喜びと悲しみ。
今日、1月8日は、娘の22歳の誕生日だ。 あの娘がもう22歳!?・・・、とても不思議な気分だ。 父親の家郷の地で、どういう生活をしているのか。まあ、娘には「おめでとう」と「ありがとう」を言いたい。 ・・・・・・・・・・・ 残念ながら、娘と同年の幼馴染みの子が亡くなってしまった。 小学校、中学校と同じで、当時は、ほとんど毎日一緒だった。身長、体格、性格までがよく似ていて双子の姉妹のようだった。 思い出すのは、中学3年の時の秋季大運動会の時の様子だ。 二人とも、青組応援団の副団長をやり、張り切って頑張った。応援合戦のとき、団長を真ん中にして左右にいるのだが、まったく同じ仮装をしているので、父親のワタシにもどちらが自分の娘かマッタク見分けがつかず、思わず笑ってしまったほどによく似ていた二人だった。 まだ、ほんの22歳ではないか・・!!。神様、もう少しだけ、時間をくれてもよかったんじゃないか!?。 大腸ガンだったと聞いた。約1年前に両親には告知されていたらしいが、本人は、最後まで、ガンを知らされなかったようだ。 他人事とは思えず、そうとう、ショックを受けている。 南無、合掌。