出不精淡水魚

予定通りスバルディーラー行ってきました。


金額も出ていたので、かなり現実味が湧いてきましたけど、とりあえずパンフレット貰って帰って来ました。

もちろん気になっていた部分はいくつか聞いて来たので、ひとつふたつ書いておきますと、後部座席のエアコン吹き出し口ですが、付いているそうです。

また、残価設定型クレジットというのも、設定年数経過時の査定で若干設定額よりも下がってしまう場合も少なく無いとかで・・・このあたりはまぁ距離を走る人にはそのプラン自体が向いていないとなれば、薦められない支払い方法の様でしたが、私は距離は走らないし、比較的車は大事にするタイプなので、事故でも貰わない限りはさほど減額される事は無いかな？という印象でした。

余り数字には強く無いので利率だのなんだのになると頭がオーバーヒートするタイプなので、しっかり理解できていないであろう私ですが、実質年率3.9％という事で、銀行のマイカーローンの数字と比べるとちと大きいのかな？と思うんですけど、スバルのそれだと「安心プロテクト３」っていうサービスが付いていて、詳細が気になる人は公式サイトで確認してもらいたんですが、ザックリ書くと小さな傷などは箇所にもよるんですが、一定上限額以内であれば修理してもらえるみたいですから、普段の運転での凡ミス程度のものなら１年に２度まで補償を受けられるようです（３年）。

ガリッとやらなければ、そういう修理費用もかからないのですから、実際には多く支払うだけじゃないか！？とも思えますけど、ドアパンチの補償もあるようで、ただし警察に被害届を提出しないとダメらしいけど、派手に凹まされては居ないけど、見れば分かるレベルとかだと、車両保険使わずに出費が減らせたらそれはありがたいかと・・・。



昔は、車買ったら、あれとこれとそれと交換して、とかいじる事前提だったから、こういった仕組みには縁がありませんでしたが、今乗っている車も、何だかんだで２年以上乗っていますが、「お金かけても仕方ない」という気持ちももちろんありましたが、競技用に使う訳でも無く、「汚い車で走りたくない」と、洗車や傷取り、内装の掃除などの手入れメインでしたから、愛情というよりも・・・まずは普通になってくれ！的な更生メンテみたいな感じでしたから、少しずつ掃除をしてきたのと、追加したのはドラレコくらいかな？

今までと変わらず近所だけ動くのなら吊るしの状態でも全く問題ありませんが、少し行動範囲を広げるとなると、レーダー探知機っていうんでしたっけ？私が若い頃に持っていたのはただ前方からの速度探知機から発せられる電波を探知して警告音出すだけでしたけど、あれも役に立ったと実感した事はありませんでしたｗ。

速度違反は覆面と白バイだったしｗ


しかし、最近のは移動式のレーザー？にも対応とか様々な新機種が次々と出ていて、車に付ければ四六時中なんだかんだと話しかけてくれるそうで、ぼっちのおじさんにはありがたい？機能満載らしいですｗ。

実際にYouTubeでも関連動画沢山出てますし、装着率もそこそこ高いのかな？車好きのYouTuberさんの車載動画ではその声を聴く機会も少なくありませんから、その程度の機器装着はするかも知れません。

あれってこの先でネズミ捕りやってる事があるから注意してね！的な事を教えてくれたりもするんですよね・・・？

もっとも、今やナビも日々マップデータを更新しないと「この踏み切りがあります」って・・・「ねーし！」とかデータが古くて悲しくなる事もありますから、実走中はスマホのマップアプリでナビして貰うのが当たり前になってますけど、ああいったアプリの方が道路の渋滞状況なども分かりやすいのであえてナビを買うというのもどうなんだ？とも思っていただけに、今回のアイサイトXで付く１１．６インチセンターディスプレイだと、自前のスマホアプリをそこに表示したりもできるんだろうし、音楽再生もそういったアプリから再生するのかな？

スマホの調子が悪いと車のナビもおかしな感じになっちゃうってのは困るけど、地図データのアップデートを車でやるとか？、SDカードに最新版をDLして読み込ませるとか？そういう方法で最新のナビは更新するんだろうか？私はこれまで自分でカーナビというものを購入した事が無いし、今の車に付いているナビも使い方が面倒なので、こちらからナビに歩み寄った事は無いｗ。

たまに右折連用レーンがあるとか教えてくれるのだが、道案内をしてもらった事はなかったりするｗｗｗ



そもそも前に買った昭和の車にはダート走行で壊れても良いように、安いカセットデッキ内蔵のラジオ付きアンプ付きのやつだったwww


しかし、当時でも、道案内は必要なので、事前に地図を見てラリーのコマ図の様に、概ね「２００ｍ先Y字を右」とか紙に書いたものを単語帳の親分みたいな状態にしてルームミラーにぶら下げて、車のメーターの距離見ながらそういったポイント通過したらその紙を引きちぎって次のコマ図見て・・・ってナビいらずの、ひとりラリーごっこ状態で遊んでましたねｗ。

遊ぶ？？？
そうです！あの頃はそういう遊びでも面白く楽しめたのですｗ。


ナビが無く、携帯電話もあまり持ってる人が居なかった頃・・・いや、携帯というか自動車電話とかの時代だったのか？ｗｗｗ


まぁ調べるほどでもないのでサラッと行きますけど、車を運転していて感じる不便を楽しむのが面白かったんですｗ。

しかし、今は楽な機能が欲しくてほしくて・・・ｗ

出来る事なら運転なんかしなくても、座って目的地言ったら車が運んでくれるという時代が早く来て欲しいと思うほどですｗ。

しかしそうは言っても、我々世代はバイクブームやバブルを経て来ているので、技術がどうこうというよりも、バイクという乗り物が自分を遠くまで運んでくれて、車はバイクよりも快適な車内で音楽を聴きながら趣味の道具を積んで仲間と一緒に移動ができて・・・

それだけで楽しかったんでしょうね・・・たぶんｗ



だから道に迷ってマップル広げてる車もたまに見ましたし、商店で道を尋ねる人も居たかと思います。

あの頃は、声で電子機器をコントロールして行き先を指定すれば、自分の走っている位置を地図上に表示しつつ声で道を案内してくれる機械が登場するとは思っていませんからね。


ただ・・・

ナビというものが世の中に出て来たら、私としては楽しみを奪われた気がして、ナビはいらない！という姿勢でしたねｗ。



先に書いた、車のメーターの距離を見ながらというのは初期の話で、ラリー車作ったあとは、ちょっと助手席に手を伸ばせはラリー用コンピューター（コンピューターというより電子計算機？ｗ）があったので、それで車のメーターよりも細かい距離表示ができたので、出かける時は事前に地図開いて、物差しでおおよその距離を測って、縮尺見て距離算出して・・・とかやってましたねｗ

今思えばすごい事してた気がしますけど、初めて行く埼玉の友達の家とかを、地図だけ見て行ったりしてましたけど、達成感半端なかったなぁ～ｗｗｗ

今もプレイドライブって雑誌あるのかな？
さっきから出てくる「コマ図」というのを見ながらドライブコースを回ってクイズに答えるという月刊誌の企画で、日本全国だったかな？行ける距離だと出かけたりしました。

さすがに分かる人は少なそうですｗ↑



あとは・・・ETCってのも今後考えないといけないかな？
横浜に住んでいると、首都高や横浜新道、横浜横須賀道路あたりに乗る機会がある訳ですが、私はここ２年全く乗ってませんｗｗｗ

横浜新道に関しては、以前料金所を通らずに手前で降りるという方法もあったんですけど、バイクで通った頃は原付が多かったかな？ｗ５０円とかだったので、下手に手前で降りたりすると非力な５０ｃｃでは本線に戻るまでに登坂があったりして真面目に通行料お支払いさせていただいておりましたｗ。


最近はそんな横浜新道も普通車だと結構な金額の様で、現金片手に料金所を通過する事も無く、そう考えると軽く１５年以上・・・いや２０年くらいは有料道路を走って無いのかも知れませんが、レヴォーグでなくても、今後車を購入したら、ETCは付けなくては・・・というか、付けた方が良さそうな気がしている私です。

それにETCもレーダー探知機同様しゃべるのが居るみたいで・・・最近の車には色々とおしゃべりなお友達ができるみたいですから、一通り友達を増やそうかな？という思いは数年前からあったりしますが・・・ｗ



そんなこんなで、レヴォーグのパンフ眺めつつ夢を膨らまして楽しみますかね・・・


ちなみに私が行ったディーラーでは２０日に数台売れているそうです。

全国計算だと初日だけで１００台以上契約している人がいるのかな？

でも、考えてみてください。
レヴォーグってまだ正式な発表してないんですよねｗ
２１日の早朝？でも「１０月１５日発表予定」という事なんですけど、そんな状況でも先行予約で購入を決めている人が日本に沢山居るって事がレヴォーグのすごさでもあるんでしょうね。


もちろんあの方も予約したみたいですね。

「予約当日」新型LEVORG STI SPORT EX 1.8L DOHC 直噴ターボDIT　新型レヴォーグ予約



う～～～ん　いいなぁ～ｗ

当たり前と言えば当たり前なんだけど、今の車はスピードメーター類がドライバーとナビシートの間に位置しているので、運転中に前方から目線を下げるのが面倒なんですよね。

慣れなのかも知れないと今日まで我慢してますけど、慣れる感じは無いですｗ

そういう面では運転席の正面にメーター類があるというのはありがたい！？ｗｗｗ



さあどうしましょう？！

ポチる！というほど軽い言葉は選べませんが、かなり良い感じにまとめて来た感じですよね。
ただ・・・価格はかなりお高くなってしまうけど、それだけの内容である事はなんとなく分かるだけに考えどころですね。