この本の続編。正確に言えば前回のが前編で、こちらが後編となるのだそうだ。いわば完結編である。
コンビニで立ち読みした感想は前回とほぼ変わらないが、いくつか付け加えるなら、大人同士、子ども同士の恋愛関係がほほえましい。定番のような引っ越しと転校、そして「感動的」な最終話。
非常にベタな物語であり、個人的にはちっとも泣けなかった。きっとあまりにも日常的過ぎたのだろう。漫画を読んで泣いたのは古くは手塚治虫の『ブラックジャック』や『ブッダ』であり、最近では
『ワンピース』だった。こういうお話はあまりに日常的過ぎて、ちっとも涙腺がゆるまない。不具は冷たい人間なのだろうか。
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