夏至という日本でいちばん日の長い日に、
『日本のいちばん長い日』を観た。
もう何度目になるだろう。
いつ観ても感慨深いが、今回は喜劇的な面を楽しんだ。具体的にどの辺が喜劇的かというのは観る人の感性に任せたい。とかくままならぬのが人生であり、喜劇と悲劇は紙一重である。
それにしてももっと早く、ポツダム宣言を受諾できなかったものだろうか。
よりによって「黙殺」とは。
三船敏郎の演技は、黒澤作品以外では、本作が最も際立っていると思う。
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