Walk in the Spirit

終息宣言が出たラパルマだが

​2022/3には、再び、動きがあり、​

ラパルマ再開！？（2022/3/27）

​その後、落ち着いたのだが、

久しぶりに見てみると、

​ラパルマ地殻変動データ（振幅/地震回数）​

ウヒョー！

​​2023/3/10あたりから、地殻の振幅値が、えらいことに！？​​

振幅最新データ（拡大）2週間分

​＊RSAM：Real-Time Seismic Amplitude Measurement
　　　　（リアルタイム地震波振幅計測）

＊ここに掲載されている画像は、IGNデータを基にした事前解析の結果です。 ここに示した情報はすべて修正される可能性があります。

​​直近で、地震はほとんど起きていないことから、

地震回数最新データ（拡大）

地震回数直近7日間（拡大）

​地殻の変動だけが起きていることに！？

地震によらない振幅変動ってーー、

​​3月火山概説（Google訳）​
ラ・パルマ島に配備された地球化学ネットワークによると、プエルト・ナオスとラ・ボンビージャで高濃度の二酸化炭素が持続していることがわかりました。ラ・ボンビージャでは、二酸化炭素濃度が50,000ppm（測定装置の上限値）、酸素濃度が16.6％（通常値は20.9％）が記録されています。プエルト・ナオス地区では、屋外でのCO2濃度の最大値が200000ppm、酸素濃度の最小値が20.2％でした。濃度測定は屋外で行われました。

​地下では何か異常が生じている？

地殻変形計測

赤が歪が大きいエリア、（4/9と4/13データ）

​http://www.ign.es/web/resources/volcanologia/html/PA_serie_DEF_20210911.html​

​複数のポイントで連続計測しているがLP1で歪の異常が続く、​​

​​HPサイト​では、

​GNSS技術で得られた変形結果は、大気の影響を受けることがあり、その精度を高めるために再処理が頻繁に行われています。

計測機器の表示エラーはあるかもしれないが、
1ヶ月以上続く振幅値の異常表示は誤表示なのか？

​真値としたら、その原因は自然要因なのか？
はたまた、人工かーー、

ラパルマ島の山体崩壊（津波）が米東海岸を壊滅させる

​https://www.ign.es/web/resources/volcanologia/SIS/html/PA_serie_SIS_20210911.html​