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テーマ:ニュース(100159)
カテゴリ:雑感
今朝の「おはよう朝日です」でも紹介されていましたけど、たばこをやめられない原因とか男性の喫煙率は減少してきているものの、女性の喫煙率は横ばいとのこと。また、男性の場合は奥さんから子どもへの影響があるから禁煙するように言われるものの、女性の場合は旦那さんがやめない限りやめない、などといった内容でした。
私はたばこを吸わないし、もちろん妻も吸わないので我が家ではたばこに関しては問題ないのですが、実家の父親と弟は量は減ったかもしれませんが相変わらず吸っていますし、義弟も禁煙に努力しているものの、なかなかやめられないみたいです。 職場においては、私が新人で入った頃はあちこちでたばこの煙があがっていて目にしみるような状況でしたが、徐々に分煙化が進んだおかげで、今では執務室内ではたばこは吸えなくなりました。でも、私の上司はヘビースモーカーで「いい加減やめないといけないなぁ」って思っておられるようです。 たばこについては、よくいわれているように肺ガンなどの原因であるとのことで、つい先日も筑紫哲也さんがコメントしていましたよね。(筑紫さんの場合、一日3箱は吸い過ぎだけど)特に、女性にとっては子どもを産まないのならかまわないかもしれないけど、子どもを産みたいって考えているなら、いいわけありません。ちなみに、私の小学生時代の友だちのところも両親とも喫煙者であったこともあって、友だちは未熟児で産まれ、友だちの2歳上に兄がいたそうですけど産まれてまもなく亡くなったとか。やはり、影響があるのかもしれませんね。 さて、私自身がたばこを吸わないので「たばこを吸う女性」ってその人には悪いけどがっかりすることがあります。たとえば、自分の好きな女優さんがたばこを口にしているのをみると途端に「えーーーー?」だったり、若いときに時々行っていた合コンなんかでもいいなぁって思う女性がいてもたばこを吸った時点で「あぁーあ」ってなってしまいます。幸い、私の妻はたばこを吸わないのでいいんですけどね・・・。 ただね、駅の喫煙スペースをみると、女性の喫煙する姿が以前よりも増えているように見えるんですよ。ちょっと前の新聞だったか「オヤジ化する女性」っていう記事をみたことがありましたけど、そんなことも影響しているのかな。 ところで、今日は職場のR君とサウナに行って飲みに行きました。R君も喫煙者で、そろそろやめなければって思っているようですが、きっかけがなくて未だに吸っているとのことでした。特に、パチンコに行ったり飲みに行くとどうしても欲しくなるらしく、じゃあいずれもやめたらいいじゃんって思うんですけど、それも簡単じゃないですからね・・・。 どうしてもやめようとすれば、1箱当たりの価格を500円くらいにするしかないのかな。そうすればやめる人が増えるかもしれないけど、葉たばこの産地の票がもらえなくなる政治屋は阻止するでしょうね、そんなこと。 なんでもそうですが、適度な量なら気分転換になっていいのかもしれませんが、たばこだけはホントにそれでいいのかよくわかりません。ホント自分の体と将来を考えないといけないものなのかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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