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トルマリンが好きな方はたくさんいらっしゃると思います。
「ない色はない」と言われるほどの豊富な色合いと透明感は、さすが宝石鉱物。 しかし、宝石鉱物だけあって水晶に比べて高価なので、 私の無意識(あるいはなけなしの良識)は、 トルマリンに対してバリアーを築いているようです。 ……というわけで、ちまたで人気のトルマリンも、我が家ではかなりの少数勢力。 そんな「希少種」から、おちびでキュートな石にご登場願いました。 アフガニスタン産のトルマリンです。 アフガニスタンのトルマリンは、淡いパステルカラーのものが多いようです。 緑や水色、ピンク。バイカラーや、それ以上のパーティ・カラーのトルマリンが産出し、 じっくり見ると、むちゃくちゃキュート。 小さな原石がどっさり入った籠の中から探したのが写真の石。 直径は1センチ足らずですが、それでもしっかり、ウォーター・メロン。 「か、かわいい~」と思わずゲット。 手に入れたのは、冬真っ盛りの頃ですが、 淡い色合いが冬の陽射しでは撮れず、春の光待ちをしていた石なのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/12/07 05:46:58 PM
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