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出不精淡水魚

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2015.01.20
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カテゴリ:釣り散歩
さて、最近耳にする「バチ抜け」って何?

なんとなく動画なんかで聞き流していますが、正確なところは何???

調べてみると、海釣りのエサに使うゴカイやイソメ、あのミミズみたいな生物ですが、それが産卵のために砂や泥、貝殻の中などから出てくるようで、集光性があるので街灯や常夜灯の下などに集まったり、海面を群れて漂う事があるそうで、それを捕食しようとシーバスなど魚たちの活性があがるとか・・・

なんとなくそんな感じの事はこれまでも動画などで耳に入ってきたような気はするのですが、そのバチ抜けって言葉の意味はまだ理解しきれていない気がするのですが、そのゴカイやイソメの多毛類・節足動物のことをバチと呼ぶというものや、多毛類・節足動物の足?手?の事をバチというとか・・・その足が産卵時に抜けるというだろうか?まぁ諸説ありますが・・・っていうのも世の中にはあるので、だいたいそんな感じで理解した気になっておいてもいいのかな?とwww


で、その時期も種類や地域によっても年中いろいろあるようですが、はっきりとした大規模なバチ抜けのシーバス釣りシーズンは東京湾が有名なようです。
ピークは3月~4月ということらしいのですが、地域・年によって1~5月頃までという記事もありました。

随分と長いなぁ~とも思いますが、満月や新月の大潮時にバチ抜けが多く発生するらしく、時間的にも夕方から夜にかけてとある程度は絞り込めるようですが、自分の場合いつものあの川でバチ抜けがあるのかすら分かりませんが、実際にそういうタイミングを狙って川に様子を見に行くのも面白いかも知れませんね。

これまでシーバスらしき姿は2匹程度しか見た事はありませんが、シーバスに限らず捕食しようとする魚たちが居れば、釣果に影響する可能性は高いですよね。

あまり気持ちの良い光景ではないのかもしれませんが、そんなシーンを一度は見てみたい気持ちもあります。



バチ抜けパターンなどというそのタイミングで使うと効果的というルアーってどんなものだろうと調べてみると、バチっぽい姿のものだったり、細長いハードルアーだったりと、まだハードルアーの分類も良く分からない自分にはその違いが分かってはいませんが、実際にはバチを捕食している小魚を捕食する魚たちも居るので、その小魚に似たルアーでもシーバスなどが釣れるとか・・・

ん~~~奥が深い!

まぁ川でも同じような事が起こるのであれば、それ用にそれっぽいルアーを用意しておくのも良さそうですね。











このところ、トップ寄りの魚っぽいカラーのミノーをいくつか買っているので、その辺でも行けるのかな?
きっと、バチを捕食しているボラの子などが居れば、それを狙っているシーバスは食ってくれる可能性があるという事でしょうから、その場所によっても違うのかもしれないですね。

画像検索していたら、バチの中を引いて来たルアーにバチがかかっている画像がありました。
ある意味、それほど現地に適した生き餌はないんでしょうけど、思い返せば最後に虫エサに触ったのは小学生でしたね~~、当時はカマキリだろうがコオロギだろうが、カブトムシの幼虫だろうが触れましたけど、ブランクが長いと虫エサも最初は触るのも躊躇しそうな気がしますwww





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最終更新日  2015.01.20 22:37:36
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