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テーマ:家を建てたい!(9814)
カテゴリ:屋根材
北米では、非常に一般的な屋根材と言えるアスファルト・シングル。 日本のシングル屋根材は、10年と持たないと言われていますが 輸入のアスファルト・シングルは、30年以上の耐久性が保証されています。 だから、日本のカラーベストといったスレート瓦のように 10年毎に塗り替える必要がない。それだけで、何十万円もの メンテナンス費用が必要なくなるんです。 その訳は、耐候性アスファルトの中にグラスファイバーが練りこんで あることや、屋根の色を出す為に天然の石が表面に貼られている からなんですね。 だから、強度もあって、色落ちしない屋根になるのです。 また、厚さもないので、家への重量負担も少なく 家の耐震性に寄与するといったことも特徴です。 勿論、風速112kmに耐え、Aクラスの防火認定も受けているので 台風や火事に対しても安心した性能を発揮します。 アスファルト・シングルは、1枚1枚に微妙な色のグラデーションが 付けられています。だから、家に表情を与え、デザインを引き立たせて くれるアイテムにもなります。 下記写真が、その施工イメージですが、同じデザインの家でも これだけ表情が変わります。勿論、どちらもおしゃれに仕上がって いると思いませんか? 色も豊富で施工も簡単ですから、新築ばかりでなく、リフォームで 家のイメージアップやメンテナンス費用の軽減を図ってみては いかがでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月11日 13時35分35秒
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