3682227 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

くり坊のひとりごと(blog版)

くり坊のひとりごと(blog版)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Category

Profile

くり坊 1号

くり坊 1号

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Favorite Blog

【3-5K-T】を施工し… 足場スタッフさん

Comments

Freepage List

Headline News

2023/11/22
XML


ウクライナはどうなっているのでしょうね?
ここのところテレビのニュースではイスラエルのガザ地区への軍事侵攻の話ばかりで、ウクライナのことは全く聞こえなくなりました。
でもきっと、ウクライナでも、戦争は続いているのでしょう。

戦争など、だれもしたくはない。
武器を手に、人を殺しに行くなんて、絶対に嫌だ。
誰もが、そう思っている。

にもかかわらず、戦争はなくならない。

「神」の名のもとに武器を持ち、殺し合いをする。
そんな「神」はもはや「神」ではないのではないか?
「聖戦」などというものは決して存在しない。
守るべきものは信仰ではなく、家族だ。

平和公園の慰霊碑には「安らかに眠ってください。過ちは繰り返しませんから」と刻まれている。
誰の「過ち」か、ということばしばしば議論される。
日本の過ちなのか?原爆を落としたアメリカの過ちなのか?
思うに、「過ち」とは、戦争そのものだ。
戦争とは、話し合いによって解決できずに、殴り合いになったということに他ならない。
力でもって相手を屈服させ、自分の思い通りにしようというのは「野蛮」なこと。
「やられたからやり返す」のか、「やられそうだから、先にやる」のか。

いつの時代も、戦争で一番苦しい思いをするのは、平穏を願って暮らす罪のない人たちだ。
「神」の名のもとに、戦争をやめることはできないのか。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023/11/22 06:31:52 PM
コメント(0) | コメントを書く
[日本のこと 世界のこと] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X