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2023/06/07
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カテゴリ:徒然なるままに

本日は、東京蚤の市に出店するために乗った「岩国発東京行き」の飛行機の中から撮った写真の紹介です。
私は、景色を見るのが好きで、新幹線に乗ったときも、寝るよりも車窓を眺めながら、そこに暮らす人のことなどに思いを馳せでますが、8000mの上空から見る景色というのは、また格別なものがありますね。
飛行機ができるまで、人類が見ることができなかった景色です。

ということで、本日は、飛行機の車窓から撮った、日本のランドマークの写真をご紹介すます。
流して、パパっと見ていただければ幸いです。

岩国空港を離陸した時には曇っていましたが、雲が切れてきて、最初に見えてきたのがこちら。
中央に逆「く」の字に折れた橋が見えます。
これは、福山市鞆の浦の近くから、田島にかかる「内海大橋」です。
拙ブログ⇒​内海大橋の朝 沼隈半島の先っぽで

続いて、瀬戸内海に浮かぶ小さな島々が見えてきます。
下から突き出している半島は、四国 香川県の荘内半島です。
写真には写っていませんが、この半島の西側の根元にあるのが、ウユニ塩湖的な写真が撮れるということで人気の「父母が浜(ちちぶがはま)」。
拙ブログ⇒​香川県三豊市 父母が浜

次に見えてきたのが、岡山と香川県坂出市を結ぶ「瀬戸大橋」です。
上側が本州の岡山県。下側は、香川県坂出市になります。
本州と四国の距離がとっても近いことがよくわかりますね。
拙ブログ⇒​瀬戸大橋の夏

ちょっと、飛行機の車窓の感じを出して、撮ってみました。
幸い、往路の便は、私の隣が空席で、遠慮なく写真も撮れました。

続いて見えてきたのは、明石海峡大橋。
日本のつり橋では最長の、主径間長1991m。
2022年に、トルコに「チャナッカレ海峡大橋 」が完成し、現在は、世界第二位です。

少し引いたところからの、明石海峡大橋。
手前が淡路島。上が明石ですね。

明石海峡大橋を越えると、紀伊半島上空に入りますが、真下に見えたのが「仁徳天皇陵」です、
左下の隅っこに映ってます。
今ではちょっと内陸っぽい感じですが、当時は海に近かったらしいです。

紀伊半島上空を抜けて、知多半島。

浜名湖。

雲の上に頭を出している山々は、南アルプス。

そしていよいよ、お待ちかねの富士山です。
富士山については、社内でもアナウンスがありますね。

やっぱり富士山は大きいです。
都市伝説界隈では、「古事記 日本書紀 といった神話に、富士山が出てこないのはあまりに不自然」ということが話題になったりしますが、この山をスルーするというのは、確かに不自然で、なにか大きな秘密がありそうな気もしますね。

そして見えてきたのが、三浦半島。

三浦半島を越えると、東京湾を越えて、房総半島上空に入ります。
大きく房総半島の上空を回って羽田に向かいます。
房総半島を大きく迂回する際に見えてきたのが、鴨川。

飛行機の翼とともに、房総半島です。

鴨川市の南側にある仁右衛門島。
行ったことはありません。

大きく迂回して、房総半島上空ですが、ゴルフ場がいっぱいです。

房総半島を通過し、東京湾上空に入ると見えてくるのが、千葉の赤茶けた工業地帯。
手前のスタジアムは、フクダ電子アリーナ。
Jリーグ「ジェフユナイテッド市原」の本拠地です。

赤茶けた大きな工場は、JFEスチール。

製鉄所ということで、工場全体が錆色です。

東京湾は波も穏やか。
沢山の船が行き交ってます。

東京湾アクアラインの中央にある「風の塔」も見えます。
トンネルへの給気を目的とした施設です。

飛行機は、無事、コンテナふ頭を過ぎて、羽田空港へ。

到着・・・・。

お疲れさまでした。
長い旅にお付き合いいただき、ありがとうございます。





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Last updated  2023/06/07 12:02:07 PM
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