テーマ:小学校での出来事(1614)
カテゴリ:教師のひとりごと
今日は、
生活科の学習で、「幼稚園」を訪問しました! 最初は、緊張気味で、 どうしたらいいか戸惑っていた子どもたちでしたが、 ゲームで遊び始める頃になると、 緊張も解けてきたのか、 みんな、一生懸命、 ゲームを教えてあげて、話を聞いてあげて、 一生懸命走り回って、遊んであげていました。 そんな子どもたちを見ていて、 やっぱり2年生なんだなぁ。成長したんだなぁ。 …嬉しく、また誇らしかったです。 教室に戻ってから、今日のことを振り返ったのですが、 子どもたちの口から、こんな言葉が飛び出したんですよ。 「遊んであげるって、こんなに疲れるなんて初めて知りました!」 「先生の大変さが、分かりましたぁ!」 だって。 私はこの言葉に、 思わず拍手してしまいました! 大事なことを学んでくれて(笑)、嬉しいなぁ~。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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つい先日まで、幼稚園に行っていた子達も
並んでいると大きく成長をしたと感じるでしょうね。 わが子は・・一人では大きくなったとと思いながらも、仲間と一緒にサッカーなどをしていると、まだ小さいなあ~と思ったり・・。 お互いに、相手の立場になって考えたり、行動できたらいいですね。 (2006年03月11日 21時43分01秒)
ひろ7890さん
>お互いに、相手の立場になって考えたり、行動できたらいいですね。 本当にそうですね。こうして幼稚園に行ったり…と、 いろんなことを経験しながら、 自分のことだけでなく、相手のことも思いやる気持ちが、 育っていくんでしょうね。 (2006年03月12日 14時07分55秒) |
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