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つれづれなるままに―日本一学歴の高い掃除夫だった不具のブログ―

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2021.01.02
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カテゴリ:時事放談
​​​​ブログ主が言っているのではありません。

このちゃんねる​の運営者が言っているのです。
リンク先の話は、今回の大統領選挙に関心がない方にとっては、どうでもいい話でしょう。
しかしこの、英語なまりの日本語を話すHARANOさんは、
「アメリカには五権分立の国である」と言っています。​
今日はこのことについて考えてみたいと思います。

三権分立は日本でもよく知られています。
司法、立法、行政。
今回の大統領選挙では、どれも腐っていることがわかりました。
第四の権力はマスコミですが、​オールドメディアは本当にフェイクニュースや「報道しない自由」を駆使して、国民を騙してきました。
あまつさえ、ツイッターやフェイスブックといったSNSさえ、投稿を検閲する始末です。

となれば、あとは第五の権力の行使です。
すなわち、アメリカ国民自身が、銃を持って立ちあがり、アメリカ政府の間違いをただす、というものです。

中国人には理解できないでしょう。
中国共産党は、決してこのような行為を容認しませんから。

我那覇さんのレポートによれば、今、アメリカでは銃の弾薬が店頭から消えているそうです。
論より証拠、​動画​をご覧ください。
つまりアメリカ人は、反乱権を行使しようとしているのです。

ここで思い出しませんか?
アメリカで、どの政党が、アメリカ人の銃の所持に、反対していたか。
民主党です。
確かに、アメリカでは時々悲惨な銃乱射事件が起きています。
そしてそのたびに、アメリカ人から銃を取り上げよ、という声が上がります。
声が上がるのは民主党の強い州です。
そして民主党の強い州は、大麻容認論を打ち出しています。

つまり、こういうことです。
・アメリカで大麻を全面的に解禁する。
・大麻を吸ったアメリカ人が、幻覚を見て銃を乱射する。
・被害者が出るたびに、銃規制論のキャンペーンを張る=いつか本当に銃規制法案を通過させる世論形成のための工作
・アメリカ人から銃を取り上げ、第五の権力を取り上げる。

これ、結構当たっていると思います。
民主党の背後にいるのは誰か。
みなさん、ひとつ考えてみてください。


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Last updated  2021.01.02 00:00:05
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