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ペルーアマゾンの泥染めとシピボ族の人々

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2024.05
2023.05.26
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写真上・特注で作ってもらうサイズ。
はじめてシピボ族の泥染め布を知った頃、150cm四方の大判の布しか、サイズの種類はなかった。彼らの布を買い取ることで少しでも助けになるのかと考えて付き合い始めた頃、このサイズの布を実用的に使うのは難しく、実用的に使うことを勧めるための、色々なサイズを試しに作ってもらう挑戦が始まったのだった。


BASE商品名は確か、特大サイズ、ベッドカバーサイズ、テーブルクロスなど。模様がシンプルで素敵なので、間仕切りカーテンとか、タペストリーとかもおすすめ。通常は色は入らないが、山吹色が散りばめてある特別な一枚。


大きくて模様を手書きで描くことも、染めて泥を洗って仕上げる作業もこのサイズだと大変過ぎる。もう頼まないし、シピボ族のパートナー達も、頼んでも、もうやらないだろう。染料もかかる。布も大きい分出費が多い、出来上がったものも値段が高額になる。

そんなわけで、もう今あるもの以上の布は今後期待ができず、しかも最近のものではなく20年近く前のもので選りすぐりばかり、自分自身、出来れば手放したくもないため積極的にアピールしたり販売活動に力を入れたりしていないわけ。

そんな中で、今回はとにかく場所を提供して頂けることになり、大きな布も展示できる貴重な機会となる。なんとありがたい〜!!!!









広い場所でないと広げて見てもらうことが出来ないし、このサイズは自宅の室内では壁のスペースがなくて商品写真も撮れず。この一枚はGW休みに写真撮影してたもの。その他にもこの特大サイズはネット販売しているけど写真はペルーで撮った一枚ずつというものが多い。

沢山の素敵な布は、まだ人に見られることなく、ネットショップの写真情報は不親切で不完全な状態のまま。ずっとこのままではまずいので、今年は写真を撮る作業や展示販売をやらねばと思ってた矢先のこと。

シピボの布は、大きければ大きいほど幾何学模様の繰り返しがダイナミックにカッコよく力を持つので、実物の布をみてみたいと思っていた人に見てもらえたらいいのだけど。





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最終更新日  2023.05.26 18:35:21
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