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2010.02.19
カテゴリ：インストラクターのつぶやき
エアロビクスの代行レッスンでした。
私は、出来るだけ、代行の前の週に、当該レッスンに参加しておきます。
慣れた先生のレッスンを離れて、少し違う指導者のレッスンを受講なさるのは、 受講者さんにとって、良い刺激で上達の近道になると思いますが、 かといって、普段と離れすぎたコンセプトのレッスンを行ってしまっては、 受講者さんが混乱なさるのではないか
また、普段のレッスンの難度・強度・構成、クラスの雰囲気を拝見しておきますと、 適切 かつ 楽しんで頂けるレッスンプログラムを組む参考になります。
担当の先生のテクニカルターム（レッスンで使う単語）をチェックして テクニカルな部分は、出来るだけ普段と同じ単語使わせて頂いて、 受講者さんの戸惑いを防止する目的もあります。
（過去の代行レッスンに関する記事は、コチラ→「やり逃げ？」）
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そして、レッスン最後に皆さんに代行のご連絡をして頂き、事前にお顔合わせ。
担当の先生「来週は、私はお休みで、後ろにいるAIヨガ先生が代行されます」 AIヨガ 「どうぞ宜しくお願いします。ぺこり」 お客様のお二人がコチラに近づいて来られます
「きゃ～っ！来週いらっしゃるの！？嬉しいですっ！」
え～っ 信じられませんでした
このお二人とは、以前、たった一回、代行レッスンでご縁があっただけ。 それも、約2年前のことです。 それなのに、私の顔を覚えていて下さって・・・。
感動です
インストラクター冥利に尽きる瞬間のひとつ
レッスン、より一層頑張ります
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と思うからです
？
うるうる
