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カテゴリ:読書
『上京十年』 益田ミリ を読みました。 益田ミリさんが、 中日新聞で書いていた 「明日のことはわかりま川柳」という連載をまとめたものです。 益田ミリさんといえば ちょっとゆるいというか アクティブなイメージがなかったのですが、 この本を読んでいると、 仕事に関しては、すっごく攻める感じの姿勢で 最初、売込みをやっていたり、 自分ならではというところの主義・主張がはっきりしていて ちょっと意外だったけれども だからこそこうやって、単行本が売れる人なんだろうと 思いました。 また、この人の人との付き合いの距離感とか とんがりすぎてない感覚、 人としてそこはかっこつけなくていいのではないかというところ が素直で読んでいて、とてもすがすがしい気持ちになります。 たまに、笑えるし。 まだ読んでいないものも 読んでみようと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月12日 22時01分48秒
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