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カテゴリ:徒然なるままに
先週の土曜日(11月12日)は、87才の父の手伝いで、廿日市市吉和の畑に玉ねぎを植えるということで、手伝いに行ってきました。 手伝いに行くといつも思うことですが、農作業というのは、腰がきついですね。 母もすでに他界し、父が料理をするということもほとんどないので、こうして作った野菜は私を含めた子供らや、近所に配るものがほとんど。 損得を考えたら、絶対損だと思うのですが、これが父の元気の源でもあります。 家の裏の柿の木には、柿が鈴なり。 少しですが、干し柿も作ってました。 まあ、これも、自分で食べることはあまりないのですが。 午前中に玉ねぎは植え終えたので、昼ご飯を食べたあと、教龍寺に行ってきました。 先週は「最高」の状態で、青空に真っ赤に生えていました。 その時のブログはこちら。 ⇒廿日市市吉和 教龍寺の紅葉 あれから1週間。 どんな感じかな、と思い、立ち寄ってみました。 階段の下から、赤い紅葉が見えます。 先週はとってもボリューミーだった真っ赤な紅葉ですが、半ば落ち、半ば残っていて、これはこれでとっても風情があります。 一週間で、緑の苔は、赤い落ち葉に覆われていました。 散紅葉、というのも、日本人の心くすぐる風情の一つ。 先週は、空が全く見えないくらいに紅葉が繁っていましたが、空が透けて見えるくらいに葉が落ちています。 それでも、まだまだ、きれいでした。 さすがに、来週は散ってるでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/11/14 08:12:27 AM
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