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出不精淡水魚

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2020.08.25
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レヴォーグの動画・・・Youtubeで次々と上がっていてすごい勢いですね。


なんでも公開するタイミングが決まっていたようで、モータージャーナリストのチャンネルなども公開時間を設定して、各チャンネル一斉公開!という感じだったみたいですね。


そういった背景もあって、現在「レヴォーグ」の話題性も上がってきているのかと納得するところです。



YouTubeのLIVE配信を見ていると「新型レヴォーグ予約しました」とか「STi EX注文しました」というコメントが流れて来たりして・・・正確にはまだ公式発表前の先行予約という段階で、「試乗もしてない」&「実車も見ていない」という段階で、契約数増えているようでうすね・・・。

このあたりはスバルへの信頼があってこそだと感じますね。



インプレッサがSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)でしたっけ?にわかなもので、あまりテキトーな事言ってるとスバリストさんに怒られそうですから、その辺は間違ってても軽く聞き流してくださいませw


SGP採用のインプレッサの試乗動画もいろいろと拝見しましたが、フレーム?シャーシ?あたりの進化がすごいと、聞いていただけに今回のレヴォーグに関してもかなり変わってくるのだろう!?と期待感もありました。

インプレッサ:スバルグローバルプラットフォームのテクノロジー


今振り返るとこの動画も2018年の10月ですから、ほぼ2年前になるんですね。


「車買い替えなきゃ!」と、ここでブログを書いている私は、その2年前にも、そういった動画を見て、「新型インプレッサって良さそうだな!」と感じたのは今でも覚えています。

その時、こういう動画も見て、その先代の車との乗り味の違いについても・・・いや、進化についても、外野に居ながらして感じる事ができましたが・・・やはり、それろ試乗しようという思いも無かったのは、「今はこのミニバンでなんとかなってるしなぁ」といった気持ちがあったのかも知れません。

スバル新型インプレッサ(プロトタイプ)マリオ高野濃厚レポート?その1 試乗インプレッション編?SUBARU NEW IMPREZA




この動画も印象深かったんですが、なんと2016年9月の動画だったんですねw




価格的にも新車購入を考えた時にWRXよりも身近な印象はありますが、当時この動画を見ながら安全アシスト機能を考えていたか?と言うと、そんなに意識していなかったかも知れません。

当時は、その時に運転していたマニュアルミッションではない違和感のあるCVT車を理解しようと、「最新のCVTってどうなんだろう?」「AT車ってどうなんだろう?」そんなざっくりとした考え方で、これらの動画を見ていた様な気がします。



このあたりは、私と同じような自動車ライフを送ってきた人には分かるかと思いますが、MTが当たり前で、ATって何?みたいな世代は本当に敷居が高いんですよねw

当時はAT限定免許ってあったのかな???

そんな記憶を掘り返す様な思いもあったりしますが、あの頃は、バイクブームで育った我々には車を選ぶにも、バイク同様、競技方向(走り屋含めw)に向かうか、ナンパ方向に向かうか・・・w

そんな選択って感じだったのかも知れません。www


しかし、ATを選ぶという友達はほぼ居なかったかな?

普通自動車免許を取ったら、多くはMT車だったんじゃないかな???

たぶん価格的にもMTとATではMT車の方が安かったりしたのかな?

自分は当たり前にMT車しか考えていなかったので、同じ車種でATがあったとしても、MT車しか見ていなかったのかも知れませんねwww.




その後も、弟が買った車はMT車だったし、AT車を購入したのかすら記憶にないのですが、それは、私自身自分以外の車を運転するという事があまり無かったという事もあって、弟がのっていた車の名前は分かっていても、それを運転しようという気持ちも無かったので、ミッションがどうだったのかは正直知らないのですw。



そんな私の性格もあって、色々好みを言う割には、運転した事のある車の数は本当に少ないのです。

でも・・・

自分の車と言っても、試乗して決めたという訳でもないし、最初の車は父の知り合いの方に相談して、中古車を選んで貰った感じだったし、私の人生において新車を購入したのは1度だけでしたが、実はそれも友人の紹介で「多少安くなるし、競技用パーツの購入&装着もしてあげるよ」という話があったので、それに心動いたという事もあるんですが・・・

私の記憶では、決め手になったのは、当時某WRCラリーから戻って来た競技車両(もちろん日本の公道を走れるナンバー付き競技車両)を少しだけ運転できる機会があったので、それを経験した時に、心奪われた感じだったような・・・w


その時に注文したのは、競技用ベース車両だったので受注生産車ということで、半年ほど納車まで時間かかってしまったんですが、そんな車だから試乗できる訳もなく、内装などの装備も写真だけで購入を決めた感じでしたから、ある意味今の新型レヴォーグ先行予約という状況と似た感じかもしれませんねw。


これまでも何度かこの動画は紹介したような記憶もありますが、「走り」以外の面でこういう機能が最近の車にはあるんだぁ~と、感動したのがこの動画でして、正直なところ今ならもっと安く装備できるんじゃないの?と思うところもありますが、カメラの単価というだけでなく、それら部品を含めての価格ですから、単体の機能に対するコスパとか細かい話ではなく、いろんな安全サポート装備として考えたら、決して高いとも思えない面もありましたが、今回のアイサイトXや、アイサイトの性能など考えると、最上位モデルのSTiスポーツが“高い!”と言えないであろう感覚になるのも致し方ないのかな?等と思うのですw。

D型LEVORG改良点&アイサイトセイフティプラス解説





ここから新型レヴォーグの話に戻りますが、アイサイトX自体は高速道路など、一部自動車専用道路?上での付加価値な印象ですけど、まぁこの辺は詳細を理解しきれていない私ですから、話半分でお願いしておきますが・・・w、GTやGT-Hでもこれまでのアイサイトが標準搭載されているみたいなので、高速道路は滅多にのらないし、乗ってもせいぜい数分間だし、それも年に1~2度というのであれば、アイサイトX搭載のEXグレードを選ばなくてもいいんじゃないか?という話になりますが、ぶっちゃけ私もそうだと思いました。

下道しか走らないし、内装にお金かけたいとも思わないし、最新のアイサイトだけあればいいって人はGT一択なのかもしれません。

310万円か、338万円ほどの車両価格で最新の安全サポート機能が付くとなれば、そんなに高い買い物とも思えない気がします。

もちろん諸費用入れたらそこそこ良い値段になってしまうと思いますが、エンジンは共通だったはずだし3グレートと言うかEXモデル入れたら6グレードという事になるのかな?・・・“走り”という意味ではSTiスポーツとは差があるものの、少し装備を良くする程度ならGT-Hでもいいかな?という人も居そうですが、私がディーラーで話を聞いてる時に周囲に居たお客さんもみんなレヴォーグの話をしているようでしたが、GTを契約されている、もしくはGTで話を進めている人も居ましたから、「ドライブモードセレクト」に興味が無い人はそれも良い選択なのかも知れない・・・と感じました。


正直私も、タイヤ交換などを考えると、最近の車は18インチだったりするので、4本交換すれば結構なお値段になりますよね。

前の車だと昭和車でしたから、185/60 14インチとかで、ラリータイヤだと1万円前後で買えたかな?w、少しキャンバーがついていたので、1万キロ走らずにタイヤ交換は当たり前でしたけど、交換工賃入れてもそれほど高くつきませんでしたが、今やタイヤサイズも変わって来ているので、1本2~3万するのかな?・・・いっそラリータイヤ履こうかな?www。

そんな冗談を言いたくなる程高価なタイヤになっている様ですから、コスパを考えたら17インチのGTという選択もアリですね。



そういった考え方を色々してみるものの、現代を考えると、EXグレードでしか付かないスターリンクというのも今後を考えると欲しい機能です。


【新型レヴォーグ】詳しく紹介 総合安全&SUBARU STARLINK


こういう機能は自分が20代&30代だったらどうだったかな?と考えると、それで費用が〇万円高くなると考えたら、そちらよりも内装や外装に費用を費やすであろう予想はつきますねwww。

でも、50代になった自分の年齢を考えると、お金で買える安全なら買った方が良いんじゃないか?と思えてしまうのは、ここ数年変わらずに言っている事ですがwww、私がもしも買うならば、緊急時の電話は欲しいので、グレードでEXを選ぶのは間違いないかな?w

あとは内装や外装などの満足度次第なのかもしれませんが、STiにのみ搭載される電子制御のダンパー等はどうだろう?と考えると、元々ガチガチのラリー車乗りなので、出来ることなら、車買ったら足回りくらいは交換したいところなんですが、前の車では最初からそのつもりで、多少車に穴開けたりも許容範囲内と思っていた位なので、新車購入時から、改造費も含めて考えていたところもありましたけど、今それが出来るかと言えば・・・腰が痛いと日々嘆いている父の病院付き添いに、ヤリスのグラベル仕様車を選ぶ事は出来ませんからね・・・w。


そういった現実も考えると、今車を買おうと思っても、自分の好みだけで選ぶ事は出来ないというのが分かっているので、レヴォーグの電子制御の足まわりというのは面白いかな?という印象です。


もっとも、スプリングのレートは一定なので、もしかしたら、バネだけ交換とか、ダンパーの調整範囲が多少違うオプションパーツも出て来たりするのかな?とか期待するところもありますが、まぁレヴォーグはどう転がっても本気で競技用になるモデルではないので、そこに期待しすぎるのはお門違いかと分かってはいますけどねw。


STiやスバル純正で出なくても社外ブランドでスプリングのみ入れ替えるというのは、あるかもしれませんよね・・・まぁ今更、自分がそういうところにお金をかけるか?と言ったら、その分純正部品で実用的なものを入れて、売る時の伸びしろにしようかな?という方向の方が今は強いかな?w



私も10年経過したら、60代半ばですから、この先車を運転するにも、引き際が気になるところでもありますが、スバルはその頃には「死亡事故ゼロ」という目標をクリアしているかもしれませんから「老人はスバルに乗っておけ!」とか周囲からいわれるほど、良い意味で安全な車に進化していたら、免許返納は少し先に出来るのかもしれませんw。

まぁとにかく10年先には今考えている予想を上回る技術が常に採用されている自動車業界ですからね・・・。

昭和の頃は500馬力の車を運転できるのは限られたごく一部の人だけだと思っていましたが、今は電子制御なども進化して、それこそ免許取りたての初心者であっても、真っ直ぐ走るだけなら300Km/hオーバーであっても、たぶん出来そうですよね?w

昭和の500馬力なら真っ直ぐ走らせるだけでもそれなりに技術や経験が必要だったんじゃないのかなぁ~~~とか思ったりしてw。

だって、ベタ踏みしたらスピンしただろうし、一気にアクセルOFFしたらこれもまたスピンしそうだしw・・・アクセル操作だけでも一般人のレベルでは真っ直ぐ走らないだろうと想像できますが、今となっては横滑り制御やらアンチロックブレーキなどなど、当たり前に付いていますから、高価なスポーツカーや、国産車でもリミッターカットすれば昭和のモンスターマシンと同等以上のハイパワーマシンを配下に置ける訳ですから〇〇な時代になったものだと痛感します。


でも・・・

自分が若かったとしても、そのハイパワーを使い切ろう!と思うかと言えば、自分はそこまでは欲が無かったかも知れませんし、今もその世界にはあまり興味がないかもw。

高回転まで回す楽しさはバイク時代から今も持っているかもしれませんが、同様に大排気量のバイクや車にも興味は無かったんですね・・・w

それは今も車に対して持っている感覚でして・・・

仮にアクセル踏み込みたい!と思ったとしても、500馬力のスーパーカーよりも、1600ccのNAエンジンを思い切り踏み込みたい派とでも言いますか・・・w


話がそれましたが、そういう意味でも、今後2.4Lターボエンジンが出るとも言われていますが、1.8Lターボというのは私にとっては十分すぎる性能だったりします。

その件についてはディーラーでも少し話したんですが、1.8Lターボモデルで500万円手前の状態を考えたら、仮に2.4Lターボモデルがラインナップされればオプション少し入れただけでも軽く600万円台に届くかもしれない・・・と、簡単に想像出来たりしますよねw。


付加価値を考えたら500万・600万という価格は決して高く無いかも知れませんが、レヴォーグという位置づけに対してどういう評価がされるのか?は気になるかな?

自分を守る、他人も守る、機械もミスなく動作するか?と言えばそうではないかも知れませんが、人間の“うっかり”や“ミス”をカバーしてくれたら、その価値は100万円いやもっと高額に値する気がします。


決して安い買い物では無いけれど、自分が注意していても起こってしまうかも知れない事故の確率を間違いなく下げてくれるであろう技術がそこにあるのなら・・・等と自分を説得している様な気持ちになりつつ、ここ数年間期待して来た車がコレなんだろうか?と自分に問いかけていますw。

次に期待!そしてまた次に!という訳にもいかないしなぁ~www





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最終更新日  2020.08.25 23:39:42
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