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2009.07.28
カテゴリ：インストラクターのつぶやき
私は、色々なジムやスタジオに出入りします
インストラクターとして行くのも嬉しいですが、 ビジターや会員として行くと違う面が見られて面白いです
興味半分と向上心（勉強）半分で、 施設体験などを利用したり、所属ジムの支店を利用したり、定期利用に申し込んだり。 海外のジムやスタジオも結構見てきました
他の先生のレッスンに参加させて頂くのは、もちろんとても勉強になりますが、 施設のシステムやサービス、 設備・備品の配置や管理状態などを拝見するのも勉強になります。 そして、一番恐怖だけれど、一番勉強になるのは、 女子更衣室の本音トークを聞くことです。
みんな、言いたい放題です。 「ひどいなぁ、そこまで言わなくても と思うこともありますし、 「あぁ、そんな配慮や我慢もして下さっているのだ、有難い と思うこともあります。
インストラクターの中には、 「怖くてメンバーさんと同じ更衣室を使えない」 と言って、スタッフルームしか使わない人もいます。
特に、サウナや浴槽を備えて長居できる施設は、トークも必要以上に盛り上がります。 たしかに、えげつない時は本当にえげつないです
私が本人だったら立ち上がれないと思うほど容赦ない厳しい意見も聞きます。 友人のインストラクターの話題の時は、黙っておられず 「違うのよ と弁明したこともあります。
でも、意地悪で言う人はいません 大阪のおばちゃんの評価は、厳しいだけなのです。 みんな、ジムやスタジオがもっと快適で楽しい方が嬉しいから、 あれこれ話すのです。 （事実、更衣室ではヤイヤイ言うのに、スタジオに入ると、とても協力的！）
もちろん、誤解もあります。 感違いもあります。 でも、誤解や勘違いが起こるような環境が存在していたという事実。 それを事実として指導者が認識するのは、悪くないことです。
その事実をきっかけに、反省なり改善なりをして さらに良いレッスンやより良い環境を探究する 良いきっかけになるからです。
女子更衣室のおばちゃん本音トークは、恐怖でもありますが めちゃめちゃ勉強にもなります
これからも、わざわざのんびり着替えて、 更衣室の本音トークに耳をそばだてたいと思います おばちゃ～ん バンバン喋ってや～
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