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2020/05/12
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)のキッチン収納です。
お客様からお写真をいただいたので、ご紹介します。

完全なオーダー品なのですが、大型のシステマチックな家具になると、とても発送前に写真を撮ることはできないので、お客様からお写真をいただけないかぎり、全貌が分かりません。

キッチンの周辺というのは、いろいろな障害物が多く、全体像を撮影すること非常に難しいですね。
まずは、少し引いて、対面キッチンを挟んで、正面からのカット。
手前のテーブルカウンターも、OLD ASHIBAのオーダー品で、
対面キッチンとダイニングを仕切る背の低い壁についた笠木も、OLD ASHIBAです。
そして、その向こうの壁面全体に設置されたのが、OLD ASHIBAの完全オーダーのキッチン収納ということになります。

実はOLD ASHIBAのこのキッチン収納は、無塗装で納品して、お客様がブライワックスを塗布されたもの。
しっとりとした艶感と素材感は、ワックスならではですね。

ぐっと締まったクラシカルな濃いブラウンが、とっても落ち着いた雰囲気を醸し出して、歴史あるカフェのような趣も感じられます。
天袋、隣の背の高いキッチンシェルフ、そしてキッチンカウンター、すべてオーダー品で、手前の花瓶を置いた笠木は、OLD ASHIBAのフリー板を大工さんにつけてもらったもの。

そして、キッチン用品などをセットして撮影いただいたお写真。
対面キッチンの壁で隠れていた部分になります。
開き戸、引き出しと、スライドテーブル、背の高い収納のレンジの下は、キャスター式のワゴンになってます。
古材の扉、前板がこうして並ぶと、なかなかの壮観ですね。
古材の味わいを一番生かせるのはワックス塗装だというのが、私の持論ですが、この雰囲気はウレタン塗装では出しにくいと思います。

今回、大型のキッチン収納を、「天袋」「トールキャビネット」「カウンターしたボックス(3分割)」「天板」に分かてお送りしたのですが、すべてヤマト運輸の家財宅急便でお送りしました。
が、設置場所が2階であったということもあり、天袋とトールキャビネットは、クレーンでつり上げて窓からの搬入となりました。
そこはお客様の方でかなり苦労されたようですが、無事納まるべき場所に納まって、キッチン収納も居心地がよさそうです。





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Last updated  2020/05/12 07:57:17 AM
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