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カテゴリ:時事放談
ブログ主が言っているのではありません。
このちゃんねるの運営者が言っているのです。 リンク先の話は、今回の大統領選挙に関心がない方にとっては、どうでもいい話でしょう。 しかしこの、英語なまりの日本語を話すHARANOさんは、 「アメリカには五権分立の国である」と言っています。 今日はこのことについて考えてみたいと思います。 三権分立は日本でもよく知られています。 司法、立法、行政。 今回の大統領選挙では、どれも腐っていることがわかりました。 第四の権力はマスコミですが、オールドメディアは本当にフェイクニュースや「報道しない自由」を駆使して、国民を騙してきました。 あまつさえ、ツイッターやフェイスブックといったSNSさえ、投稿を検閲する始末です。 となれば、あとは第五の権力の行使です。 すなわち、アメリカ国民自身が、銃を持って立ちあがり、アメリカ政府の間違いをただす、というものです。 中国人には理解できないでしょう。 中国共産党は、決してこのような行為を容認しませんから。 我那覇さんのレポートによれば、今、アメリカでは銃の弾薬が店頭から消えているそうです。 論より証拠、動画をご覧ください。 つまりアメリカ人は、反乱権を行使しようとしているのです。 ここで思い出しませんか? アメリカで、どの政党が、アメリカ人の銃の所持に、反対していたか。 民主党です。 確かに、アメリカでは時々悲惨な銃乱射事件が起きています。 そしてそのたびに、アメリカ人から銃を取り上げよ、という声が上がります。 声が上がるのは民主党の強い州です。 そして民主党の強い州は、大麻容認論を打ち出しています。 つまり、こういうことです。 ・アメリカで大麻を全面的に解禁する。 ・大麻を吸ったアメリカ人が、幻覚を見て銃を乱射する。 ・被害者が出るたびに、銃規制論のキャンペーンを張る=いつか本当に銃規制法案を通過させる世論形成のための工作 ・アメリカ人から銃を取り上げ、第五の権力を取り上げる。 これ、結構当たっていると思います。 民主党の背後にいるのは誰か。 みなさん、ひとつ考えてみてください。 ![]() 市民と武装 アメリカ合衆国における戦争と銃規制/小熊英二【合計3000円以上で送料無料】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.01.02 00:00:05
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