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つれづれなるままに―日本一学歴の高い掃除夫だった不具のブログ―

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2023.04.17
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カテゴリ:「先生」日記
俳人の黛まどかさんの文章である。

本文に入る前に、まず、黛さんが廃人俳人であることを紹介。
教科書にも載っている「会ひたくて逢ひたくて踏む薄氷」を丁寧に読んでいく。

・「はひふへほ」が「わいうえお」であること。
・「逢引」(あいびき)=デートから、「逢」の字に込められた思いを推測する。
・「薄氷を踏む」という慣用句の解説。

ロミオとジュリエットの話などもして、まあ、何とか引きこめたのではないかと思う。
手ごたえはあった。

本文は、教師による範読。
範読を聞きながら、読めない漢字にはフリガナをつけるように言う。
要所要所で読み方を聞いたり、言葉の意味を尋ねたり。

読解は、最初の単元ということもあり、写真やイラスト入りの、手製のワークシートで。
第二段落まで終わった。

次回は残りの第三段落の後、漢字や語句の小テスト、最後に徒然草137段の冒頭の部分を紹介して終わろうと思う。





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Last updated  2023.04.17 22:42:46
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