ある社長の従業員の対応 その10
昨日は、今冬一番の寒さとのこと。皆様体調管理には、お気をつけくださいませ。さあ、今日も考えていきましょう。5.毎日のことと企業文化(価値観)ネットで「企業文化」について複数しらべて見た。理解しづらい内容が書かれ何を意味しているのかよくわかりませんでした。*わかりづらい理由が経営的な視点で、対外的な利害関係を含むことではないかとは思います。以下のアドレスに従業員やバイト等含め社内での活動内容の違いをYahooとgoogleで比較している記事があったので参考にしていただければと思います。http://japan.cnet.com/special/story/0,2000050158,20084775,00.htmこの記事を見て感じたのは、以下のとおりです。・組織に従事している人に対し、最大限に働きやすい環境を 会社が提供している。また、その努力をしている・各組織では「何を大切にしているか」を明確にしている・「何を大切にしているか」に共感した人が組織に従事している企業文化とは、解りやすい言葉に置き換えるとすれば「その組織が常に大切にしている習慣」と言えるのではないでしょうか?繁忙期や小規模企業の場合には、経営者TOPが業者含め周囲を惹き付けるだけの情熱や目標、将来やりたい内容を説くことは必要であることを裏付けているように思います。自分自身も本記事を書かせていただいておりますが「ハッ」と気づかせてくれる部分もあります。小生知り合いの経営者で、投資やその企業と提携・取引する際にいつも聞くことは決まっていると申しておりました。以下の3ケですが企業文化を構築する源(その人そのもの)でもあるのかな?と思いつつ、会社の方向性や次世代のことを考えた際に以下を当てはめて見てもよいのではないかと考えます。3つの質問・コアコンピタス・その人(経営者)の家庭環境、育った経緯・市場性