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カテゴリ:「先生」日記
どうせなら経験者をつけてくれればよかったのに、という思いはある。
講師だけれど、高等部に図書主任経験者がいるのだ。 それが、まったくの未経験者に引継ぎをしなければならない。 伝えなければならないことはたくさんあるのだが、年度始めでなかなか時間が取れない。 とりあえず起案が必要な最低限のことは伝えた。 なおも伝えようとして、教務主任にやんわりと留められた。 担任業務をお願いしているし、教室も作らなければならないのだと。 それを言うなら、不具はずっと図書主任と作業主任と出授業と担任をこなしてきたのだが。 まあ仕方がない。 次の分掌部会の図書の話では不具が仕切り、教務部会終了後図書係だけ集まってもらって、図書コーナーで今後の話をしよう。 ・多読者の表彰のこと。 ・図書の登録と排架についてさらり。 ・貸出日の日付変更について。 ・図書の点検について。 図書の現物がなくては、説明もしにくいからね。 まあ当面は、今やらなければ1年間やらないこと、場数を踏まなければわからない登録の仕方などを除いて、いつでもマスターできるものは不具がこれからもやっていくことにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.03 21:32:59
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