テーマ:旅のあれこれ(10090)
カテゴリ:ワイナリーへ行って来ました
北条ワインさんを訪問させて頂いた後、何と最寄駅の下北条までワイナリーの方の車でお送り頂けることに。ただ、丁度いい電車が無かったため、なんとさらに倉吉まで送り頂いてしまいました。
本当にありがとうございました! 倉吉から鳥取へ。倉吉駅では東京にマンガ図書館を作られた内記稔夫氏に関する無料展示がされていました。電車の時間待ちに覘いてみましたが、手塚治虫先生の直筆色紙などかなりハイレベルな展示となっており、非常に驚きました。見る価値アリです。 駅前で遅めの昼食を。鳥取といえばやはり日本海の海の幸を思い浮かべますが、中でも、金色はやはり岩牡蠣。玄界灘など産地は色々ありますが、今鳥取として岩牡蠣をプッシュしているようです。 鳥取駅前には海鮮を頂ける居酒屋的なお店がいくつかありますが、今回は大丸近くのホテルの地下にあります太平楽というお店にお邪魔しました。岩牡蠣1個750円で、これの倍位のサイズのものが値段もそのまま倍の1500円だそうです。 牡蠣らしい香りや旨みは勿論、岩牡蠣独特のミルキーさがバッチリ感じられ素晴らしかったです。夏場の塩分補給にもいいかも^^ また、白いかも夏の名物ということで、定食を頂きました。刺身は、甘さしっかりで程よいねっとり感もあります。ただ、醤油をつけると際立つ旨みがよかったです。 甘さを楽しむならむしろ天婦羅。火が入ったことで甘みの質がよりダイレクトなものに変化していました。まるでお米のような甘さです。 魚介というとどうしても冬場のイメージを持ちがちですが、夏のものも素晴らしいです。鳥取にも夏に美味しい魚介がたくさんあり、中でもやはり岩牡蠣のインパクトは凄いので、鳥取に行く事がありましたら、是非試していただきたいですね。個人的には正直、牡蠣を食べにまた行きたいくらいです^^ で、さらに鳥取といえばやはりココですね。鳥取駅からバスで20分、料金にして300円程度とアクセスは至便です。 海岸沿いには砂の丘陵が拡がります。 丘陵からは日本海のパノラマが。 あまり人が歩いていない場所ではキレイな風紋も見られました。 ワイナリーでは畑をじっくり見られましたし生産者の方のお話を伺うことも出来ました。鳥取市内では美味しい岩牡蠣やイカも頂け、充実の遠征となりました。また行ってみたいものです。 帰りは、津山を経由しましたが、津山到着が遅かったため何も買えずでした^^; にほんブログ村 「ワインモア」でこの記事をチェック! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年08月13日 18時26分54秒
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