カテゴリ:アクセサリー&手作りもの&番外編
先日、試行錯誤を経て一応の完成を見たサーペンティン・ブレス、とりあえず愛用中です。 ちょくちょくヒマラヤ・ブレスもお供します。 ずっと身につけているのではなく、半分はポケットの中ですが、つくって放置……という場合が多い私にしては珍しく、持ち歩き度が高いです。 やっぱり、石の並びを試行錯誤した甲斐があったかなあ……。 しばらく身につけてみた思ったのが、このブレスレットは意外にやさしいということ。 サーペンティンは、実はモース硬度が低い石です。 やわらかい石なんて、怖くて使えない!……と思っているんですけど、セラフィナイトとチャロアイトのブレスといい、意外に軟らかい石を使ってますねえ……。 さて、このサーペンティン、モース硬度ではどうやらセラフィやチャロと同じくらいらしいのですが、肌触りはさらに柔らかい感じ。 水晶のような冷たさもなく、意外に軽く、どちらかというと「木」に近い感じがします。 一方のヒマラヤ・ブレスが、メタルビーズ度が高く、どうしても3本セットにしてしまうせいで、ずっしり重量級(そのくせサイズを合わせたので、つけ心地は悪くない)、見た目もハードな感じであるのに対し、ビーズだけを見れば「おヘビ」なのに、腕にはめると肌触りやさしく、補色であるはずのカーネリアンの赤、カルセドニーのクリーム色が、派手派手しくない感じに華やかです。 「好みのブレスがない」「作れるんだから作る」……と言う理由で、ためらいもなく自作派していましたが、じっくり試行錯誤して、納得のいくものを作ることができるのが自作なんだと改めて納得です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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