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カテゴリ:徒然なるままに
本日は、東京蚤の市に出店するために乗った「岩国発東京行き」の飛行機の中から撮った写真の紹介です。 私は、景色を見るのが好きで、新幹線に乗ったときも、寝るよりも車窓を眺めながら、そこに暮らす人のことなどに思いを馳せでますが、8000mの上空から見る景色というのは、また格別なものがありますね。 飛行機ができるまで、人類が見ることができなかった景色です。 ということで、本日は、飛行機の車窓から撮った、日本のランドマークの写真をご紹介すます。 流して、パパっと見ていただければ幸いです。 岩国空港を離陸した時には曇っていましたが、雲が切れてきて、最初に見えてきたのがこちら。 中央に逆「く」の字に折れた橋が見えます。 これは、福山市鞆の浦の近くから、田島にかかる「内海大橋」です。 拙ブログ⇒内海大橋の朝 沼隈半島の先っぽで 続いて、瀬戸内海に浮かぶ小さな島々が見えてきます。 下から突き出している半島は、四国 香川県の荘内半島です。 写真には写っていませんが、この半島の西側の根元にあるのが、ウユニ塩湖的な写真が撮れるということで人気の「父母が浜(ちちぶがはま)」。 拙ブログ⇒香川県三豊市 父母が浜 次に見えてきたのが、岡山と香川県坂出市を結ぶ「瀬戸大橋」です。 上側が本州の岡山県。下側は、香川県坂出市になります。 本州と四国の距離がとっても近いことがよくわかりますね。 拙ブログ⇒瀬戸大橋の夏 ちょっと、飛行機の車窓の感じを出して、撮ってみました。 幸い、往路の便は、私の隣が空席で、遠慮なく写真も撮れました。 続いて見えてきたのは、明石海峡大橋。 日本のつり橋では最長の、主径間長1991m。 2022年に、トルコに「チャナッカレ海峡大橋 」が完成し、現在は、世界第二位です。 少し引いたところからの、明石海峡大橋。 手前が淡路島。上が明石ですね。 明石海峡大橋を越えると、紀伊半島上空に入りますが、真下に見えたのが「仁徳天皇陵」です、 左下の隅っこに映ってます。 今ではちょっと内陸っぽい感じですが、当時は海に近かったらしいです。 紀伊半島上空を抜けて、知多半島。 浜名湖。 雲の上に頭を出している山々は、南アルプス。 そしていよいよ、お待ちかねの富士山です。 富士山については、社内でもアナウンスがありますね。 やっぱり富士山は大きいです。 都市伝説界隈では、「古事記 日本書紀 といった神話に、富士山が出てこないのはあまりに不自然」ということが話題になったりしますが、この山をスルーするというのは、確かに不自然で、なにか大きな秘密がありそうな気もしますね。 そして見えてきたのが、三浦半島。 三浦半島を越えると、東京湾を越えて、房総半島上空に入ります。 大きく房総半島の上空を回って羽田に向かいます。 房総半島を大きく迂回する際に見えてきたのが、鴨川。 飛行機の翼とともに、房総半島です。 鴨川市の南側にある仁右衛門島。 行ったことはありません。 大きく迂回して、房総半島上空ですが、ゴルフ場がいっぱいです。 房総半島を通過し、東京湾上空に入ると見えてくるのが、千葉の赤茶けた工業地帯。 手前のスタジアムは、フクダ電子アリーナ。 Jリーグ「ジェフユナイテッド市原」の本拠地です。 赤茶けた大きな工場は、JFEスチール。 製鉄所ということで、工場全体が錆色です。 東京湾は波も穏やか。 沢山の船が行き交ってます。 東京湾アクアラインの中央にある「風の塔」も見えます。 トンネルへの給気を目的とした施設です。 飛行機は、無事、コンテナふ頭を過ぎて、羽田空港へ。 到着・・・・。 お疲れさまでした。 長い旅にお付き合いいただき、ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/06/07 12:02:07 PM
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