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カテゴリ:社員旅行
龍山寺の次に向かったのが、「松山文創園区」。 観光スポットとしてはマイナーな場所ですが、うちの社長が見つけてコースに組み込んだもの。 昔の煙草工場をリノベーションして、芸術振興の中心として活用しています。 1930年ころの建物ということなので、まだ日本が統治していた時代に建てられたものということになります。 終戦が68年前。 私の歳もすでに50を超えてしまいましたが、かつて、この台湾が日本国の一部であったという実感はありません。 日本統治時代というのは、1895年~1945年までの50年間。 台湾のインフラは日本統治時代にかなりの部分が整備されたので、こういった古い大型建造物は日本統治時代の名残であるものが多いようです。 中は古い病院の廊下を思わせる趣・・・。 内部はギャラリーなどに活用されていました。 古い煙草工場の向かいには、曲線が印象的な近代的なビルが建っていて、コントラストが効いてます。 だんだんとあたりが暗くなってくると、雰囲気も出てきますね。 レトロな建物の向こう側に、台北101ビルも見えます。 集合時間が近くなっても来ない人がいたので心配していると、ちゃっかり、お店に入ってビールを飲んでました・・・。 流石です。 月も出て、台北初日の夜が始まりました。 お付き合い、謝謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/01/21 09:17:51 AM
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