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出不精淡水魚

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2020.08.15
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カテゴリ:ガーデニング?
梅雨が長くて、例年通り?というか・・・カレンダー通りのメンテが通用しそうもないので、今年は少し考え方を変えてみよう!?と動き出しています。


最近よく作業が追い付かない・・・やってもやっても先が見えない忙しさ・・・

待てよ・・・

このまま例年通り8月末から9月上旬の夏剪定を待って、それまでは雑草抜きや、他の鉢植えの草花のメンテをやろうか???・・・

いやいや、そんな事してたら間違いなく間に合わない!。



もちろんバラ以外の植物のメンテもしなくちゃいけないのは分かっていますが、今現在、既に間に合わなくて全体に雑草だらけの鉢が増え、雑草しか残って無いのかな?、いや・・・この鉢にはスミレが生きている・・・ネジバナが・・・という雑草に埋もれた球根植物や宿根草のネームプレートが雑草の中から見つかる事もあるのです。

長雨のせいで雑草だらけになった鉢がココにもアソコにも・・・と、雑草ジャングル化が進んでいる事は間違いないのですが、このまま優先的にバラの雑草を抜き、今はまだ数少ない葉を切ることなく1枚でも多く残しておいて、夏剪定の時期を待つのが良いのだろうか???


私が出した答えは・・・「NO! 今年は出来る事をまとめてやってしまおう!」です。

具体的に言いますと、原則としてバラの鉢は最優先にしますが、葉を失った株が多いので、今年は葉の少ないものは少しでも葉を残して、自力で回復する力を残そう!というのが正解なのかも知れませんが・・・

・既に残り数枚になった株ですから、数日後に落ちるかも知れない・・・
・挿し木のバラ2~3年生あたりだと、細めの枝の先に弱弱しい芽が出て来てはいるけど、これが少し育つのを待った方が良いだろうか?・・・

といった個々の状況を考えると、この暑さでは2週間から1か月待った事で確実に良い結果に繋がるか?と言うと、そうも思えません。

今年は用土替えもやりきれなかった感があり、先に書いた挿し木の小さな鉢については、鉢上げすら出来ないままのものもあったり、根詰まりしてそうなものもあるので、中には表土を少し取り除き、たい肥などでマルチングした程度でお茶を濁しているものもあったりで、そんなマルチングが出来た物はまだ良いのですが、それすら手が回っていないものもあって、根詰まりのまま葉色が悪くなっている様な物もこの時期鉢増しという手も無くは無いのですが、そんな作業をしても、再び冬に丸っと用土替えするとなれば今回鉢増しに使用した用土も無駄になってしまうのです!

そう!私はそんな無駄な事は経済的にできませんwww
今は苦しくても、根詰まりしている株にはもうしばらく我慢してもらって冬に根こそぎ用土替えしてあげます!w。



ですから、もう大苗やらある程度、株が充実しているものは別として秋バラに期待する事も出来ないものに関しては、今の時点から雑草抜きと同時に剪定っぽい作業を終えてしまおう!という作戦です。

これは花を咲かせる気が無いのに、なぜ剪定を?という疑問もあるかと思いますが、先に書いた様に、挿し木の株の中にはまだ細い枝ばかりで良くても、竹串よりは太いが、割りばしには及ばない様なものではそこから10cm~20cm伸びた枝では竹串もしくは爪楊枝程度の枝でしかないので、そこから出始めた芽はとても貧弱なのです。
長雨でないほどほどの梅雨であれば、もう少し葉が残っていたかもしれませんが、既にそんな竹串より太いかも?という枝には葉がありませんから、ヒョロヒョロと伸びた先に花が咲いたりはしていましたが、株が小さいので、花がら切り程度にとどめて、葉を残す作戦で今に至っているのですが、ほとんどの葉が落ち、細い枝先に残った数枚の葉や貧弱な芽を育てる意味が無いと判断し、今年の夏は早めに良い芽が期待できるくらいの位置まで切り戻す事にしました。

そうする事で、今現在進行中の雑草取り作業と共に、夏剪定を終える事が(終えた気になる)事ができるからですw。



もちろん、その少ない葉を残して冬剪定に備えるというのも、アリだと思いますし、昨年だと私はそうやってました。
今は様子を見て最低限の切り戻しにしておいて、冬剪定で考えよう!と・・・

しかし、今年は大苗などのメンテだけでもかなり時間がかかりそうです、事実、今年の年初に手が回りきらずにこうなったんですから、未熟な株を全て管理できるとは思えなくなったと言うのが正直なところかも知れません。




結局のところ、大きなバラの株になると、用土替えだけでもまとまった時間がないと出来ず、ツルバラの冬メンテとなれば、剪定&誘引&用土替え・・・40cm径以上の鉢の用土替えは数時間かかりますし、細く長いツル枝の誘引のし直しなども同様に数時間かかる作業になるので、それだけにターゲットを絞って、他の作業が無ければいいのですが、他の鉢でも作業は次々と出てくるし、鉢だけでなく排水口の掃除や、バラ以外の植物の作業も突然やらねばならない事もありますから、出来る事を出来る時にやっておかないと、しわ寄せがハンパない!事に気づいたのでしたw。


長くなってしまいましたが、そういう考え方を念頭に置きつつ、雑草だらけのバラ鉢を主にメンテしている毎日です。

ですが、バラ優先とは言え、視界に花の咲きそうな雑草の鉢が見えたら、そちらも早めに切っておかないと、すぐにまた種が飛んできて雑草だらけになってしまうので、困りものなのです。


座布団代わりに、焼けたコンクリートの上に敷いて座れる様に、バスマットでも買おうかと考える位、最近はベランダや屋上の地べたに座る“地べたリアン”と化しています。

結構お尻もあついのです;;

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ですので、夕方から日没くらいまで、なんとか作業ができる時間帯に雑草取りや切り戻しをして、暗くなってから水やりをする日々です・・・うぅ・・・orz


そこそこ頑張って1日(2時間くらい?)で出来る鉢数・・・
ちなみにこの周辺は、春頃にある程度メンテが出来ているものを集めてあるので、表土マルチング後のものや、今年用土替え完了後のものだけなので、雑草の量や、根の張り方が弱いものばかりです。



用土がえできていないもので、雑草茂り放題の鉢だと、雑草抜こうとすると根鉢ごと抜けちゃうようなものもあったりで、この場合仕方なく用土替えを決行する場合もあるので、そうなると2~3時間あっても、用土ブレンドからの植え替えはかなり時間かかってしまうので、1日で数鉢という事もしばしば・・・

ただ・・・根の状態がそういう雑草が半分以上を占めていて、根詰まりして、バラの株も弱っているとなると、今はその時期じゃない!と分かってはいても、冬前に冬越しできるほどの体力残せないんじゃないか?というくらい雑草の根で根鉢が出来ている場合もあるので、そうなるとタブーとされる根をいじる植え替えになる事必至です。





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最終更新日  2020.08.15 02:21:43
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