暑い日は、良質の塩分を摂りましょう
猛暑を乗り切るのは塩を摂るのがポイント、というわけで焼きそばも塩味仕立てで。基本の味付けは、AOP(アリオエオリオペパロンチーノ)。今回、にんにくは醤油漬けの保存食を利用しました。瓶詰めジャムの空き瓶などにしょう油を入れ、そこに丸ごとにんにくを2,3ヶ月漬け込んでおきます。この漬けにんにくはいろいろな料理に応用がきくのでとても便利。瓶を分けて、6ヶ月とか1年ものビンテージとか使い分けも面白いですね。エキストラバージンオリーブオイルで鷹の爪と、漬けにんにくスライスを炒めて香りを出しておきます。そこにキャベツ、ピーマン豚コマなどを加えて炒めます。味付けはもちろんゲランドの塩「顆粒」そして黒胡椒。さっと炒めたら、フライパンからいったん出し、今度は市販の焼きそばを少し加工します。これがポイント、袋から出した焼きそばをほぐさずにフライパンへ。エキストラバージンオリーブオイルを十分熱して焼きそばをほぐさず炒めます。というよりも表面を焦がす感じです。これを裏表繰り返し、焼きそばを作りここに先ほどの具を混ぜ合わせます。具の味だけでは少し塩不足なので、ここでも塩/胡椒を少々。自然の風味豊かなゲランドの塩で夏バテを吹き飛ばしましょう!!