blog the seventeen（いまの気持ちを17文字で）

[日常生活] カテゴリの記事

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• 標識がなくても進入しないでしょ？

  いつも通る道に、変な標識があります。そこは路地です。幅１ｍぐらい。自転車か、まあせいぜいバイクが通れるかなというくらいです。なのに、写真にあるように｢進入禁止｣の道路標識があります。しかも斜めに向いています。いったい何のためにあるのかなと、いつも通るたびに思っていました。いくら考えても分からないので、写真を撮ってみました。写真を見た人に考えていただくために。これ、何だと思いますか？「ＶＯＷ」とかにも出ているのかな？

  2009年04月27日

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• 雨の日の土曜の午後は狙い目か

  今日は雨。大型連休が今日からスタートということですが、まだ実感がありません。そのせいか、今日は19分の15の確率で、人々が家にいました。今日は今年度、私が地区委員（班長とも言うかな）を勤める自治会費を徴収しました。私の担当地区は自分も入れて19軒。その18軒に、2009年度上期の自治会費を集めにまわりました。そして、そのうちの３軒だけが留守でした。留守の家は車がない。留守の家は家の中が暗い。留守ですよ～という雰囲気を醸し出しています。で、ピンポンしてみると、やっぱり留守。少し留守の家を見つける泥棒修行にもなったかも。私も日中働いている人ですから、平日はなかなか徴収に行けません。決戦は金曜日。ではなくて、土曜日。日曜日。その点、こうして土曜日に雨が降ってくれるのはみんながどこにも行かなくてありがたい。でも雨の中、傘をさして18軒分の領収書をもって、お釣りの小銭を持って、ボールペンをもって、ピンポーン。人がいたら、玄関から出てくるまでに領収書に日付を書いて、お釣りを用意して、・・・は、ちょっと厄介でした。ま、でも、何度もまわらされるよりはいいです。これまでの地区委員の人は私が留守がちなので困っただろうな。と、いま気づきました。さ、あと３軒、もう一回まわってこよう。

  2009年04月25日

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• 他人よりまず自らの健康を

  献血に行きました。この前献血したのは今年１月。２週間ほど前に職場に献血車がやってきていました。が、献血をするには前回の献血から３ヶ月のインターバルが必要です。そのときは前回献血してから２ヶ月と２９日しか経過していなかったので、やむなく断念。あと１日だったんですけどね。前もあと２～３日というところで｢ダメですか｣ときいたら「ダメです｣と言われました。そのあたり、変に厳密。そこで昨日、前回から３ヶ月は優に経ったし、奈良の献血ルームに行ってみました。ところが、また献血できませんでした。理由はデパス。薬を飲んでいるときは献血ができないそうです。別に要らないと言っているのに、ペインクリニックの先生が飲めと言ったからなあ。おかげで、献血できなかったぢゃないか。って、別に怒っているわけじゃないんですが・・・(^^;)。献血を断られたのは一昨年の暮れ、指を骨折して次の日が手術だという日に行ったとき以来。そのときも、「そういう体調のときは献血できません｣と言われました。骨折をしていると血液が人にあげられるような状態ではないそうです。デパスを飲んでいても同じことらしいです。あらためて、思いました。健康って大事。自分が健康でなければ人に血をあげることもできないんですね。早くペインクリニックを卒業して、胸を張って献血しなきゃな。

  2009年04月24日

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• 何もせず一万円は高いよね

  数年前、私には珍しくデパートでスーツを買いました。普段買うつるし（既製品）のものの数倍の値段です。だから大事にしていました。着るのは特別な行事のときぐらい。でも、大事にしすぎたせいか、先日見たら虫が小さな穴をあけていました。大事にしすぎたというのは、購入したときに入っていた衣装袋に入れていたのです。防虫剤は使っていました。でも、防虫剤を使っていても、ときどき風通しをしてやらなければならなかったそうです。これはショック。そこで、購入したところに持って行くと「かけつぎ」で直るということ。ほっとしましたが、値段は１万円以上するということでした。高いなとは思いましたが、せっかくだから頼みました。それが３週間前の話。そして、４日前に　「かけつぎができましたからいつでも取りに来てください。値段は１万３千円です」と電話がありました。すぐには行けないので、今日仕事帰りにデパートに寄りました。係の人が修繕が終わって返ってきているラックから、私のスーツを取り出しました。　「かけつぎの技術って、どんなにすごいんだろう」　「まったく新品みたいに分からなくなるのかなあ｣と期待して、穴があった場所を見てみると、あれ？出したときとまったく同じ状態。穴はそのまま、あります。？？？？頭がはてなマークだらけです。係員は一生懸命何やら言い訳をしていましたが、結局理由は分かりません。修繕はデパートとは違う、専門のところに出すそうです。なぜ、全く直っていないままでデパートに戻ってきたのか。そして、なぜ修繕終わりの電話をかけたのか。値段まで言いましたからね。これらの「なぜ」に対して、結局意味のある回答はありませんでした。係の人にも分かっていない様子です。係の人が分からないので、私にも分かるわけがありません。で、係の人、平謝り。ま、謝ってもらってもできてないものは持って帰れません。　「今度こそできるだけ早急にやらせ、おうちまでお届けします」とおっしゃってくれましたが、私は留守がちなので「また取りに来ます｣と言いました。別に腹は立ちませんでしたが、本当に不思議なできごとでした。こんなことって、あるんですねえ。

  2009年04月22日

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• 眠剤を飲む時間だと起こされる

  昨日の朝はデパス（筋弛緩剤・導眠剤）２錠で、ぐっすり。寝過ごしました。そこで昨夜は何も飲まずに就寝。でも、ちゃんと６時まで目が覚めませんでした。結局、薬とか関係なさそう。で、今日はその薬を出してくれたペインクリニックに行く日でした。　　「薬はちゃんと飲んでますか。もうそろそろないでしょう」とお医者さんがおっしゃるので、　　「あまり飲んでません。薬を飲む前に眠くて寝ちゃうんです｣と言うと、横で看護師さんがクスッと笑っていました。つまり、飲まなくていいってことでしょ？そう思いませんか。でも、お医者さんは　　「ちゃんと飲まないとだめですよ」とおっしゃいます。でもまだ前にもらった薬がほとんど残っている状態です。今日のところ、新たにお薬を出してもらうことはご辞退しました。あれだけはやっているクリニックなのでせこく薬代を稼ぎたいということはないでしょう。ということは、睡眠と関係なく、やっぱり飲んだ方がいいのかなぁ。でも寝過ぎると困るので、これからは二日に一錠ずつ飲むことにしようかな。・・・一日おきに寝過ごしていたりして。オマケ　　この先生、今度の土曜日の番組「世界一受けたい授業」に出ると、待合室に貼り紙がしてありました(再放送？）。大阪弁の、面白い先生ですが、テレビではあの味が出るかどうか。楽しみにしています。

  2009年04月21日

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• 裏返る這う立つ歩くがニュースです

  長男からメール。　タイトル「ニュース」だいたい、想像はつきます。開けてみると、「裏返しにおいたら、自力で元に戻った｣と書いてありました。ほぅ。２月５日に生まれ、およそ２ヶ月半。寝返り、というほどではないけれど、それぐらい動けるようになったんですね。しかし、それが「ニュース｣(^^;)・・・まあ、そうかな。一人目はね。でも、二人目になると、いつ寝返りを打ったか、いつ立ったかも覚えてないんだろうな。そんなわけで、来いというので、じぃじは連休に孫の世話に行ってきます。新幹線、混むだろうなあ。1000円高速を使う？去年の二倍は混むと言っているのに、敢えて使うこともないですよねえ。ほんとに人の迷惑考えずに、混むときに来いと言うんだから。今度はお風呂に入れてやろっかなー♪

  2009年04月19日

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• 繰り返しながら豊かに幸せに

  庭のボタンが咲きました。今年はいつになくつぼみの数が多くて、花が小さくなるかと心配しましたが、平年並み。平年並みの大きさの花がたくさんなので、ちょっと迫力があります。このボタン、たいして世話もしないのにいつまでも元気で花をつけてくれるのがありがたい。今日は若草山に上りました。夏が近づくと、なぜか高いところに上りたくなります。上ると言えば、いつも駐めるＪＲ奈良駅近くの駐車場が知らない間に値上がりしていました。以前は１時間100円だったのに、今日行ってみると40分100円。ま、それでもかなり安い方です。もっと若草山や奈良公園の近くだと、15分100円なんていうのもざらにありますから。久しぶりの若草山は前より坂道が急になったように感じました。若草山は三笠山ともいい、山が三重になっているのですが、最初がきついんです。麓から一重目の地点までが一番勾配がきついのにそれを忘れて急になった気がしたのでした。二重目や三重目に行くにはたいしたことがありません。上ってみると、麓から20分あまりでした。その程度の山です。麓から一重目までが12分、二重目までが６分、三重目までが３分。ちょうど半分ずつです。帰りは15分ほどで降りてこられました。こんなのに「しんどい」と言っていてはだめですね。でも、おかげさまで今日はステッパーを踏まなくてもすでに18,000歩ちかく歩いています。山はたいしたことがないのですが、駐車場から奈良公園までが遠いからです。去年やそれ以前から私のブログを読んでくださっている人は「また同じことを書いている」と思われていると思います。まあ季節の風物詩だと思って読んでやってください。

  2009年04月18日

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• 久々の生サッカーは寒かった

  さっき、家に帰ってきました。今日は６時過ぎに仕事が終わったあと、急いで高速で大阪に向かいました。７時半からガンバ大阪の試合が、万博記念陸上競技場であったんです。相手は今シーズン、Ｊ１初見参のモンテジオ山形。久しぶりのガンバの応援でした。試合はガンバが攻めまくるもシュートの精度が低く、ファンのいらいらが募る展開。最初はガンバがモンテを圧倒していましたが、さすがに現在２位の山形、だんだん歯車が合ってくると、カウンターでいいチャンスを作ります。何度も惜しいチャンスを逃しましたが、だんだんとモンテの時間が多くなってきました。そして、ついに前半ロスタイムにモンテ先制。ガンバは後半の早い時間にフォワードとサイドを同時に入れ替えてリズムを変えます。その交代が奏功してか、ようやく後半２６分（だったか）に日本代表遠藤が同点ゴール。その７分(ぐらい)後に、レアンドロが勝ち越しの決勝ゴール。立て続けに２点をとって逆転し、ようやく地元吹田のファンがわきました。レアンドロはヴィッセル神戸⇒ガンバ大阪と移って来る前に、モンテジオに在籍し活躍しましたから、いわば恩返しです。とにかく、これでようやくガンバは今シーズンのＪ１で勝ちが一つ負けを上回りました。ＡＣＬ(アジアチャンピオンズリーグ)との同時進行は大変ですが、是非ともＪリーグでもいい成績を残してほしいと思っていたので、ちょっと一安心。それにしても初Ｊ１なのに、モンテジオは、選手がよく働くいいチームでした。ただ、ときどき凡ミスがあったので、それをなくしＪ１の経験を積めば、さらに強くなりそうなチームです。ガンバファンにもモンテファンにも、それぞれ収穫があった試合だったのではないでしょうか。・・・にしても、色んなスポーツをよく観る私ですが、ネクタイで行ったのは初めてかもな。

  2009年04月17日

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• 相談はするより受けるのが楽し

  昨日また、｢ヨッサンの文を読みましたよ」と、人から声をかけられました。「拙文は如月だけでたくさんだ」というタイトルで書いた日記の話です（2009年03月25日参照）。私に原稿を依頼してくれたのが、私自身ほとんど読んだことがない雑誌(紀要）だったので、「まあ、誰も読まない。誰の目にもとまらない雑誌だから｣ととても気楽に依頼を引き受けました。ところが、発行当日に二人から｢読んだ｣と声をかけられ、その後も何人かに声をかけられ、３週間経った昨日もまた声をかけられました。意外と、どころか、よく読まれているのかも。ちょっと、有名作家になった気分(と言っても声をかけたのは５、６人です）。しかし、ほとんどブログのノリで書いた文章ですから、少々気恥ずかし。文章の趣旨をひとことで言うと、｢人から相談を受けるのは楽しい｣ということです。私はよく、いろんな人から相談を受ける機会に恵まれています。｢相談｣というほど肩肘張ったことでなく、何となく｢聞いて欲しい｣といった感じです。とくに私に答えを求めているわけではなさそうです。ただ、壁に向かってしゃべるよりマシということかも知れません。でも、そんなときに「生きている壁」になれるって素敵なことじゃないですか。少なくとも、その役目を私にくださったわけですし。そんなことを、具体的な経験とともにいろいろと書き連ねました。この文を読んでくれた、ある年配の人は　　「今度、お昼休みにヨッサンのところに相談に伺います」と言っていました。ご冗談を(実際、冗談だと思います）。私は相談の専門家でもなければ、カウンセラーでもありません。ただ、これまでそんなことがよくあった、という経験を面白おかしく（でもありのままに）書いただけです。前は若い人が中心でしたが、最近はたしかに私より年上の人からも、相談とも愚痴ともつかぬ言葉を電話や立ち話などでよく聞かされるようになりました。今まで何も思っていませんでしたが、もしかしてこの紀要のせい？私って、相談相手にしやすい人だという評価ができたのでしょうか。・・・ま、そう思ってくださるのはうれしいことですけどね。

  2009年04月16日

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• 食物になかったことが何よりね

  今日は火曜日。私にとって週に一度のペインクリニックの日。毎度大混雑するクリニックなので、今朝は先週より１０分早く家を出ました。午前６時台です。１０分早く着きました(当たり前）。でも、順番は先週より一人早いだけの１０番。診察は９時から。経験上、だいたい一人５分の診療です。てことは、終わるのが先週と同じ９時５０分ぐらいかなと思っていましたが、終わってみると先週より１０分早い９時４０分。１０分早く来て、１０分早く終わる。これでいいのだ。理にかなっている。のかな？でも、先週は１１人で診察開始後５０分。今日は１０人で４０分。うーん・・・考えてもよく分からないし、ま、いっか。来週はあと２０分ぐらい早く来てみよう。あ、そうそう。先週両方の鼻が詰まっていたので、先生に「花粉症チェック｣を勧められたのでした。血液検査です。血を採られました。そして、その結果を今日聞きました。やはりアレルギーはありました。でも、スギやヒノキにはありません。花粉が飛び散るのに神経を使わなくてもよさそうです。犬や猫にもありません（息子二人はひどい猫アレルギーですが）。その代わり、アレルギーがあるのが、蛾。　蛾？あとユスリカ。ヤケヒョウヒダニ(どこで切るの？）。ハウスダスト。そしてカモガヤにブタクサ。だそうです。ハウスダスト以外、とりわけ縁があるとも思えない動植物ばかり。いつの間にそういうものに触れているのでしょう？とにかく、鼻づまりは先週がピークで今週はマシになりました。もとの片鼻つまりに戻ったので、これだとまあ慣れてます。放っておきましょう。先生に「６週間続けて筋肉注射をすると、アレルギーがよくなる場合がある」と言われましたが、ま、片っぽさえ通っていれば大丈夫だし、｢場合がある｣ということは「ない場合もある」ということだし、それに「ちょっと痛そう｣と思って、「今は楽ですから結構です」と断りました。どうせ毎週、注射をプスプス刺されているので（今日も肩に５回、喉に１回）、おまけにもう一つぐらいされても痛み的にはどうってことないんですけどね。そんなわけでスギ、ヒノキにはアレルギーがないので、夏にまた森に行く私は安心しました（あ、夏は花粉をまき散らしていないんだっけ)。

  2009年04月14日

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• この苦み夏が来るたび好きになり

  今夜の夕食は今年初のゴーヤーチャンプルー。晩ご飯の献立を何にも考えずに、仕事帰りに立ち寄った生協スーパー。晩ご飯何にしようかなーと考えていたら野菜売り場でゴーヤーが目に入りました。これはもう買うしかない。一気に今夜の晩ご飯、決定。お豆腐を買って、豚肉を買って。卵や鰹節はあるのを使って、と。今年初のゴーヤーチャンプルーは先日沖縄料理店で食べましたが、家で作るのは初めて。去年の秋、我が家で最後のゴーヤーが採れて以来です。夏の味がしました。沖縄の味がしました。・・・また庭に、今年も絶対ゴーヤー作ろっと。P.S.　　　裏庭に去年の秋に植えたブドウとイチジクの枝から若芽が出てきました。　　　冬の間、枯れたように見えていましたが、ちゃんと生きてました(^^;)。

  2009年04月13日

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• 暑いほど歩きたくなる変な人

  久しぶりに、奈良公園を歩いてきました。ほんとは若草山に登りたかったのですが、時間がなく手向山八幡宮あたりまでで折り返し。車を駐めてある、ＪＲ奈良駅近くの駐車場に引き返しました。初夏から夏に近い気温の中を２時間弱歩いたら汗をかきました。昨日もアメフト観戦ツアーで、半日屋外にいたので、汗をかきました。なんだか顔が体がざらつきます(^^;)。塩っぽい。汗が乾いたのかな。おかげで体重が若干減りました。やはり家の中でステッパーを踏んでいるのと、暑さの中で体を動かすのでは効果が違います。これをきっかけに、一段下がった体重をキープしたいものです。そうでなくても、このところ久々に会った人に「ヨッサン、やせた？」と言われます。実際はせいぜい１キロかそこいらなのですが、それでも言われるとうれし。そこからまた１キロぐらい減ったのでさらにうれし。今日は祝杯だー。・・・だめぢゃん(-_-;)。

  2009年04月12日

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• 結局は感謝感謝　でおさめとこ

  昨日、いよいよ銀行から、喪失届の書類が届きました。３日前（４月８日）の日記に書いた、キャッシュカードをなくした件です。あれから、なくしたと思われる現場近くの交番にも行ってみましたが、ないとのこと。そして昨日、書類がとどきました。覚悟を決めて喪失届と再発行をお願いしなければならないかなあ。でも書類を見ると、カードの再発行には1050円かかると書かれてあり、軽くショック（笑）。こうなったら、どこまで耐えられるか、やってみよう。銀行からお金をおろさない決意をしました。いや、他の銀行からおろせばいいだけのことなんですけど。とにかく、そんなこんなで今朝になり。ちょっと印刷をしなければならないものがあったので、何気なく我が家の複合機のふた（スキャナーの部分）をあけると、あらま。　　　　キャッシュカード君、何でこんなところでかくれんぼしてるの！！ありましたよ。例のキャッシュカードが一枚だけで縮こまっておりました。なんで？このキャッシュカードは前にコピーをとってあるので、また取る必要はありません。新しく作ったクレジットカードのコピーを取るとき、何気なくそれをここに置いたのか？そして、ふたをしてしまい、財布を見て「一枚だけカードがない！ない！」と一人大騒ぎをしたのか。・・・いよいよ危ないぞ、自分。でも、1050円払わなくなって喜んでおります。

  2009年04月11日

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• 不法ではないけど家宅闖入（ちんにゅう）者

  春ですね～。このあたりの桜も葉っぱが目立つようになってきました。庭のボタンもいっぱいつぼみを付け、その先っぽがちょっとピンクになっています。この陽気に誘われたか、今朝の台所に珍客。シンクのゴムのふたの上にいたのは、なんとカナヘビ（トカゲです）。７～８センチしかなかったので、まだ子どもでしょう。うちの庭は畑も花壇も農薬を使わないので、土を掘るとミミズがいるし、蝶や鳥もよくみかけます。ときどき玄関のドアの外やお風呂場のガラスの向こう側にヤモリがへばりついているのを見かけます。カナヘビも、庭の草むらをサササっと歩いていたりするのを見ます。でも、台所にいたのは初めて。ちょっと驚きました。そんなところにいても食事にもありつけないので、すぐに庭に逃がしてやりました。しかしうちにはゴキブリもいないのに、いったいどこから入ってきたのでしょう。窓や戸を開けっ放しにもしません。あの厚みでくぐり抜けられるすき間はないと思うのですが。・・・それが不思議。

  2009年04月10日

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• 私にも敏感なトコあったかな

  サイキン、ハダガツバッデグルジイデズ。（最近、鼻が詰まって苦しいです）もともと鼻炎気味の私。年中、鼻は詰まってます。でも、たいてい片方のみでした。でもここ数週間は、両方とも詰まってます。つまり、息ができない。そのため口呼吸せざるを得ません。私の矜持として、口をポカーンとあけている自分は許せません。いつもきちんと口は閉じています。でもしゃーない。息をしないと、死にます。鼻をかんだり、のど飴をなめたり、色々やるのですが、なかなか鼻づまりは解消しません。なので、口は開きっぱなし。先日、ペインクリニックに行ったときにお医者さんに「ずいぶん鼻声だけど大丈夫？」と訊かれました。「鼻は詰まっているけどそれだけです。」と言うと、「花粉症じゃないの？」と尋ねられました。別にくしゃみが出るわけでもないし、鼻水がだらだら垂れたりしているわけでもないので、｢違うと思います｣と言いました。すると、「どれくらいその症状があるのか」と訊かれ、｢数週間」と答えると苦笑されました。どうも、そういう花粉症もあるらしいです。結局、血液検査を受けていま結果待ちです。結果は来週分かります。楽しみなようなうれしいような。どっちにしろ喜んでるんかい。だって、原因が分かれば治療法もあるかも知れません。世間で大騒ぎしている花粉症。｢ヒノキ系の花粉の飛散が明日は非常に多い」などと聞いても、ずっと私には無縁のことと思っていたのですが、いよいよ閾値（しきいち）を超えましたかね。それとも、ずっと前からそうだったのかな？

  2009年04月09日

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• 当てはまる？｢備えあれば憂いなし｣

  早速、クレジットカードやキャッシュカードのコピーが役に立ちました。先日の日記で、「財布をなくすとカード類がいっぺんにいくつもなくなって銀行やカード会社への連絡が大変だから、財布に入っているカード類をコピー機の上に広げて、コピーを取ればいい｣と書きました（2009年3月27日）。そして、すぐに実行しました。それがこんなに早くに役に立つとは・・・。財布をなくしたわけではないのですが。一番よく使っている銀行のキャッシュカードをなくしちゃいました。それがとても不思議。先週の金曜日にそのカードでお金をおろしたところまでは覚えています。その後、とくに使用した記憶はありません。そして昨日、最近作ったクレジットカードが郵送されてきたので、財布に入れようと財布のカード入れを見ると、そのキャッシュカードだけがありません。なんでこれまで気がつかなかったんだろう。一枚だけ抜け落ちるということも考えにくいので、すられたか。でもキャッシュカード一枚だけすっても仕方ないですよね。ということは、お金をおろしたときにＡＴＭに置いてきたかな。でも、財布はその後も何度も使っているので、そのカードがなかったら気がつきそうなもの。警察に電話をしましたが、届けられていないという話でした。なくしたカードの銀行は、ネットバンキングもしているのですぐに入出金記録をチェックしましたが、私が金曜日に現金をおろして以降はとくに引き出されている形跡はありませんでした。それで安心して、銀行に電話をし使用停止をお願いしました。ですから、再発行の手間が面倒なだけで、これといった被害はありません。被害はありませんが、財布からそのカードだけがなくなっているというのが不思議でなりません。ＡＴＭに置き忘れたら、｢カードを取ってください｣（ピロピロピロピロ）って鳴るから、すぐに分かりそうなものだしなあ。とにかく、カード類をすべてコピーしておいたので、警察や銀行に電話したときもカード番号がすらすら言え、とても便利でした。良かったのか悪かったのか、なんだかよく分かりませんがね。

  2009年04月08日

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• 通勤が病院経由で６時間

  さて、今朝は珍しくこんな時間に書き込みです。火曜日はペインクリニックに通う日。先週は家を７時過ぎに出ましたが、３０人ほど座れる待合室の椅は満席。結局診察が終わったのは３時間近く経った頃でした。今日はもっと早く出ねばと考えていましたが、ふと思い立って「そうだ車で行こう」。先週と同じぐらいに出ましたが、１時間ほど早く着きました。クリニックは大阪の都心にあり、梅田までも歩いて１５分ぐらいのところです。が、まだこの時間は通勤ラッシュの前。おかげで普段より早く着いたくらい。家を出てから３３分後には、もうクリニックに着いていました。今日は１１番目。(^^)vということは診察が始まるのが９時だから、すべて終わるのは１０時ぐらいかな。先週は長く待ったおかげでたくさん本が読めましたが、今日はあまり読めそうもありません。先週は電車でしたから、その中でも読めましたが、今日はそれも期待できません。何せ、先週は家を出てから病院を経由して、勤め先に着いたのが６時間後でしたから。とは言うものの、まだ今は診察が始まる１時間以上前。一冊ぐらいは読めるかな。終わったらネットサーフィン(死語）でもしようか。

  2009年04月07日

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• 笑っても泣いてもぶー垂れてもかわい

  新米ママから、ＤＶＤが送られてきました。まだ生後２ヶ月なのに孫ちゃん映像がぎっしり。私が参加した宮参りや写真スタジオもありました。特典☆入浴シーンも。もう、一ヶ月が過ぎて大人と同じお風呂に入れるようになったとか。今度会いに行ったときは爺じが入れてやろう。あやすと笑うようになったということで、一生懸命にあやしているのもあります。孫よりその親の声の方が大きい。何となく笑っている、と解釈できそうなのもあるけど、新米パパとママはもう信じてます。あれって、笑顔かなあ。今日は、最近はぶー垂れるようになったといって、唇をとんがらかした写真を送ってきました。何をしていてもかわいくて仕方がない様子。息子は「早くしゃべらないかな。何を言うかが楽しみだ｣と言ってます。息子も、その嫁もよくしゃべりますから、おしゃべりになるでしょう。親に気圧（けお）されて、静かな子になったりして？ま、それはないな。

  2009年04月06日

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• この夏もいっぱいいっぱい笑ってね

  備忘録として、書いておきます。庭に花の苗を植えました。去年も書いておいたので、いつ、何を植えたかが分かりました。というわけで今年も、今日がガーデン記念日です。ガーデニングだけではなくて、結局このブログは忘れっぽい自分自身の日記になってます。そんな日記におつきあいくださる方々、あらためて読んでくださってありがとうございます。さて、今年はリリカ・シャワーにしてみました。去年は数種類植えたのですが、なかでもブリジッタちゃんが異様に広がり、本当にキャッチフレーズ通り「一株千輪」になるのでは、というほど花が咲きました（たとえば2008年8月20日の日記参照）。そこで、今年も一攫千金ならぬ一攫千花をねらって、たくさん花をつけそうな種類を選びました。それが、リリカ・シャワー。ペチュニアの仲間だそうです。いろんな色があるので、両端からホワイト、ソフトピンクときて真ん中にレッドを配置。うまくいけばグラデーションっぽくなるはずです。今日はお昼ぐらいから近畿地方でも雨だという予報でした。そこで、降られないうちにと、朝５時台に起きて花壇作りを始めました。(トシだから単に早く目が覚めただけと言った方が正確だという意見もあり）花が終わった水仙を引っこ抜いて、球根を数十個ほど別のところに移しました。土を耕し直し、油かすを入れました。そして、ガーデンセンターがオープンするのを待ちかねて、苗を買いに行きました。どれにしようかと迷いましたが、去年の｢一攫千花」が忘れられず、リリカ様に。苗を買って帰り、植え終わった頃には眠気が襲ってき、しばらくうつらうつら。ふと気がつくと、雨が降っていました。うふふ、予定通り。苗は最初にたっぷり水をやり、後は心を鬼にして放っておくと、よく根付いてくれます。野菜にしても花にしても、まず土に穴を掘って、そこに水を張り、プールのようにして苗を植えるのがわたし流ですが、今日は本降りになるということだったので、それほどしっかりと水浸しにはしませんでした。でもこれだけ降れば、水の心配はありません。そして、明日の予報は晴れ。たっぷり水を吸ったあとは暖かな日差しをいっぱい浴びて、順調に育ってくれるかな。またこれから半年間の楽しみができました。

  2009年04月04日

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• 自治会はつかず離れず怠らず

  もうない、と思っていた自治会(町内会）の役員がまた、まわってきました。４年前に書記を勤めたので、もう未来永劫、役は来ないだろうと思っていました。うちの自治会の暗黙の了解で、一つの世帯に大きな役は一回しかまわらないことになってます。まだ子どもが小さかったころ、奥さんが子供会の会長をしたのでもうそれで終わり。だったはずなのですが・・・。４年前、引き受け手がいないので「どうしても」ということで、例外的に書記を引き受けました。だからもう、ない。と思っていたら。それが、ほんの４年でまた、です。詐欺みたいなもの？まあ、今回はやややむを得ないところがあります。引き受けたのが地区委員だからです。うちの町内は20軒前後で一つの｢班(地区）」を作っています。そして、毎年一軒ずつ地区委員をやり、終われば隣へ、そこが終わればまた隣へと回します。で、去年は隣のおうちでした。ですから、今年はうちがやるのもやむなし、かと。リストを見ると、この前にうちが地区委員をやったのが昭和６０何年。平成ももう２１年ですから、ここにもずいぶん長く住んでいることになります。（その間にアメリカに移り住んで、抜けていたこともありますが）そんな事情ですので、今年度は地区委員をやらせてもらいます。日曜日はまず、年度初めの自治会総会。この一年は回覧板を手配したり、自治会費を集めて回ったり、赤い羽根を配ったり。あとは、草刈りのときの出欠をとったりするんだっけ？そして、たまには役員会に顔を出したりすることになります。ま、安全に快適に住まわせてもらっている住民の一人として、義務を果たします。でもあんまり目立たないようにはしておきます。だって、「ヨッサンは自治会活動に熱心だ」などと評判が立ってそのうち会長に、なんて話が出てくると困るでしょ。

  2009年04月03日

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• また今日もあったか布団が夢誘う

  昨日は季節外れのフェイクファー・カーペットを買った話を書きました。どうも私は季節外れの、ピント外れ野郎みたいです。実は２週間前に、冬が終わる頃になって羽毛布団を買いました。今まで羽毛布団って高いものと思っていました。実際、ン十万円で買った、という話も聞きます。でも安いものもあるんですね。私が買ったのは二枚重ねになっていてボタンで留めますが、１万円もしません。「あまり安いのは質が悪い」などと聞きますが本当に安いし、ものは試しと買ってみました。たしかにちょっと臭い(^^;)。ケダモノ臭いです。だって毛だもの。でも、カバーを掛けてしまうと気になりません。　それより何より、ぬくぬく～。奈良はまだ明け方に氷点下になる日が続いています。真冬には、同じ寒さでもときどき暖房のタイマーをかけて寝たりしていました。でも、今は全然寒くありません。靴下をはいて寝たこともありました。でも、今はそんな必要もありません。二、三日前はうっかりＴシャツで寝ちゃいました（朝方は氷点下なのに）。でも、寒くありませんでした。私は見なかったのですが、「探偵！ナイトスクープ」で、屋外で羽毛布団で寝られるか、実験をしていたそうですね。それでも暖かく寝られたと聞いたのも私が羽毛布団購入に踏み切った一つの理由です。実際、めっちゃ軽いのに、こんなにあったかいなんて。これほど安いんだったら、もっと早くから利用しておけばよかった。と、今思っています。二枚重ねですから、暑くなってきたら重い方を（それでも軽いんですが）取り外します。これなら、梅雨の頃までは使えるかな。いい買い物をしたな～。今日も幸せな眠りにつけそうです。

  2009年03月30日

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• 十日後に暑くて文句言ってたり

  イトーヨーカドーでフェイクファーのカーペットを買いました。１月に東京の長男の家に行ったときにリビングに敷いてあり、「いいな」と言ったらお嫁さんが「イトーヨーカドーで2980円で売ってたから、お父さんも買えば」と言ってくれました。それ以来ずいぶん日が経ち、季節は春になり・・・。もうファーのカーペットの時期ではありません。でも幸か不幸か、また寒さがぶり返してきたので「まだあるかな？」と買いに行きました。すると、もはや季節外れだからか、投げ売り状態。長男の家にあったものは1000円ぽっきり。それより一回り大きいものが2000円。で、本当は1000円のでよかったのですが、気に入った色がなく、2000円の方を買いました。でも、よく見ると、定価は7900円になっていました。それに3900円の値札を貼り、さらに2000円の値札を貼ってありました。定価って何なのか、もはやよく分かりません。中国製となっていましたが、原価はいくらなんでしょう。ともかくそんなわけで、お風呂上がりに裸足で歩き回って感触を楽しんでいます。歩いた後が、ぬれた足で廊下を歩いたときのように足跡に見えてて楽しいです。問題はスージー（自動掃除機）がフロアとの段差をちゃんと上り下りするか。毛足が短いから大丈夫だと思いますが、どうかな。ちょっと試してみます・・・・試してみました。何とか上り下りできます（ホッ）。しかも、スージーが通ったあとがはっきりと筋になって見えて面白～い。

  2009年03月29日

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• このほかにポイントカードも数多（あまた）あり

  数日前、新しくできたガソリンスタンドでガソリンを入れたとき。つい、会員割引とおまけのティッシュに惹かれて、カードを作ってしまいました。私は原則、クレジットカードは増やさないことにしています。だってすでに、４～５枚もってます。使わないカードは、落としても大変だしうちに置いてあります。その方が安全。でも、ガソリンスタンドのカードはガソリンを入れるためのもの。持ち歩くしかありません。あと、TSUTAYAのカードも持ち歩かなくちゃならないし、車の故障のときのも・・。なんだかんだとクレジットカードは数枚、携帯しておかなくてはなりません。それに、キャッシュカードも、都市銀行に地方銀行にゆうちょ銀行に・・・。結局それらのカードを合わせると10枚近くになります。　「クレジットカード作りませんか。今ならポイントつきますよ。」　「おまけもつきますよ」などと、よく言われます。そんなにたくさんカードを持っていて、財布を落としたらすべての機関に連絡が面倒。なので、もう増やさないことにしているのに・・・。つい、ガソリンスタンドのカードを作ってしまいました。ま、おかげで１リットル99円で入れられたけど。そして、ティッシュを10箱もらったけど。でも、それ以来「財布を落としたらどうしよう」と心配で心配で。落としたときのためにちゃんとカードとかの番号、メモっとかなくちゃな。とか思っていました。で、今日。通勤途上でいいことを思いつきました。　　「あ、そうだ。全部のカードをずらっと並べてコピーを取っておけばいいんだ」その紙一枚を保存しておけば各カード会社や銀行に連絡するときも簡単。さっそく、カラー複合機で実行しました。これで、いつ財布を落としても平気です。なんだか気が大きくなってきました。あと２～３枚、クレジットカード作るか。

  2009年03月27日

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• 拙文は如月だけでたくさんだ

  組織内のとある紀要に、頼まれて拙文を書きました。地味ーな雑誌です。毎年出ているのですが、私はほとんど読んだことがありません。本当は読むべきなんでしょうが、あんまり面白くないのですもの。そんなわけで、寄稿を頼まれたときはちょっと慌てました。　　「どんな雑誌だっけ？」過去のものを４、５冊いただき、読んでみました。なかなかいいことも書いてありました。でも、やっぱり面白くありません。面白いのもあるけど、なんだかくら～い。私にくらいものを求めても無理です。いや、暗いものが求められているのではないかも知れませんが。そんなわけで、いつもここに書いているようなことをつなぎ合わせて書きました。ま、言ってみればブログ十日分みたいな感じ。求められていた紙数を越してしまいました。原稿用紙10枚前後でしょうか。こんな、だらだらとした文章誰も読まないでしょう。そう、思っていたら今日、二人に「読みましたよ」と声をかけられました。発行は今日、３月25日です。当日に二人も。この雑誌、意外と読まれているんだ。もっとまじめに、ちゃんと書けばよかった（無理ですけど）。昔、学生の頃に「ラブ・アタック」という、横山ノックと上岡龍太郎が司会をしている番組に出たことがあります。知り合い以外誰も見ていないと思っていたら、キャンパスを歩いているときにすれ違いざまに「あ、テレビに出ていた人だ」と言われたことがあります。それ以来の、びっくりです。

  2009年03月25日

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• 面倒と期待の気持ちが相半ば

  予算消費のために注文したパソコンが届きました。私の部屋（というか何とか長室）のパソコンです。前のパソコンはもう５～６年経っていました。よくそんなに長く使えたと思いますが、技術的にはＸＰになって完成してますよね。でも、やっぱり新しいのになるとさらに快適になるのかなと期待しちゃいます。タワー型デスクトップのスペックは、　ＣＰＵがＣｏｒｅ２ＱＵＡＤ　メモリー６ＧＢ　ハードディスク１ＴＢ（テラバイト）とかいうものですが、とくにやることはこれまでと変わりません。スペックを追求したわけではなく、予算残高にぴったりとはまるものを探しました。ま、少しでも処理が速くなるとうれしいです。それよりも、データを移したりソフトをインストールし直したりするのが面倒。何とか長や助手が変わるたびにインストールしたソフトも増えていっています。触ったこともないソフトが入っていますが、ちゃんと元のＣＤが残っているのかな。なかったら、どうせ誰も使っていないようなもの、放っておいてもいいか。また一つ仕事が増えましたが、年度末のすき間に何とかねじ込みます。

  2009年03月20日

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• うるさくて寝られないのはないけどね

  昨日、帰りの電車の中でのこと（始発駅の、発車前の止まっている車内です）。ものすごく大きな声で携帯電話で通話している、二十歳ぐらいの男性がいました。ああいうのを文字通り、傍若無人というのでしょう。私は基本的に車内放送の「マナーモードにして通話はご遠慮ください」というのが嫌いです。電車の中でおしゃべりする人はいるのだから、携帯電話の通話ぐらいしてもいいと思っています。でも、昨日は本気で「携帯での通話はご遠慮」に賛成しそうでした。普通に目の前の人としゃべるよりも何倍も大きな声。そんな声でゲラゲラ笑いながらしゃべていました。携帯通話は、電話の内容が面白くてつい聞き耳をたてたりすることもあります。でも、彼の話はあまりにもくだらなく、内容のない話で、ただただうるさい。それだけでした。そして、今朝。電車の中で、私は読書をしようとしていました。でもそれができませんでした。原因は、おしゃべり。今日は３人連れのおじいさん。一人がやけにテンション高く、しゃべりまくっていました。本、まったく読めません。集中しようと思っても無理。私は立っていたので、車両の端から逆の端に移動し、そこで本を読むことにしました。すると、そこにもいました。身振り手振りも交えて、やはりハイテンションでしゃべっている、今度はおばちゃん。なんで今朝は、こんなに元気な人が多いの。携帯の通話も携帯なしのおしゃべりも同じです。若い人も年寄りも同じです。　　うるさいものはうるさい。車内放送では携帯だけ注意するのでなく、あまりにうるさいおしゃべりや通話はやめましょう、ぐらい言って欲しいと思いました。でも、車内放送も結構うるさいので本当はなんにも放送しないのが一番。次がどこの駅なのか、その電車がどこに向かっているのか。静かになるのだったら、そんなものは自己責任でチェックすればいい。そう思います。

  2009年03月19日

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• 思いつく程度のものはすでにある

  デジタルフォトフレームという製品があります。最近はやりです。写真専用のディスプレー。ＳＤなどメモリーカードを入れるとスライドショーが始まります。そこで考えました。デジタルカレンダースタンド。というのはどうでしょう？予定を書き込むカレンダーがあちこちにあると不便ですよね。家のカレンダーに書いたのに、会社のカレンダーには書いてなかったとか。その逆とか。パソコンで予定を管理するのもいいですが、パソコンを開かないとみられない。携帯もまたしかり。そこでデジタルカレンダースタンド、というものを考えました。無線LANで結べば、パソコンや携帯で更新した予定情報がデジタルカレンダーに反映される。パソコンをあける必要もない。携帯を見る必要もない。壁にかかったカレンダーと同じように、ふと見上げるとそこに最新の予定がある。家と勤め先、学校などに複数置いてもちゃんと同期がとれている。持ち運びも可。いつでも、どこにいても、同じ最新の情報が載ったカレンダーが見られます。・・・そんなものがあればほしいなと思っています。もしあれば教えてください（私が思いつくのですから、すでに存在しているような気もします）。もしなければ、誰か作ってください。

  2009年03月17日

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• すみません今後は注意いたします

  私はふだん職場では、自分の部屋で仕事をしています。何か用があれば、たいていは向こうからやってきます。こちらから出向くことは会議その他で週に数回、それぞれ１～２時間程度。今日も外部から人が来たり、内部の人が来たり、千客万来の一日でした。自分の仕事はそのとき、しばし中断。ま、人を迎えることも仕事といえば仕事ですが、さっさと用事は済ませたい方です。ところが内部の人で一人、用もないのに頻繁にやって来る人がいます。いや、用事が全くないわけではないのですが、些細な用事です。たとえば、会議のときのお弁当はどこでいくらのを買えばいいか、とか。どこかから研修会のパンフレットが送られてきたとか。そういうことを嬉々として話していかれます。私にはどうでもいいことなのですが、あまり熱心なので少し時間を割いて付き合います。そして、メインの話が終わっても、あれこれと関係のない話を10～30分ほどされます。ま、たまには息抜きも必要なのでしょう。その方に今日、帰るときに廊下でばったりと会いました。　　「ではお先に失礼します」と言うと、意外なことをおっしゃいました。　　「あんまり邪魔しないでね。」一瞬私の心を言われたのかと思いましたが(^^;)、そうではないようで、　　「いま締め切りのある仕事を一生懸命やっているから、邪魔しないでね。」ということでした。私がこちらからその人の場所を訪ねることは（その人に呼ばれない限り）皆無です。いつ邪魔をしたの？と思いましたが、その人の会話に付き合っていること自体（仮にそれがその人が持ちかけた話であっても）「邪魔」なのかもしれません。廊下でも、それ以上会話を続けると「邪魔」になってしまうかもしれません。そう思い、　　「わかりました」とだけお返事をしておきました。・・・・私などと違って、何事にも一生懸命な愛すべき人物です。　　　　（皮肉ではないですよ）

  2009年03月16日

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• 「久しぶり。お元気でした？」と迎えられ

  のどから、自然に息が漏れるのは久しぶりの感覚でした。２年ぶりに、のど仏に注射をしました。ペインクリニックでの話。私には以前から頸椎に椎間狭窄があり、ときどきそれが悪さをしていました。簡単に言うと、首の骨がすり減り、そこを通る神経を圧迫して、腕に痛みを覚えていました。これは若い頃からの持病でした。最初に首を痛めたのはまだウィンドウズというものがなかった時代。二つのパソコン、二つのディスプレーを使って仕事をしていました。長時間二つのディスプレーを交互に見て、同じ姿勢をとり続け、首を酷使しました。そのせいで病気になり、それ以降１年から２年に一度ずつ、痛みが出ていました。そこで、整形外科、整体、カイロ、鍼灸・・・。色々と試し、どれもしっくりしませんでした。でも、ペインクリニックに出会い、完治しました。ペインクリニックでいったん診療を開始すると続けて数ヶ月は通わなければなりません。が、それで必ず治ります。こわいものなしになりました。とは言っても、無理をすると再発はあるようです。２年前に治ったはずですが、半年ほど前から腕と背中の痛みがずっとありました。運転をしていると腕が痛い。くしゃみをすると背中にビリビリっと痛みが走る。でも、毎週通わなくてはならないと思うと時間と気持ちに余裕がなくて放ってありました。「自然に治らないかな」という根拠のない楽観をしていました。でも、放っておいて治るようなものではありません。痛みは増すばかり。そこで今日、覚悟を決めて２年ぶりにペインクリニックに行きました。そして、冒頭のようなのど仏への注射となりました。まず首筋にプスプスプスっという感じで、３本の注射。そして、のど仏（正確には星状神経節）に、これはプスというよりもじっくりと薬を流し込む感じの注射をしました。いわゆる神経ブロックという療法です。この注射をすると、左半身（私の場合）の神経はだらーんとなり、まぶたは下がって、喉はしっかりと閉められなくなります。そのため１５分ほどは横になっていなければなりません。その後も小一時間はまぶたが元にもどりません。もちろん、飲食はできません。そんなことを、これからしばらくの間、毎週続けることになります。でも、必ず治るという確信をもっています。痛みがなくなる日が来ると思うと、なんだかうれしくなっている私です。P.S.以前から私が通っているクリニックは大阪にあります。そこの先生、先日「ためしてガッテン」に出ていました。おかげで前から混んでいたクリニックが、今日は前より混んでいました。それがちょっと玉にきず。

  2009年03月13日

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• 材料も一人分ずつ売ってよね

  うー、食べ過ぎた～。どうも一人暮らしの料理は難しい。今夜は牡蠣の土手鍋にしました。まあ美味しかったことは美味しかったのですが。明日の分までと思って作ったのを一食で平らげてしまいました。使った土鍋は家族が４人ないし５人いたときに使っていたものです。その中に同じように貝やら野菜やら豆腐やらをいっぱい入れます。２回分かな、３回分かな。・・・と、初めは思っているんです。でも食べているうちにお鍋の底が見えてきます。牡蠣２００ｇ、あっさりなくなりました。豆腐も２丁（小さめですが）なくなりました。野菜もあれこれ、みんななくなりました。これでまた、体重増加。今日はただでさえ運動が少なかったのに（必要があって電車はやめ、車通勤でした）。万歩計は今現在、ようやく9,600（このところの平均は１万４千あまりです）。運動不足の日に限って、食べ過ぎ。マーフィーの法則ですね。明日は３時間ぐらい歩きたい気分。明日大阪と尼崎に行くのですが、歩いて行こうかな。（念のために言いますが、冗談です．３時間じゃ着きませんので）

  2009年03月12日

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• ご褒美が休暇だったらがんばれそ

  年度末です。なんだか近所でも工事中の道路が増えているような気が。おかしいなあ。年度内に予算を消化しなければならない制度。きっちり使い切った人がご褒美に次年度も満額もらえるって変。本当は予算を切り詰めた人に、ご褒美があった方がいいと思うんですけど。ご褒美は？前年より多い予算。だと、だめですよね。意味なし。節約しなければならないはずなのに懸命に予算消化をしているのはナンセンス。とか言いながら、自分のいる部署も予算が余っているので、パソコンでも買うか。と思って、電気屋さんを回っている私をゆるして(^^;)。

  2009年03月11日

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• 今世紀2000位以内の粗忽者

  イギリスのケンブリッジから手紙が来ました。あの、白洲次郎も通っていた名門大学のあるところです。私には心当たりがありません。ケンブリッジの知り合いと言えば、仲人さんがケンブリッジ出身というぐらい。でもなぜ、私にケンブリッジから？しかも、この手紙には不思議なことが一つ。「もし宛名の住所に届かなかったらこちらに送り返してください」と、書いてある返信用住所がスウェーデンの私書箱。なぜ？考えても分からないので、とにかく開けてみました。やられましたね。入っていた手紙は「21世紀の著名な知識人2000人にあなたが選ばれました」というもの。そう。あのMarquis Who's Whoと同じ、名鑑商売です(今年1月15日、6月16日の日記参照）。今回のものも「買う必要はない」と書いてあります。「ロンドンの大英図書館やワシントンの国会図書館にも入っている本」だと書いてあります。もうだまされませんよ。たしかに、買わなくてもいいかもしれません。でも、そのあと「掲載記念に一冊どうですか」とか「特別な盾を買いませんか」とかいうメールを何度もらったことか。たぶん20回ぐらい。立派な迷惑メールです。当然、迷惑フォルダに直行です。しかも今回は、こっちの本にまで「飛び火」してるし。きっと、アメリカのMarquisに載ったことがイギリスの商人にも知れたのでしょう。こういうのに関わるって、ろくなことないですね。しかも今日来た手紙の追伸には、「この本に掲載する価値があると思われる同僚や友人を紹介してください」と書いてあります。そんなに簡単に、ちょっと紹介したぐらいで載せるような本なの？21世紀の著名な知識人2000人限定とちがうんかーい。１ヶ月前に生まれた孫でも紹介しとくか。

  2009年03月10日

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• よく動く時代だモノも人間も

  今さらですけど、便利な世の中になったものですねえ。昨日、東京を発つときに駅に行く途中のコンビニで出した荷物が、もう手元に届きました。今回の一泊の旅ではスーツや靴が必要だったので前もって送りました。持って行ってもいいけれど、やはり重いし。どうせ送るなら、と着替えや少々の本も一緒に送りました。同じ箱にまた荷物を詰めて、送り返しました。おかげで、電車に乗るときの荷物はモバイルパソコンと車内で読む本だけ。普段の通勤の荷物と変わりません。あらためて、宅急便に感謝です。クール宅急便やゴルフ、スキー宅急便。ビジネス便に、最近は当日便というのもありますね（前からありましたっけ？）。私の記憶では、宅急便を初めて利用したのは結婚したばかりの頃だったと思います。それまでは丸通のニックネームでおなじみの日本通運を使うくらい。それも、業務用の便を個人用に無理矢理利用させてもらう感じでした。あとは、国鉄（ＪＲの前身）で切符を買うと使える「チッキ」でした。チッキというのはチェック(check)がなまったものらしいですが、長距離列車の切符を買うと、荷物を送る権利が得られて、貨物列車で荷物を送ることができました。しかし、丸通もチッキも、自分で営業所や駅まで荷物を持っていったり取りに行ったりしなければならず、現在のような宅配制度はありませんでした。どこの家にも自家用車がある時代ではありませんから、大八車(リヤカー)をガラガラと引いて取りに行ったものです。こう書くと、いつの時代だって感じですね(笑）。「つい」30年前の話です。でも、宅急便だって、最初の頃は土日は休みだとか、年末年始は連続十日休みだとか、それほど使い勝手がいいものでもありませんでした。それが長年をかけて便利さがここまで追求されてきたわけです。・・・30年後にはどうなっているのかなあ。

  2009年03月09日

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• 初笑顔引き出す爺じの魔法の手

  今日は孫のお宮参り。意外と古風なところのある息子夫婦がやるというのでつきあいました。羽織は新米ママの弟(孫の叔父）が赤ちゃんのときに着たものを、持ってきてありました。帽子とよだれかけはレンタルです。孫にとっては産院を退院後、初めての外出。比較的穏やかな日で、雨も降らずに助かりました。神社の営業開始（？）時刻である９時にいちはやく出かけ、祈祷は一番でした。その後は割りと混んできたようですが、一番だったのでスムーズに行きました。３０分ほどの祈祷その他の行事の間、私に抱かれた孫は泣きませんでした。（さすがに祈祷そのもののときはお母さんに預けましたが）片道１５分ほどの車の中でも泣かなかったし、家を出てから１時間ほどで帰宅。とっても順調なお宮参りに気をよくし、「これからの外出もきっと楽」と気をよくしました。いったん帰ってから、午後に出かけた写真スタジオでもご機嫌の孫。しかし、悲劇(^^;)はそこからでした。何が気に入らないのか、カメラの前の、いすに置かれたら泣くこと、泣くこと。私は彼がこんなに泣き虫だったのを初めて知りました。何せ、爺じが抱くと必ずいい子になりますから。昨日も爺じが抱いていると笑うではないですか。笑ったのは親も見たことがなかったようです。初笑いです。それはともかく。彼のご機嫌を取るのに、両親と写真を撮るスタッフ二人の合計４人がつきっきり。それでもなかなかいいお顔をしてくれず、ぐずったり泣いたり。結局、始めてから２時間近くかかりました。お母さんもお父さんもへとへと。でもたぶん一番へとへとだったのは、初めての外出であちこち連れ回された孫でしょう。撮影の途中から爆睡してしまい、今度は起こそうとしましたが、起きません。結局寝顔を撮り、そのまま撮影は終了となりました。今日は、色々と子育ての忍耐を学んだ新米パパとママでした。　　　おつかれさん。

  2009年03月08日

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• 睡眠を補えるというメリットも

  最近、通勤に車を使うことが減りました。大きな荷物があったり、帰りに買い物に行ったりする必要があるときは乗ります。が、それ以外は電車とバス、そして徒歩。この方がずっとたくさん歩けます。おかげで、今年になってからの平均歩数は一日１万４千歩以上です。歩数が増えるだけでなく、本もよく読めます。私の通勤時間は電車とバスで合計片道４０分ほど。その間、３度ほど乗り換えがあるのですが、本は抱えたままなので、すぐ続きが読めます。それ以外に歩きが３０分ほどありますが、さすがに二宮金次郎のようなことはしません。実は私、車に乗っているときも本は読んでいるんです。と言っても、信号待ちのときに広げるだけで、もちろん運転しながらは読みません。それだと往復でも数ページ。それが電車やバスだと、どしどし読め、読了する本が増えていきます。早いと文庫本一冊程度の量を読み切ります。何せ、本を読むのが仕事みたいな職業です。年間２０数万円分の本を買いますから、どこかで読む時間を作らないといけません。電車通勤だと本が読めるだけでなく、もう一ついいことがあります。最近ガソリンが減りません。これまでは最低２週間に一度、下手すると１週間に一度、満タンにしていました。でも、今日はバレンタインデー以来の久しぶりのガソリン補給でした。この一ヶ月弱の間にリッター４円も上がっていました。知らなかった～。・・・まいっか。あんまり乗らないんだから。

  2009年03月06日

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• ちょっとならお金を出してもいいくらい

  dropbox（ドロップボックス）という、インターネット上にもらえる仮想フォルダがあります。２ＧＢのスペースを無料で自分のものにできます。ＩＤとパスワードを入れれば、どのパソコンからでも同じところにアクセスできるので、ネットにさえつなげれば、ＵＳＢメモリーを持ち歩かなくてもどこででもデータを参照できます。それが一般的な使い方ですが、私の主な使い方はちょっと違います。dropboxフォルダには、photoとpublicという名前のサブフォルダがあります。「photo」はそこに写真をコピーすれば、自動的にアルバムを作ってくれるフォルダです。「public」はそこにコピーすれば、一般にデータを公開できるフォルダです。そして、これらのフォルダには独自のURLアドレスが与えられます。そこで私は、photoにアメフトの写真を置き、私が作っているアメフトのサイトからこのphotoフォルダにリンクを張って、みんなに写真を見てもらうようにしています。また、publicフォルダには仕事上のデータを置き、これも私が作っている仕事上のサイトからpublicにリンクを張って、必要に応じてデータを公開しています。写真を公開したいときはただ、dropboxのphotoフォルダに入れるだけです。追加するときも同じことをするだけ。publicフォルダのデータを変更したいときは、データを変更して上書き保存するだけ。自分では、ファイルを変更して保存したり、追加したりしただけのつもりでも、保存した時点で自動的にインターネットでdropboxに保存されているので、URLを通じて見たものはちゃんと更新がなされています。これは、ホームページビルダーなどＨＰ作成ソフトに比べてずっと簡単です。私はこれまでもインターネットスペースを利用してきました。ジャストシステムのiディスクやGメールドライブなど。dropboxは、容量の点でこれらよりも劣っているかも知れませんが、スピードの点では上回っているように思います。それに、何と言っても普通にハードディスクに保存している調子でドラッグ・アンド・ドロップすればいいだけという操作性のよさは、ライバルとは似て非なるもの。dropbox、私のイチオシです。

  2009年03月05日

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• 送られる側の満足最優先

  本日は送別式。　　という名前の宴会。十数人が一堂に会しました。ところが、今日は一つ不思議なことが。別れを惜しまれる人の家に別れを惜しむ人たちが招待されたのです。普通は別れを惜しまれる人を招待するものです。が、惜しまれる人が、「どうしてもうちに来て欲しい」と言い張ったので、そうなりました。結果は楽しかったし、まあよかったのかな。惜しまれる人の家族にベトナムの人がいます。なので、出された料理はベトナムの鍋。これがまた妙味。トマトやパイナップルの酸味がとても利いていました。惜しまれる人の家族にはプロのピアニストがいます。なので、食事の前にひとしきり演奏会。この人のコンサートは何度も聞いていますが、ピアノのすぐ前で聞くのは初めて。迫力満点。力強く、かつ繊細なプレイにうっとり。このピアニストさん。とっても気さくな人で、私たちの下手なカラオケの伴奏まで買って出てくれました。下手同士でかなり歌わせてもらいました。また、ピアノ好きさん達は８桁の金額のピアノを弾かせてもらっていました。プロの伴奏で、アリアを歌う人もいました。帰り道。　　「やっぱり今日は変だったなあ」　　「送る方と送られる方の、もてなしが逆だったよね」と反省会。　　「たしかに変だけど、それで送られる方が喜んでいたから、ま、よかったよね」反省会は簡単に終わりました。あ～食った、食った（and　飲んだ、飲んだ）。

  2009年03月04日

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• 平穏な一年税も適正に

  確定申告を済ませました。おととしは寄付をたくさんしたので、去年の申告では還付金がありました。今回はそういうものはとくにありません。医療費も、さいわい去年一年間は十万円に到達せず。家のリフォームはしましたが、不動産の取得はありませんでした(売却も）。そんなわけで、平常の申告となりました。去年は役職に就いたので少し収入が増え、前年度より１割弱の収入増。そのせいもあってか、計算の結果、還付ではなく納入となりました。といっても6,800円。だいたい適正な税の取られ方をしていたということですね。計算はすべて、ネット上。源泉徴収票や保険の控除証明書を用意し、国税庁のサイトが準備した欄に記入するだけ。計算は自動。最後に、納入のための自動引き落としの依頼書までインプットしたら、印刷をします。私の場合は９枚を印刷し、そのうち６枚を税務署に送りました。電子申請ではなく、印刷したものを郵便で送るのですが、それでもごく簡単です。以前はすべて手書きで、自分で計算していたものです。何度も計算をやりなおしたりしていました。医療費も年によっては百万円を越え、作って印刷したリストが何枚にもなりました。リストにはかかった医療機関の住所・名前、交通費、日付などが必要です。もちろんすべてに領収書が必要。ですから、確定申告をしようとすると、一日つぶれる覚悟でした。そういうものが一切なくなりました。楽になったなあ。とにもかくにも国民の義務、いっちょうあがり。

  2009年03月03日

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• 幸せを信じる人が幸せだ

  最近いろいろと故障続き。数日前、家に帰ったら真っ暗でした。門灯が点いていませんでした。うちの中の、タイマー式の電気も点いていませんでした。門灯はセンサー付きですから、暗くなると点灯します。屋内のタイマー電球も時間が来たら点灯します。一人暮らしの防犯対策です。　　同時に球が切れたか。電気屋さんで代わりの球（どっちも蛍光灯ですが）を買ってきて交換しました。屋内の球は点きました。が、門灯は点きません。リフォームした業者に連絡したところ、すぐに施工業者に連絡をしてくれました。センサー部分の故障だそうです。現在、部品取り寄せ中。昨年の３月に取り付け、まだ１年未満のため修理費は無料。同じ頃、携帯電話のバッテリーが、いきなり充電不良になりました。夜、寝る前に満充電にして、朝起きると死んでいます。朝、充電器につなぐと１０分ぐらいで見かけ上、満充電になります。でも、その日の夕方にはまた死にます。それが何日か続きました。この間、携帯を床に落として、そのときバッテリーが飛び出したので、頭でも打ったかな？まあ、２年あまり使っている機種です。充電池が限界かと思いキャリアのサイトをみてみました。ポイントもたまってきたし、新しい充電池を買おうと思ったのです。すると、２年以上継続している人には無料で新しいバッテリーをくれるとありました。なんだ。そうだったのか。すぐにショップに行って、新しいバッテリーと交換してもらいました。当たり前ですけど、すべてタダ。門灯はぎりぎり１年未満で故障。携帯の充電池はぎりぎり２年を越えて不良に。保証期間が切れたとたんに故障、といった反対の話はよく聞くけど・・・。私ってなんてラッキーな星の下に生まれたんでしょ（幸せな性格）。

  2009年03月01日

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• 行けるとき行っておくのがいいのかな

  うーん。息子、ここまで親ばかの素質があったのかなぁ。息子語録。「友達の赤ちゃんの写メ見た。やっぱり申し訳ないけど、うちの子の方がかわいい」　（向こうもきっと同じこと言ってるよ）「自分たちは客観的に見る目は持っているけど、それでもうちの子が一番かわいい」　（どんだけ主観的なの）「育つにつれてどんどんかわいくなる」　（前から十分かわいいと言ってたはずだけど）次の次の週末、お宮参りに行くそうです。孫にとっては初めての外出。孫が着る羽織のことや写真スタジオのこと、神社のこと、ことこまかに話してくれました。「ほんとは父方のお母さんが行くものらしいけど」いないものはどうしようもありません。はっきり言いませんが、私に来て欲しいのか。家族を亡くしたりして、余計に家族が恋しい気持ちは分かります。前は家族好きな気持ちがこれほどではありませんでした。最近はよく赤ちゃんの様子を伝えに、電話もかけてきます。・・・・行ってやるか。

  2009年02月27日

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• あーこれで心おきなくアドできる

  昨日、オフィス2007のインターフェースを2003に見せかけるフリーソフトを入れました。その名は「Office 2007 オールドスタイル メニュー アドイン」。とても便利なアドインソフトです。フリー(無料）だし。でも、これには一つ欠点があって、アドインを読み込む分、起動が遅くなります。これまで数秒だったのが、十数秒になりました。・・・そんな話を昨日のブログに書きました。で、たまたま昨日、増設メモリを注文していて今日届くことになっていました。それで遅くなった起動時間が改善されるかどうか、期待はかなり大きかったです。先ほどメモリが到着しました。ご存じの通り、ノートパソコンの増設メモリなんてたかだか３センチ×７センチぐらいです。厚さなんかほんの２ミリ程度です。それが、ばかでかい箱に入れられてやってきました。１０センチ×１５センチ。厚さ２センチ。BUFFALOさん（メモリのメーカー）、もっと小さくてもええのんちゃうん。でも、それは序の口。その箱が２０センチ×３０センチ以上の箱に入れられて、やってきました。厚さ１０センチ以上。なんでやねーん、AMAZONさん(販売会社）。AMAZONは本を送るにも一個のメモリを送るにも同じ箱なんでしょうかね。なんかどうでもいい話を書いていて、肝心のことを忘れそうでした。そうです。増設メモリによってスピードは改善されたのか。もう、めっちゃ(^^)v。アドインソフトを入れる前よりも起動が速くなりました。１．５ＧＢを３ＧＢ（この機種最大）にしただけなんですけど。ワードやエクセルが、ささっと立ち上がります。３秒ぐらいかな。それだけでなく、他のソフトの動作もかなりきびきびするようになりました。これで、2299円(送料は無料）。早く入れておけばよかった。というか、メモリが安くなったから買おうと思ったんですけどね。つい１年半前には１万５千円はくだらなかったのに・・・。そんなわけでご機嫌なヨッサンです（ま、機嫌はいつもいいけど）。

  2009年02月26日

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• 便利さを取るか時間か迷ってる

  私は普段、オフィス2007を使っています。でも、仕事では2003を教えています。勤め先では2003も2007もライセンスを持っていますが、まだ数百台のパソコンのすべてを2007に全面的に切り替えるのはためらっている状態です。そんな状況なので、私は2003と2007を使い分けているのですが、ご存じの通りユーザーインターフェース(メニュー構成）はずいぶんと違います。2007で採用された「リボン」形式は使いにくくないし、新しい機能も充実しています。でも、ときどき「2003にあったあの機能は2007ではどこのメニューにあるのだろう」と考えてしまうことがあります。慣れるしかないかなーと思っていましたが、どこかで2007のインターフェースを2003風にするアドイン(メインソフトに組み込む単機能型ソフト）がある、と読みました。探してみました。ありました。　　「back to 2003」説明画面を見ると、なるほど2003のプルダウンメニューが出てきています。使い勝手も良さそう。これ、入れようかなと思ってよく見ると、なんと有料なんです。3～4千円ほどします。それだけ支払う価値があるかな、と考えてしまいました。とりあえず１ヶ月間無料で使える「お試し版」があるそうです。でも、それに慣れて抜け出せなくなったら、思うツボかなぁ。そう思って、逡巡しながらなおも他を探すと無料のものがありました。　　「Office 2007 オールドスタイル メニュー アドイン」まんまのネーミングですね。画面は「back to 2003」と変わらない感じ。リボンを表示するかしないかの選択も簡単にできそうです。しかも無料です。なら、問題なし。早速入れてみました。なかなかいいです。2003のプルダウンメニューが出てきて、違和感なく使えます。うーん、手放せなくなりそう。ただし、一つだけひっかかることがあります。それは、2007だけのときよりも起動がそれなりに遅くなることです。ワードなんかはいったん「応答なし」の画面が出て、それでも待っていると出てくるくらいです。ま、そうは言っても数秒が十数秒になった、ということですけど、この差がいらちのヨッサンには大きい。たまたまですが、今朝、Amazonに増設メモリーを注文しました。明日届くらしいです。これをつけてみて起動が速くなるとうれしいのですが、もし変わらないと・・・ちょっと考えてしまいます。

  2009年02月25日

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• その他の数十人は笑ってた

  私が部長を務める、アメフト部の、今日は追いコン。毎年恒例のキムチ鍋で、一年間の労をねぎらいます。最近部員が減っているせいか、いつもと同じ焼き肉屋さんの横の会場が今年はやけに広い。最近の若い人は羽目を外して飲まないし、無茶をやらないので「監視係」としては助かります。その代わり、思いっきり面白いことをやる人も減ってきているように思います。でも今日は、別の意味で面白い光景を見ました。宴もたけなわのころ。監督のお話がありました。たしかにとてもいい話でした。障害者スポーツとしてのアメフトを立ち上げたい、将来はパラリンピックにもつなげたい。彼が持っている、そんな夢を語ってくれました。その話に感激したのか。一人の若い男性が嗚咽を漏らし始めました。嗚咽はなかなか止まりません。とうとう声を上げて泣き始めました。監督の話はとっくに終わっています。それでも泣き声は大きくなるばかり。わたし、泣き上戸というのを初めて見ました。でも彼、これまでのお酒の席では泣いたことがないそうです。何か、スイッチが入る瞬間ってのがあるのかな。などという話を隣の、別の男性と話していたのですが・・・なんと彼も泣き出すではありませんか。私には生まれて初めての泣き上戸を見た日だったのに、二人も見てしまいました。今日のキムチ鍋、なにか、涙を誘うものが入っていたのかなぁ。

  2009年02月24日

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• 食べ物と人の嫌いはナッシング

  おととい、東京で嫁が聞きました。　　「お父さんの好きな食べ物は何ですか」そう聞かれて、返事ができません。わたし、食べるものなら何でも好き。　　「とくにこれが好きってないなあ。何でもおいしくいただくから」と言うと、息子も　　「昔からお父さんが『これが好き』って言うの聞いたことない。何でも食べる」と追い打ち。だって、ほんとに何でも好きだし、何でもおいしい。外食やコンビニで買う、味付けの濃いものなどは飽きますが、普通の料理ならば何でもＯＫ。昔、賄い付きの下宿に住むことになったとき、そこのおばさんに　　「ヨッサン（とは言いませんが）はきらいなものある？」と聞かれ、一緒に下宿に入ったほかの人があれこれ食品をあげているので、私も言わねばと、　　「ゆで卵」と言いました。別に嫌いではなかったんだけど、何か言わないと失礼かなと（なぜか）思ったのです。それ以来、私にはゆで卵が回ってこなくて、ちょっと困りました。そして、とうとう「おばさん、実は私ゆで卵きらいじゃないんです」と言いました。と、こんな話をある人にしていたら今日、「それは誇るべきことだ」と言われました。そうだったんですか。これまで「とくにこれが好き」」というものがないのは、何となく肩身が狭い気がしていました。嫌いなものもないし、好きなものがないって何となくメリハリがないというか、おもしろみのない人生だと思っていました。好物は何？ときかれても返事もできないし。でも、好き嫌いがないというのは誇るべきことだったんですね。まあ、何でも美味しく食べられるのは自分にとってはたしかに幸せなことだと思います。（だからメタボ腹化がどんどん進むんですが）

  2009年02月23日

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• じいじいの前では泣かないいい子です

  相変わらず、じじバカな孫話です。やっぱり彼はどんなに泣いていようが、じいちゃんが抱っこすると泣きやみます。まだお腹がすいているときでも、寝てしまいますし、それで置いても起きません。「泣きやまないときはベビーシッターに来てね」と言われる始末。わたし、もしかしたらハメルンの笛吹きになれる？嫁は蜂蜜でも出しているのかと言うし、息子は適度な湿気と温度がいいのだろうか、と。でも、孫はアリでもないし、植物やカビでもありません。なぜでしょうね。じいちゃんのマジックハンド。あるいは、腹に乗せると泣きやむので魔法の腹かも知れません。この日のためにせっせと皮下脂肪を蓄えてきた甲斐がありました(涙）。今日はおむつも替えました。めちゃ久しぶり。うんちの拭き取り方など、思い出しました。最後に替えたのは２０年以上も前でしたが、とくに問題なし。お風呂にも入れるつもりだったのですが、昨日ベビーバスに入れて片手で洗っている息子を見ていると、ちょっと大変そうだったのでやめておきました。じいちゃんは、孫がお風呂に入れるようになったら、一緒に入ることにします。あと半月くらいかな。今日は息子がビデオカメラを買ってきました。そして、なんてことのない顔を激撮。まだたいして動きもしないのに、「かわいい、かわいい」を連発する新米のパパとママ。撮りまくっていました。寝てもかわいい、泣いてもかわいい、怒ってもかわいい、何をしてもかわいい。息子も積極的に参加している、若いママとパパの子育て。横から見ていると一生懸命にやっていて、ほほえましいものです。「かわいい」を連発しても、ま、許してやりましょうか。私にはこの二人がとってもかわいく見えました。

  2009年02月22日

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• よく泣いて肺を鍛えるのも仕事

  いま、息子んち。２週間ぶりに会った孫ちゃんは、ちょっとしっかりした顔になってました（欲目）。おっぱいを飲んだ直後で、すやすやと寝ていました。「いい子だな～」と言うと、みんな（父母、及びおばあちゃん）「そんなことはない。さっきまでよく泣いてたのに」と言います。「おじいちゃんには外面がいい」とまで。でも、ここに来てから４時間。あんまり泣きません。もちろんお腹がすいたら泣きますが、無駄ぼえ、じゃなかった。無駄泣きはしません。それに何と言っても、おじいちゃんが抱くとぴたっと泣きやみます。これにはみんなびっくり。「じいちゃんには蜂蜜とかついているのか」と言われました。・・・私の孫はアリですか。とにかく、私の目にはあまり泣かない、いい子です。(お母さんには何度も泣いてちょっと大変だという話でしたけど）たいていのちびっ子には好かれるヨッサン。近くだったら毎日でも、あやしてやるのにな～。

  2009年02月21日

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• 結局はやりたいことやるだけかいな

  そんなこんなで、明日孫ちゃんに会いに行ってきます。二週間ぶり。大きくなったかなあ。はい、爺バカです。若い夫婦のために、十日前から嫁のお母さんが来てくれていました。そして明日、夜行バスで新宿を発つそうです。東京から四国まで、夜行バスで帰るとはご苦労さんなことです。私は奈良から、気の向いた時間にふらっと出て、遅くとも５～６時間後には着いてます。ということで、ぎりぎりのタイミングで会えそう。ちょっとだけ会って、お母さんの労をねぎらいましょう。私はただ、会いに行くだけ。向こうはきっちり産後の娘を助けて十日間。男親って何にも役に立たないなあ。いや、そう決めつける前に、私がいろいろと立ち働けばいいんですね。・・・着いたらまず、ジジがちびちゃんをお風呂にでも入れてやるかな♪

  2009年02月20日

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• ピッタシで財布ぺしゃんこ腹はポニョ

  昨日のこと。私が司会の会議は弁当つきでした（いやっほ～い）。しかも奮発して、普段の倍のお値段の松花堂弁当を注文しました。仕出し屋さんがお昼に配達に来てくれて、受け取るとき私が全員の分を立て替えました。　　合計○万４千７００円也。たぶん仕出し屋さんのことですから、お釣りは持ってきてくれていると思っていました。でも、きっちり支払った方が気持ちがいいだろうから、と財布をひっくり返してみました。中から出てきたのは、　　一万円札が●枚　　千円札が４枚　　百円玉が６枚　　十円玉が９枚　　五円玉が１枚　　一円玉が５枚でした。そうなんです。ぴったり●万４千７００円入っていたんです。しかも五円玉とか一円玉まで総動員しているし。そこから○万４千７００円を取り出して、財布に残ったのは一万円札だけ△枚。財布の中の全部の小銭を使い果たして、気持ちよかった～。・・・じゃらじゃら小銭をもらって帰った仕出し屋さんは気持ちよかったのかな？

  2009年02月19日

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• 手間暇をかけてそれか？と言われそう

  写真を撮るのは面倒なので、あまり好きではありません。私は普段、カメラを持ちません。旅行に行ったり、何か特別な行事があったりしても、めったにカメラは持って行きません。写真を撮ろうとすると、ついそちらに気がいってしまって、ゆっくり楽しめませんから。でも、撮らなければならないときもあります。それが今日でした。現在、ある本を作っているのですが、その表紙を作るのに、写真を使います。印刷会社にデザイン料を払って作ってもらっても、それでも本当に気に入るものができるとは限りません。それならと、デザインは自分でやることにしました。写真も自分で撮ることにしました。先日、レンズも合わせてン十万円のデジタル一眼レフカメラを買いました。今日がそのカメラの使い始め（試し撮り除く）。このために買ったわけではないのですが。被写体をセットして、三脚にカメラを乗せて、ライティングや背景を考える。やり出すと切りがありません。私は自分でこだわりがない方だと思います。が、それでもさすがにまるっきり何でもいいという訳ではありません。助手さんと一緒にあーでもないこーでもないと、被写体を動かしたりカメラを動かしたり。さらにデータをパソコンに取り込んで、画像処理ソフトで編集したり・・・。結局半日かかりました。おかげで予定していた仕事はできず。やっぱり、写真を撮るのは嫌いだなあ。

  2009年02月17日

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• 恋愛に男らしさはマイナスか？

  先日子どもが生まれた長男に、とっても仲のいい親友がいます。中学校の頃からいつも連れ立っていて、一緒に日本のあちこちに旅行したりしていました。今でも帰省したら必ず会うし、東京都と愛知県にいるのに、ときどき車や新幹線で互いのところに行き来しています。その彼、長男の子どもが生まれるときもすごくドキドキして、まるで家族みたいに心配してくれていたのですが、今日、新幹線でわざわざ訪ねてくれたそうです。往復６時間ぐらいかけてきて、滞在時間は２時間ほど。その彼が持ってきてくれた誕生祝いは図鑑が５冊でした。　　「動物」　　「恐竜」　　「地球・気象」　　「宇宙」　　「自動車・飛行機」気が早いというか何というか(^^;)。しかし、重い図鑑を５冊持ってたった２時間のために新幹線に乗ってやってきたんですね。私も彼をよく知っていますが、礼儀正しく男らしい奴で、こういうエピソードを聞くと、彼らしいと思います。長男は「彼にも是非、お嫁さんを見つけてやらなきゃなー」と言ってますが、こういう人に限ってそういった話がないんです。おそらく「彼女いない歴＝生後通算年数」だと思われます。うちの長男にでもお嫁さんがいるくらいなのに、彼よりよほどいい男の彼、何がいけないのかな～。めっちゃ男らしい奴で、武道が好きで、戦闘機とかが好きで、動物でも昆虫でも「強いもの」が大好きな彼。好きなことになるといくらでも話題が尽きません。長男の方は対照的に、もっとずっと軟派な男です。・・・・ちょっとその辺の「男らしさ」が過ぎて、彼の人生には女性の入る余地がなかった？

  2009年02月15日

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