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2017/09/11
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カテゴリ:ちょっとおでかけ

広島県で唯一、日本の棚田100選に選ばれている、安芸太田町の井仁の棚田で、稲刈りが始まった、ということで、9月10日(日)、吉和で父親の野良仕事を手伝った帰りに行ってみました。

一緒に野良仕事を手伝いに行った弟が、「そういえば、今朝の新聞ののっとったで」とのこと。
後で送ってもらった新聞ですが、確かに載ってました。

そのせいか、いつもより人も多く、路上にも結構車が止まってました。

小学校跡の校庭が駐車場になっていたので、そこに車をとめて、棚田を散策。
ドローンを飛ばしている人もいました。

何かと物議を醸しているドローンですが、上空から景色を撮れるというのは、魅力です。
十数万円だとか。

それでは、棚田を散策しつつ撮った写真を少し載せておきます。
こんな風に、矢倉を組んで稲を干すことも珍しくなりましたね。

棚田の連なりが美しいです。
左上に見える建物が廃校となった井仁小学校で、その校庭が駐車場となっていました。

コスモスも咲いて、秋を感じさせてくれます。

集落の下の方の展望所から見た、井仁の集落。

小さな川の向こう側には、さらに急な斜面に棚田がありますが、そちらはほとんど田植はされていません。
「買ってきた方が安い」という声も聞かれ、棚田の景観を守るのも大変です。



散策してのども乾いたので、オープンしたばかりの棚田カフェ 「イニモニマニモ」へ。


なんと、下駄箱は、OLD ASHIBAのDIYシェルフでした。

2時半ころに入店しましたが、食事もスイーツも完売して、ドリンクのみとのこと。
そこで、店長特性の、井仁の梅で作った梅ジュースを注文。
さわやかな酸味と濃厚な味わい。

この日は新聞効果もあってか、お客様も多めでしたが、これからが大変ですね。
村おこしということで、きっと、店員さんもボランティアに近いのだと思います。

棚田カフェから少し上をぐるっと回っていると、結構なお年寄りの女性が、おそらく除草剤かなにかを背負って坂道を下りて行かれました。

美しい日本の原風景を守ることはほんとに大変なことだ、と思います。
私など、半日父親の野良仕事の手伝いをしただけで、結構ヘロヘロになってしまいますので。

もし、行かれる方があったら、棚田カフェもよろしく~





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Last updated  2017/09/11 12:58:33 PM
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