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2007年05月21日
テーマ：草野球！(463)
カテゴリ：野球
昨日は朝９時から地下鉄御堂筋線の西中島南方駅近くにある淀川河川公園で試合がありました。ここは広い河川敷を利用した球場で、駐車場もあって車で行くにはうれしいところです。今日は人数が１０人で、しかも守備のいいN３さんやＴ１６さんが欠席だったので、必然的に私がキャッチャーでした・・・。
相手チームは現在参加しているリーグのブロックでガゼルスとともに負け無しのチーム。しかも大学生のチームで若いし足も速い。練習をみていてもおちゃらけサークルのような感じではなく、しっかりと練習して試合慣れしているなぁという感じでした。 試合の方は先発のＨ１２さんが序盤に３点を失う展開でしたが、２回裏に反撃にでました。ヒットと四球、エラーなどで９番に入っていた私に満塁で回ってきて、センター前タイムリーヒットで反撃の狼煙をあげ、その後も押し出し四球やＹ３０さんの２点タイムリーで一挙５点を取って逆点しました。 逆転してからはＨ１２さんが要所を締めて終盤を迎えましたが、ルールとはいえ何だかすっきりしない事態が起こりました。別に死球で険悪なムードになったのではなく、１時間半を超えた時点で試合終了、そのイニングが終わっていなかったら当該イニングの得点や記録がノーカウントになる、ルールによって試合終了となった、ということです。ちょうど、７回表に１点リードして最後の守りについたのですが、その時点で１時間半にさしかかろうとしていました。そして、１死後に同点ホームランを打たれて、しかもその後の打者にヒットとエラーも絡んで土壇場で逆転されてしまいました。しかし、その時点で１時間半が経過してしまったので、７回表の攻撃は全てノーカウント。相手チームは大喜びもつかの間、落胆していました。 私たちも勝つには勝ったけど、なんだかすっきりしない幕切れに喜んでいいのかなんだかわからない状況でした。 【今日の成績】 １打席目 センター前タイムリーヒット ２打席目 サードゴロ 打率．３１３ （３割をキープしました） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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