかったですが、ここまで一気にやる必要はなかったわけだなあと。

以前、キネシオロジーの初心者クラスはやったことがあったものの
今回のプロ養成クラスは、私にとって始めての試みだったので
どこまで資料を用意しておくことが必要なのか
私の教える内容にみなさんがどれくらいついて来れるのか
クラスはどんな風になるのか、やってみるまでよくわからなかったのですが
実際にやってみると、私が伝えたかった内容はほぼ伝えることができて
プログラムもほとんど問題なく
みなさんからも「わかりやすかった」
「このクラスを受けることができてよかった」
「プロとしてやっていく上での自信になった」
と感想を伝えてもらって、本当によかった〜と幸せ一杯です♪
4日間はあっという間だったので、私としてはまだ、もっとやりたい気分で
明日もまたやる?という勢いでしたが
この日程もまたベストだったのでしょうね。

それもこれも今回、おさむがかなりヘルプしてくれたからできたことでした。
クラスの期間中は、おさむが食事を作ってくれたり
買い物に行ってくれたり、掃除をやってくれたりしたので
私はクラスのことだけに意識を集中することができました。
ここ2週間ぐらいは、好きなワインも全く飲まなかったので
昨日のクラスの後は、久々にワインで乾杯しましたワイングラス

第2回目のクラスはあと1週間後のスタートですが
この第一回目が無事終わったことで、かなり余裕を持って
行うことができそうです。
その間に、私はできるだけリラックス、休憩して
エネルギーを蓄えておきます〜ひよこ






最終更新日  2014年10月18日 12時14分30秒
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2014年10月02日
カテゴリ:キネシオロジー
 
さて、スペインの旅から戻ってきてからも
一応、通常のセッションはお休みしているわけなんですが
今のところは、なんだかんだでキネシ三昧の日々になっています。
スペインに滞在している間は、全くキネシのことは頭になくて
その場でのアートや音楽や食事を楽しんでいたのですが
戻ってきてからここ数日間は、今、とにかく一番キネシオロジーを優先してやりたいと感じるので
その感覚に従ってやっています。

まずは、この機会にと、自分自身の調整を徹底的にやっているわけですが
特に問題ではなくても、例えば、肺活量を高めて、歌のための声を出しやすくするとか
身体の柔軟性を高めるとか、さらに可能性をのばすための調整はいくらでも出てきます。
普段も、メインテナンスのための自己ヒーリングはやりますが
なかなかゆっくりと時間が取れないので
体調を整えるだけで終わってしまって
新たな課題まで取り込めないでいたので
このまとまった休みはやっぱりうれしい♪

それと同時に、今月の13日からスタートのキネシオロジーの上級者向けの講座のための
テキスト作成と、それに関する研究や学びを行っているわけなんですが
それがむちゃ楽しくて
ほんとこのクラスをやることに決めてよかったな〜と
(クラスをやる前に)すでに満足ウィンク

今回のクラスでみなさんにお渡しするのは
私のこれまでの何千回の症例から、よく出てくる要因をまとめた
オリジナルのスキャンリストだったり
これさえチェックすれは、目標設定はシンプルにできるような
目標のリストだったりするのですが
今回これらを資料のためにまとめたことで、私自身のセッションの効率も
さらに高まっているので、一石三鳥ぐらいの感じです。

また、教える内容自体は、もうだいたい決まっているものの
教える立場としては、ある一つのことを教えようと思ったら
それに関わる何十倍のことを理解していたり、精通している必要があるので
新たな研究や学びは尽きないわけです。
特に最近、脳科学者や医者などの、脳に関する論文や研究結果を読みあさっているので
そこからの新たな発見が多くて、わくわくしています。
こういう医学や科学からの情報というのは
あくまでもスキャンリストとしての情報源の一つでしかありませんし
実際にクライアントさんの身体に聞いてみないと
何が出てくるかはわかりませんが
(脳だけの問題ではなくて、前世だったり、霊障だったりすることもあるしねウィンク
その情報があったから、調整がスムーズにいったということもよくあるのです。

先日も、直感力と脳の関係についてまとめていたのですが
少し前に、脳と直感力についてあれこれと調べていて
将棋の羽生善治さんが対戦中に、直感的に何かの手を打った時の
脳を調べてみると、脳の大脳基底核の尾状核の活動が認められた
というレポートを読んだことがありました。
大脳基底核というのは、大脳と脳幹を結んでいる神経核の集まりですが
そこに線条体という箇所があり、線状体は尾状核とレンズ核に分かれますが
その尾状核と直感力が深く関連しているというのです。

で、今回、試しに、私自身の身体の反応を見てみると「直感力+尾状核」で反応がある!
身体の反応があるということは
さらに直感力を高めることができる、ということを意味します。
私は昔から、直感だけで生きてきたような人だったので
特に自分の直感力を高めたいと思ったことはなかったのですが
今回、あらためて脳の観点から直感力を高める調整を行ってみました。
実際、筋反射で調べてみると、私の場合
大脳皮質も大脳辺縁体も直感力に関わっていて
大脳基底核だけが要因ではなかったので
やはり脳は一つの箇所だけでなく、相互に複雑に関連しあっていることが
よくわかるわけですが
それでも、この尾状核の情報は、私にとっては、また新たな切り口になったわけです。
今回の直感力の調整が、今後、どう出てくるのかはまた楽しみ。

さて、その研究や学びの合間に、いつものように
緊急セッションの申し込みは、ぽちぽちと入ってくるので
無理のない程度に入れています。
実際のところ、クライアントさんが緊急と言えば、何でも緊急ですから
何が緊急なのかは人それぞれですが
例えば体調が悪くて、ここ数日、仕事にも行けないとか
急に激痛があって、病院に行ったけど
特に異常はないと言われて治らなかったとか
急に耳が聴こえなくなった、など
身体に関する緊急の問題では、できるだけ早くに何らかの対応をした方が
いいのは確かなこと。
でも、なぜか、ここ最近、脳に関する問題を持ってこられる方が多いのです。

おさむが
「のりこが脳のことばかり研究しているから、脳に問題が出てくる人が増えるんだよ。
あ〜あ、その人たち、かわいそうに。のりこのせいで病気になった〜」
などと冗談で言うので
「げ~私のせいだったの?」となったわけですが
確かにスピリチュアル的な観点(宇宙全体のバランスだったり
私が私自身の現実を生み出していることなど)から見てみれば
そういうことも言えるわけですね。
(いや、だからと言って、緊急セッションをやりたいと
引き寄せているつもりはないのだけど)

さて、急に具合が悪くなって、病院に行って検査を受けても
何も異常がないと言われ、薬をもらって帰ってきた
などという人は、以前からよく来られますが
その薬を調べてみると、ほとんどのケースで身体にとって猛毒なのです。
どうして、こんな強い薬を安易に出すのだろう、と不思議になってしまいますが
それを飲み続ければ、何らかの身体や精神の不調を生み出すことは避けられないでしょう。
先日来られた方も、頭痛で病院に行って薬をもらって飲んだら
その途端、ひどい耳鳴りがして、その頭痛自体はなくなったのだけど
それから別の箇所に頭痛がするようになった、と言われていたので
調べてみると、その薬によって、内耳神経やその他の脳神経に影響が出ていました。
もともとその方が今回、頭痛になったのは、脳内血圧の問題からくる
脳の神経伝達物質のアンバランスさに加えて
仕事でのストレスだったのですが、それを薬で症状を抑えたために
さらに脳神経や神経伝達物質のアンバランスにつながったわけです。
幸いその方は、これ以上、病院の薬を飲みたくないからと
私のところに来られたのでよかったですが
多くの人は、薬を医者に言われた通りに飲み続けるのですから
どんどん問題を深くしてしまっていまうわけですね。

私がいつも思うのは、脳や身体の研究をしている科学者や医者が
こういうキネシオロジーやホリスティックなアプローチを学んだとしたら
すごいことになるのになあ、ということ。
脳や身体に関する様々な研究結果をもとにしながら
薬は使わないでホリスティックなアプローチで治癒していくことができれば
薬の害による新たな不調も防ぐことができるし
身体だけでなく、感情的、精神的、エネルギー的な
問題も解決されていくわけですから。
私のクライアントさんで、その方自身も、IHを学んでいるのですが
将来、医者になりたいという方がいらっしゃっるので
そういう方が医者になったらいいなあと、つくづく思います。

それにしても、いつも感謝なのは
IHのシステムを開発したマチルダや、キネジェティクスの創始者フィリップなど
いろんな分野での天才たちがいたからこそ
今、こうして私もいろんなことを深めていけるのだなあと。
キネジェティクスのフォーマットなんて作った人は
それこそ一体、どんな脳の持ち主なのかしら。
これらを使って筋反射で見ていくと
例えば、原始反射の中でも、恐怖麻痺反射は
脳のグリア細胞や脳梁や交連との関連性が深いのだなあとか
いろいろなことが見えてくるのです。
もちろん、そういった関連性を理解するまでには
何十人、何百人の原始反射と脳の関連性を調べていってわかってきたことですが
他の様々な脳の本や情報を使っても、けして見えてこなかったものが
これを使うことで見えてくる
というのは、毎回のように感動です。

とにかく、人の奥深さというのか、身体のことも、精神のことも
エネルギーのことも、いくら学んでも研究しても、まだまだわからないことはたくさんあります。
いや、何かを深く知れば知るほど、さらに新たな謎が出てくるというか。

私がキネシオロジーを初めて、2、3年は
ほとんど毎日、新たな疑問が湧いてきたし、わからないことだらけでした。
IHを初めてから、これまで4000回以上のセッションを行ってきて
そこからの考察や研究などから
当時、持っていた疑問のほとんどはなくなりましたが
最近になって、ようやくわかってきたこともあるし
今でも、深くやっていけばいくほど、新たな疑問も湧いてきます。
人の身体や精神の仕組みは、この宇宙の仕組みを理解するのと同じように
奥深いものだなあと。

さて、一方、スペインから戻って、さらにエネルギッシュな私とは対照的に
若干、スペインで燃え尽きた感のあるおさむですが
たぶん、ほっといてもまたそのうち、盛り返してくるでしょう。
私の方はクラスを行うことで、旅から戻ってすぐに気持ちが切り替わっていますが
また、今度のクラスが終了すれば、またそれも変化していくのでしょうね。

一寸先は闇、ではなくて
一寸先は大光明、ですからねウィンク






最終更新日  2014年10月11日 23時16分43秒
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2014年06月10日
カテゴリ:キネシオロジー

さて、身体のほとんどすべてに問題がある父のセッションでは
身体は、その日できる最大限の臓器や器官の調整を少しずつ行うように指示してきます。
例えば、今日は、腎臓、膀胱、肝臓、大腸、脳神経、神経伝達物質の調整
次の日は、脾臓、リンパ、腎臓、肝臓、脳血管の調整
その次の日は、大腸、胃、十二指腸、小腸、小脳、脳幹の調整
などという感じです。
でも、父の場合、例えばその日、腎臓の機能をマイナス50%からマイナス3%ぐらいにまで
高めたとしても、次の日には、またマイナス30%ぐらいまで落ちている
といった感じで、まるでいたちごっこでした。
これは、腎臓、膀胱、大腸、胃腸などの身体の内蔵や器官に関しては
感情や精神の影響を大きく受けてしまうからです。

特にキネシオロジーではセッションの後の統合期間が大切で
統合期間中に大きなストレスを感じると
元の状態に戻る力が働いたり、好転反応として起こったりすることがありますが
父は常に大きなストレスを抱えている状態でした。
毎回、薬の排毒のための調整を行ったのですが
薬の毒がデトックスとして皮膚に湿疹ができはじめ
父はかゆくて眠れない状態が続きました。
そのかゆみに対するイライラの感情が
さらに好転反応を大きくしていました。
また昔から父は超ネガティブ思考の人なのですが
さらに恐れや不安が強くなっていて
父の身体は毎回のように様々な不安や恐れの感情を
伝えてきました。
特に「情けない」という言葉に父の身体は反応しました。
何も父は言いませんでしたが、プライドが高い父にとっては
身体が上手く動かない状態や、膀胱の機能が衰えて
おむつをしなければならない状態は堪え難いものなのだなあと。

通常のクライアントさんのケースでは、身体の調整とともに
ネガティブな思考パターンを変えたり、ストレスに強くするための調整を
行ってゆくわけですが、そのためには、必ずインナーチャイルドの調整が必要なのです。
インナーチャイルが大きく傷ついている状態には、
いくら他の調整を行っても、感情的にもけして癒されないし
思考パターンも変えることができないのですが
私は父のインナーチャイルドにはアクセスはできませんでした。
私が娘であることもありますが
セッションがスタートすれば、必ず意識がなくなってしまう今の父の状態では
いずれにしてもインナーチャイルドへのアクセスは無理でした。
他の調整は、すべて寝ている間に行うことはできますが
インナーチャイルドだけは、その人が意識的にその時の感情や思いと
つながっていなければならないので、寝ている間に行うことはできないのです。

ですから、父のネガティブ思考を変えることなく
毎回セッションの度に、身体の不調につながっている
感情をピックアップしてそれを浄化しながら
身体の調整を行う、というプロセスになりました。
精神的なものを調整しない限り、効果は上手く出てこないわけですが
例え少しずつでも回復すればと思っていました。
でも、ある時、セッション中にふっと
私がNYに戻ってしばらく時間が経てば、結局すべて元に戻ってしまうのだろうなあ
あと何回かしかできないのに
一体、これをやって何の意味があるのか?という思考が働いた時
私の中に急にむなしさや悲しみの感情が湧いてきて
涙が出てきました。

すると、その瞬間、眠っていた父の息づかいが
はあはあと荒くなってきました。
今の父はグラウンディングが弱いこともありますが
もともと感受性が強く、周りの人の感情やエネルギーの影響を
すぐに受けるのだということが、今回の一連のセッションでよりはっきりしました。
(このあたりも、人のエネルギーに鈍感な母とは対照的なのですが)
その父の様子はまるで、私が一瞬抱いた悲しみに
父の魂が、異議を唱えているかのようでした。
あ〜例え、調整したことが元に戻ることになったとしても
今、父の身体がこの調整を必要だと伝えてくる以上
私はただそれをやるだけなのだ、ということに、あらためて気づき
意識を変えて、セッションを続けました。

数回のセッションをやって、父の症状はほとんど変わらなかったものの
石像のようだった足が少しやわらなくなって
足首が若干曲がるようになっていました。
最初は、この足が戻るのは、たぶん果てしなくセッションを重ねないとだめだろう
と思っていたので、数回のセッションで改善が見られたことで
こんな状態であっても、セッションをやれば必ず回復してゆくことを確信しました。

ところが私が屋久島から戻ってきてすぐの
ある日の朝、父は突然、全く立てなくなりました。
父は
「足が動かない、動かない」と恐れで一杯になっていました。
でも父の意識はしっかりしていたので、これは脳から来ているのではなく
腰ではないか?と思い、父に尋ねたのですが
父は腰は痛くない、足が立てないのだ、と言います。
それで、母と二人で父をマッサージベッドまで抱えてゆき
筋反射で見てみたら、やはり筋肉がかなり衰えていたため
トイレで立った瞬間に、腰が抜けた感じになっていたことがわかりました。
もう父は痛みを感じる力もなくなっていたので
(これは脳の問題なのですが)
いわゆるぎっくり腰のようになっても、痛みは全く感じないのです。
父はもう何ヶ月も歩くことなく、ほとんど家で座りっぱなしで
テレビを見ている状態だったので、背中や腰の筋肉がすっかり
衰えていました。
その上に、夜眠れないので、あれこれと考えて不安になり
トイレに何度も行って、そこで腰を抜かしたのです。
腎臓は恐れの感情と密接に関連しており
東洋医学では腎経として大腰筋とつながっています。
つまり、もともと筋肉が衰えていた上に、さらに恐れや不安を感じたので
一気に腰が抜けてしまったのでした。

こうなってしまうと、少しでも腰の筋肉やじん帯の調整をする必要がありました。
それから1、2回のセッションで、少し歩けるようにはなってきましたが
根本的に衰えている父の筋肉は、少々の調整では回復は難しく
とりあえずは、座らないで
1日中、できるだけ腰に負担がかからないように腰を丸めて
横になってもらいました。

母は私に対して
「(腰を抜かしたのが)あなたがいる時でよかったわ」
と言っていましたが、
もしこれが私がいない時だったら、たぶん救急車か何かで
病院に行くことになっていたでしょうし
病院では父の腰は治らないので、入院して検査するうちに
さらに歩けなくなったかもしれません。
でも、このぎっくり腰で父の中に歩けなくなることへの恐れが
さらに強くなり、それが膀胱や腎臓の機能をさらに損なわせ
頻繁にトイレに行きたいと言い出して
ある夜は、母は15回以上、父のトイレのために起こされました。
これでは母が持ちませんから、できるだけ膀胱とそれに関する
脳神経の調整を集中的に行いました。

今回、本当に母はすごいと思ったのが
介護は、かなり体力を使うしストレスになるものであって
介護している人が調子を悪くすることも多いですが
母はいつでもバイタリティにあふれていることでした。
父の世話の合間に水泳に行き、毎日1000メートルを泳ぎ(しかも得意はバタフライ)
1日中、動き回っていても元気なのです。
母は77歳ですが、これまで一度も病気したことがないだけでなく
腰を悪くしたことも一度もないのですから
半端な精神力、体力ではないなあと。
今回、はじめて母の記憶力のためにとセッションを行ったのですが
これまで一度も調整したことはないのに
すごいグラウンディング力でした。
一方で母は共鳴力があまりないこともあり
父の感情と共鳴しないので
それが父のストレスを受けないでいられることにもなっていました。
人と共鳴しなければ深い心のつながりはなくなりますが
一方で共鳴力がない方がいいこともあると
今回の母へのセッションで実感しました。

ポジティブ思考である母は
「もう80歳まで生きて充分長生きしなのだから幸せだった〜と思えばいいのにね」
などと言っていましたが
今の父は、もともと持っていた心配性の部分が
大きく出ていて
とてもそんな風には思えないのでした。
もちろん母は父が少しでも元気になるよう
食事や薬草などできる限りのことをあれこれやっていましたが
一方でその時の覚悟はとっくにできていました。

今回、母は
「あなたの肝が座っている性質は、私から受けついだのね〜」
としみじみ語っていました。
確かに先のことを考えない
何が起こっても「まあ、なんとかなる」という意識でいる母の性質を
私は受け継いでいますが
一方で、私は父の感受性の強さや共鳴力も受け継いでいるんだなあと
今回つくづく感じました。

さて、こういったヒーリングによって、インナーチャイルドが癒されれば
親に対して、子供としてではなく、一人の人間として
接することができるようになります。
一方で、もし親のインナーチャイルドが残ったままであれば
親子の関係は逆転します。
つまり親が子供に対して甘えたりわがままを言うようになり
子供がそれを受け止めてあげる立場になる、ということです。
よく年を取ると「子供返りをする」と言われていますが
父も脳の機能が衰え、思考がこれまでのように働かなくなった今
子供の頃に癒されていない意識、つまりインナーチャイルドが強く出てきました。
父は子供時代、全く甘えたりできなかった人で
私が子供の頃は、父が人に頼るなどは絶対になく頑固で厳しい父だったのですが
今は、私のインナーチャイルドが癒されているので
父は私に対して甘えてくるし
私も父に対して子供のように接するようになりました。

今回も父は
「おまえがNYに戻ってしまったら、俺は一体どうすればいいんだ?』
と私に何度も伝えてきて
さすがにそれにはグ〜っと辛くなりました。
実際このまま何もしないでいると、下半身の筋肉は衰え
じきに立てなくなることは見えていたし
自然治癒力がない今の父では、内臓や器官も
ますます衰えてゆくこともわかっていました。
それを聞くと、助けが必要な子供を置いて出てゆく親のような気持ちになって
このまま日本に滞在して父のセッションを続けたいという
気持ちが大きくなったのですが
一方でそれは私自身の魂は望んでいないことであるのも、よくわかっていました。
すべては天の思し召しであり
すべては父が選んできた人生であることを思い出し
NYに戻ってきたわけです。

いつも母が
「(子供が)そばにいれば、仕事は大丈夫かしら?とか
あれこれ気になるものだけど、遠く離れて目の前にいないと
全く気にならないのよね~」と
とよく言っていたのですが
私も同じように、今、目の前にあることにしか意識が向かないので
NYに戻ってくれば、もっと父にセッションをしたかったという思いもなくなり
父の状態も気にならなくなりました。
次回、私が日本に戻るまで父の生命力が持つのかどうかわかりませんが
私は自分がやるべきことをやり、後はすべてゆだねてゆこうと。

これから父がどうなるにしても
セッションを通じて、父が誰にも言えないでいる思いに触れることが
できただけでも、私にとって大きな意味があったなあと感じるのです。
今回、父とセッションで共有できた時間
そして母と過ごした時間は私にとっての宝物なのだなあと。

私のプライベートな記録を
読んでくださった方、ありがとうございます。
(といってもすべてプライベートな記録だけどねウィンク
 






最終更新日  2014年06月11日 02時24分02秒
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2014年06月09日
カテゴリ:キネシオロジー

さて、今回の日本での父へのセッションについて
福岡にいる時にアップしようと思っていたものの
これは書き出すと長くなりそうだなあ〜と、NYに戻ってから書こう
と思っていたわけですが(といっても、何を書いても長くなるんだけどあっかんべー
いざニューヨークに戻ってくると
何だかんだで、気持ちも変化していって
すっかり書きそびれてしまっていました。

でも、私のブログを読んでくださっているクライアントさんから
「お父様大丈夫でしたか~?」と気遣って頂くことも何度かあって
人の親のことまで気遣ってくれるなんて、なんとありがたいことかしら
という感謝とともに、とりあえず、自分の記録のためにも
今回の父のことをブログにも書いておくことにしました。
(もっともあまり楽しい話題ではないかもなので
心優しい人はあまり読まない方がいいかも)

さて、1年ぶりに会った父は、たった1年でここまで変わるか、というほど
すっかり衰えてしまっていました。
1年前は、家の周りを散歩したりできたし、私が数回セッションをした後は
身体が随分軽くなって、バスで出かけても大丈夫になったと喜んでいたほどだったのに
今は、もう家から外に歩くこともできず
1日中座りっぱなしで、トイレに行くのが精一杯の状態でした。

それでセッションをやってみて、わかったのは
薬の副作用。というより、猛毒の薬を飲み続けた結果
身体のあらゆる器官がダメージを受けてしまっていました。
特に見て驚いたのが、その手足。
人の身体はここまでなるのか〜と驚くほど
足はまるで石像のように堅く固まってしまっていて
足首は1ミリも動かない状態でした。
筋肉、骨の問題だけでなく、リンパも通っていない状態で
この状態で歩けるはずがありません。
また、手は1年前は少し赤みがある程度だったのですが
今は、どす黒く変色していて、母に尋ねると最近はちょっと強く手を握っただけでも
出血し、血が止まらなくなってしまうのだそうで、大変なのだそう。
皮膚科に通い続けても治らないということで
これはセッションで調べなくても、皮膚の問題ではなく
肝臓の血液の凝固に関する機能や、脾臓、リンパなども機能障害であることは明らかでした。
実際にセッションで調べてみても
薬のために肝臓の解毒機能は衰え、脾臓、リンパなどは
かなりのダメージがある状態でした。
またもともと父は昔から、ぜんそくで、
呼吸器や大腸などに問題を抱えている人だったのですが
今回調べてみても、心臓以外のすべての臓器や器官
腎臓、膀胱、消化器官、肺、大腸、骨、筋肉など
ほとんど機能していない状態でした。
ここまであらゆる器官や臓器が機能していなくて
それでも生きているなんて、人の生命力はすごいと
妙なところに感心したのですが。

特に父が飲んでいたパーキンソン病の薬は、猛毒とも言えるもので
こんなもの毎日飲んだら、自殺行為というか
身体のあらゆる機能が損なわれるのは明らかでした。
1年前に戻った時も、薬の害を伝えて
その時は父は薬をやめたのですが、私がNYに戻った後
また医者から新たな薬を出されて、不安な父は
結局、また飲んでしまっていたのでした。
このまま飲み続ければ、間もなく死ぬことになることは目に見えていたので
とりあえず、私がセッションをやった日から薬はやめてもらいました。

前回の日本の滞在の時には、パーキンソン病の調整までに至らなかったので
今回は、パーキンソン病に対して調整できて回復も望めるかも?と
思っていたのですが、それはかなり甘い予想だったようで
ここまですべての身体の機能が働いていない状態で
今回の10回ほどのキネシオロジーのセッションで、どこまでやれるのか
というより、最初、この父の手足を最初に見た時には、もうセッションはできないと
父の身体は反応するんじゃないかと思ったのですが
それでも父の身体はセッションで調整すると伝えてきました。
それに何より、父もセッションを受けたいという思いが強く
1回の調整が3、4時間かかっても、けして途中でやめると言い出すことなく
マッサージベッドの上に横たわっていました。

パーキンソン病というのは、難病指定されている病気ですが
脳の黒質から出されるドーパミンの分泌量が少なく
それに呼応してアセチルコリンの分泌量が増えていることが
知られている病気です。
私は、普段のセッションでも
神経伝達物質の調整は、よく行っているので
父のドーパミンの調整もそれほど問題でなないのではないか?思っていました。
実際、筋反射で調べてみると、ドーパミンやノルエピネフリンなどの
問題はクリアに出てきます。
ところが数回セッションを行って、ドーパミンやノルエピネルリンの分泌量が
かなり戻ってきているのにも関わらず
父の症状には全く変化が見られませんでした。

それでさらにあれこれ調べてみると
右脳の多くの部分に血栓があるのがわかり
そこが感覚器官や運動障害を起こしていることと
さらに運動機能を司る小脳や運動ニューロン
平衡感覚を司る前庭神経や内耳
また言語を司る左脳のウエルニッケ野やブローカ野などにも
問題があり、結局、ドーパミンだけでなく
脳や耳などのほとんどすべてに問題があることが明らかになってきました。

何かの本に「老人の多くは多かれ少なかれ
パーキンソン病のような症状を持っている」と書かれてありましたが
手足の震えや、動きがスムーズでなくなったり、言葉のろれつが回らないなど
そういう老人特有の症状をパーキンソン病と認定しているだけで
実際は、薬や様々なストレスから、脳の様々な箇所に問題を生じて
そういう症状になっていることが多いのではないかしら?
と今回、私なりの仮説が出てきました。
少なくとも私の父は、ドーパミンの問題だけでなく
脳のあらゆるところに問題はあったわけです。
父がかかっている脳専門の医者は
パーキンソン病の権威、と言われている人なんだそうですが
その医者が母に
『もしかしてパーキンソン病じゃないかもしれないなあ。
でもまあこの薬でやってみるか』
とつぶやいたそうで
結局、医者は本当はどこが悪いかなんてことはわからず
一かバチかで、猛毒とも言える薬を出していることが’
ほとんどなのだろうなあと。
父がかかっている皮膚科の先生も、父の診察はいつも1分で終了し
いつもの薬を出されるだけなのだそうで
母は「全く治そうなんて気ないのよ」と言っていました。
脳の先生は「皮膚科はまだこれを治せないのか」と
父の手を見ていつも笑うのだそう。
そういう医者のあり方に関しては
これまでもクライアントさんのケースから
よくわかってはいたので、もうそれほど怒りなどはないものの
私より遥かに人の身体のことを学び、知っているはずの医者が
すべての臓器や器官は密接につながっていて、皮膚と内臓と脳の問題が
別々ではないという、ごく当たり前のことが、どうしてわからないのかしら?
と思わずにいられませんでした。

さて、セッションの2回目のこと。
その回のセッションでは、父の身体は、魂の統合のプロセスが必要、と伝えてきました。
これまでも何度か書いてきましたが、魂の統合とはIHで行うプロセスの一つで
心とエネルギーの統合と安定のためのプロセスです。
様々なストレスやトラウマなどによって
心が分裂した状態になっている場合、エネルギー的に不安定な状態になります。
私は最近は、筋反射で調べなくても
会って話をしただけで、その人の魂統合率が何%ぐらいかが
だいたいわかるので(たまに勘が外れることもあるけど)
父の魂統合率がかなり低いのは前からよくわかっていたものの
それまでのセッションでは一度も出てきませんでした。

調べてみると、これはほぼ予想していた通り
父の魂の統合率は17%しかありませんでした。
通常、魂の’統合のプロセスの際には、その人がショックやストレスを感じた年代や時期が
上がってきます。
イメージとしては、一つストレスをピックアップする度に
その時失った魂のかけらが戻ってくる、という感じです。
特に脳梗塞を起こした年は、大きなショックとストレスがありましたが
父の80年の人生の中でのたくさんの年代が上がってきました。

と、その情報を上げている最中、急に父の容態が急変しました。
それまでのセッションでは、父はセッションが始まった途端
眠ってしまって、ほぼ意識はない状態になっていました。
これは脳に問題がある人は、セッションの最初から
意識が飛んでしまうことが多く、その場合
私はクライアントさんと会話することなく、眠っている間にセッションを行います。
ところが、この魂の統合のプロセスの最中に初めて
父は苦しそうに喘ぎはじめました。
魂の統合のプロセスの中では、魂が分裂した年代、つまりストレスやショックを感じた
時をピックアップすることで
一時的にそのストレスが戻ってくるような状態になります。
そして、すべての魂が戻ってきた後で、調整(ヒーリング)を行うわけですが
父の場合、分裂率が大きく
しかも体力的に弱い状態であることで、その一時的にストレスのある魂のかけらが
戻ってきた状態が、かなりの負担になるわけです。
だからこれまでのセッションでは、まだそれに父の身体は耐えれないので
出てこなかったわけですね。

父はカーっと目を見開き、オオ〜〜〜と叫び声ともうめき声ともつかぬ声をあげ
完全に身体が硬直した状態になりました。
ちょうどその時間、母は買い物に行って家にいなかったのでよかったですが
そのホラー映画のような父の様子を見たら、たぶんさすがに肝が座っている母も
救急車を呼んだだろうなあと。
私ももしそれがセッション中でない時に起こっていたら
あ〜これはもうだめかな、と思ったでしょうが
それが魂の統合のプロセスから来ていることはわかっていたし
身体はけして無理なことは指示しないこともよくわかっていたので
心配することはなく、父の身体に今、どうしたらいいか?と尋ねました。
父の身体は、すべての情報をピックアップする前に
一旦チューニングフォークを使って調整すると出たので
そこで選ばれたチューニんグフォークを使ったら
ホラー映画のような恐ろしい表情をしながら苦しんでいた父が
みるみる穏やかになり、息づかいも普通に戻ってきました。

それが収まってから、父はあはは〜と笑い出し
「どうやら俺は夢を見ていたようだ」と言いました。
父にとっては、今、起こったことが何なのかとても理解できないので
悪夢でも見てそんな風になった、と思ったのでしょう。
(私もそれを説明する必要もないので、そうね〜とうなずきましたが)
これまでクライアントさんがセッション中に叫びだすとか泣き出すとかは
たくさんありましたが、ここまで壮絶なセッションは
滅多になかったので、私にとっていい経験だったかもしれません。

魂の統合の後、母が「顔色が随分よくなっているわ」と言ったのですが
確かに、そのセッションの後、父の顔に赤みが戻っていました。
これまで魂がほとんどない状態だったわけですから、やっと生き返って
血の気が戻ってきたという感じだなあと。

この2回目の魂の統合のセッションで
これからの調整がさらに効果を上げることができるんじゃないかしら?
とその時は思ったわけですが、実際はそう簡単にはいかなったわけです。

文字制限になったので、続きは分けてアップします〜。
(あ〜やっぱり長くなってしまう〜〜)
 






最終更新日  2014年06月10日 02時22分24秒
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