1364811 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

出不精淡水魚

出不精淡水魚

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

フリーページ

カレンダー

バックナンバー

2024.05
2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12
2023.11

カテゴリ

お気に入りブログ

まだ登録されていません

ニューストピックス

2021.11.28
XML
カテゴリ:
レヴォーグついでに、もう少し買いてみます・・・

CMですけど・・・

あれ?
公式にはもう昨年のCM動画無いのかな?・・・

私だけではないと思いますが、このCMで「レヴォーグのイメージソングはこれしかないな!」と思えるほどその映像とレヴォーグのイメージにハマってました。
【スバル・レヴォーグ CM】-日本編 2020① SUBARU Japan『LEVORG』TV Commercial-



その後、別の音楽ヴァージョンもあった気がしますが、「いやぁ~~MISIAの曲が良かったのにぃ~!」と思ったんですが、すぐにまたMISIAさんの歌に戻った記憶があります・・・やはり同じ意見多かったのかも知れませんねww。



そして、この度、B型のSTi Sports Rの発表とともに発表された動画もMISIAさんでした!。
「ですよね~~」と思わず言ってしまうくらいそれを見てしっくりと心にしみてくるCMでした。


2021/11/25
LEVORG 心にグランドツーリングを篇 30秒





実は私、今でもUSBメモリに入れた、アイノカタチはレヴォーグでよく聴いています。
しかし、そのタイミングで駐車場に到着してしまうと、レヴォーグのテーマソング流して駐車している変な人といった姿を晒すことになりますwww

でも、不思議の渋滞や信号待ちが多い市街地走行中にアイノカタチを聴いていると、あの広大なCMの映像などをイメージすることで、「レヴォーグはそういう車じゃないから、オイラはおおらかに運転するんだぁ~~」みたいな気持ちになるから不思議ですw。


前回も書きましたが、もうすぐレヴォーグ2年生になる私ですが、本来ならWRX STiの6MTあたりを狙ってたのは、このブログを以前から読んで頂いてる方にはわかるかと思うんですが・・・そのへんをしっかり書いておいたほうがいいかな?と思っているので、そのあたりを今回は掘り下げたいと思います。




そもそも私は競技系で遊びたいからと、ラリーという競技に興味を持ったのです。
比較的な手軽なジムカーナという選択肢はありませんでしたw。
普通のレースというのには経済的にも無理だと分かっていたので、車さえあれば長時間遊べるラリーというのが私の触手に反応したといったところでしょう。

当時は、バイクのレースなども盛んだったですが、個人的には上位入賞などよりも林道などを自分なりの速度で合法的に走れるというのが面白そうだったんですね。

しかし、現実には色々と諸事情がありまして、車を買い最低限のパーツを組み、ライセンス取って、公認クラブにも籍を置かせていただいたんですが、競技に参加することも、林道を走る機会もほとんどないまま徐々に車から離れて行った感じだったんです。

その前の車はパワステのない車だったんですが、その車ではタイヤホイール以外はほぼノーマルの車だったので林道でマフラー落っことしたり、泥だらけになって遊んでいたんですが、ただのラリーごっこでしたけどね^^;


そんな感じで自分のカーライフはスタートしたので、パワーウインドウのついてる車は所有したことがありませんでした。
そんな昭和の競技志向の車ですからマニュアルミッションでしたから、ATへの苦手意識が強く、友人の車を運転しなくてはいけない場面ではATのそれに慣れてなくてギクシャクするばかりでした。

ですからATとか絶対ムリ!って自分でも思っていたんです。




しかし、そんな私のラリー車も気づけば不調の塊と化し、15年ほど前から車検も取らずに、いつしかそれを修理して走らせられれば・・・と、今も不動車のまま放置されていますw。


それからは自分は車を運転する事もなくなり、近場の移動手段は自転車メインとなりました。

ここのブログでも書いたことがあると思うのですが、主にMTBとロードバイクに乗っていましたが、荷物が運べないという欠点があり、一時期は酒屋さんや新聞屋さんが配達に使うような頑丈で運搬能力が高そうな自転車を買おう!と思っていた頃もありました。(釣りを始めた頃だったかな?w)



まぁここまでがざっくりと私自身の車との関係でしたが、この頃既に「もう車の運転はしなくてもいいかな?」と趣味で車を走らせようという欲はなくなっていました。w



ですが、数年前両親の通院などもやってくれていた姉が他界しまして・・・、もう車の運転はしないだろうと思っていたんですが、タクシーとか公共交通機関が苦手な父の通院のため、姉の乗っていたVOXYを運転することになりました・・・。

そうなんです!それはATじゃないけどCVTという自分にはわけのわからない変な車だったんです!www。


まぁ今でもよくその差が分かってませんけどね・・・w

しかしその車はアクセル踏んでもワンテンポいや3テンポくらい遅い加速で、ブレーキは効かない割にピーキーなタッチで、豪快なカックンブレーキで止まるか、そうでないと全然止まらないという不思議な車でした。
念の為トヨタの人にもそういう事を聞いてみましたが、まぁこの程度は・・・という感じの返答もあって、こりゃこのままこの車乗ってたらやっちまうな・・・と思ってましたが、私が引き継いでから最初の車検で40万円弱の出費・・・2回めの車検ではもう怖くて乗れないと思い、車検が切れる前にほかを探して、丁度日本一安全であろう新型レヴォーグを購入することになりました。


最初の車は20歳そこそこだったけど、当時は車両価格150万円ほどで買える車もあったので1600CCのDOHCエンジンのMT車を自然と選んだ訳ですが、それ以来新しい車に興味が無かったので、車の名前はもちろん価格もあまり知らないまま30年以上経過してしまった感じですねw。

簡単に言うと、もはやいろんな制御があたりまえについていて、ABSやナビという機能も自分は持ってませんでしたから、そういうのが当たり前で、それなりのデスクトップPCだって数十万円しますから、現代の車の価格にはそういう電子制御関係のものだけでも数十万円かかってるわけだし、それを物理的に作動させるパーツも安いものではないだろうと、以前なら比較的手頃だったシビックなどでも結構な価格で驚きました。


そこで安全な車。

いや・・・事故を事前に防げる様なドライバーのミスを注意、軽減してくれる車を選ぶことにしたらスバルのアイサイトに行き着いたということです。

最初はXVあたりが実用的かな?とか・・・以前からなんとなく気になっていたWRXというか、当時のインプレッサに興味はあったので、そこも考えましたが腰が悪い父を乗せることがメインだと、WRXにラリー用の足を組むこともありえないのと、そうなるとアイサイトなしになってしまうなどで、S4という選択肢もあったんですが、結構具体的に新車か中古車か?くらいの考えをしはじめてくると、他にもシビックのタイプRとかも気になっちゃうし、「う~~~ん」と思っていると、なんだかコンセプトカーそのままに市販されるんじゃないか?レヴォーグが・・・そして、それがほぼ現実の事となり、その車に搭載された様々な最新技術は、運転者が意識を失っても路肩に停めてくれるとか想像を超えたものでした。

書き忘れましたが、少し前まではトヨタのコンセプト愛、東京五輪がらみで発売するかもしれない超近代的なLQにも興味があり、コンセプトカーのデモムービーでは会話で自動運転への切り替えなども表現されていましたが、さすがにそこまでは無理だろうと思っていたし、ガルウイングというのか?跳ね上げ式のドアや個性的なステアリング形状などなど、たぶん販売される段階ではかなり変更されるであろうことは予想していましたが、期待してたLQも蓋を開けたら発売という話は一切出てこなかったので、VOXYの車検時期も近づいているし、気持ちはスバル車へと向いていたのです。



長くなりましたが、そういった気持で最終的に納車時期が遅くなって、VOXYを下取りに出して、しばらくは車のない生活が続き、その間、レンタカーでも借りるか?という思いもありましたが、なんとか家族親戚の力を借りて、納車できたのが今年の1月でした。


正直1.8LしかないA型でしたが、当時から2.0Lいや2.4Lが出るだろうという噂もあったし、B型ではサンルーフも選べるようになるのではないかと・・・

しかし、私の場合でも乗り出しとういのかな?諸費用やオプション入れたら500万円は超えてしまいます。それだけでもかなり高価な車だと私は思っていますが、排気量が増えればそれなりに価格も高くなるわけですから私には、そこには全く興味も無かったし、今現在も最新のSTi Sports Rのインプレ動画などを見ても「すごそうだなぁ~」とは思いますが、サンルーフも自分はこれまで重心が高くなるし重くなると思うと、無いものを探していたタイプなのでそこにも魅力を感じません。

逆にあまり変わらないと言われていますが、燃費が現在リッター4.2Kmとか5Kmに届かない事を考えると今よりも排気量が上がる事が自分にとってプラスになるとも思えませんでした。

その理由は、1.8Lでも十分すぎるということ、ただし、これは余裕をもって低回転で常に走りたいという人には排気量アップは間違いなくプラスに働くと思います。
しかし、自分の場合しっかり回して走りたいので、今はまだ慣らし運転というところですからw
パドルシフトも下り坂の道でダウンするときだけ使ってますけどまだまだエンジンは回していない状態です。
たまに加速で踏むことはありますが、それでもベタ踏みってほとんどしないから物足りなさってのは私にはありませんw。



ターボエンジンというのも、これまで数台運転したことがありますが、私の中では全て昭和のドッカンターボなのでレヴォーグの自然な過給にも驚いています。
ましてや、横滑り防止みたいな電子制御などもついているっぽいので、思い切り踏み込んでも左右に車が暴れるようなこともありませんから十分です。

逆に言えば・・・広い駐車場などで雪が降る中、電子制御OFFにして遊んでみたいなぁ~とか野望があるくらいです、が・・・そんなに危ないことできないでしょうねw


今回は同時に?S4も発表され、ボディ剛性の高さも高評価みたいですし、エンジン性能の数字的なスペックはさがっているものの、かなり好印象というインプレも多いみたいですから、扱いやすくよく動く足ってのは限界まで使わない限り十分な仕上がりになっているんでしょうね。

まぁ実際に2L、2.4Lターボ車の限界付近まで使う事は一般道路ではほとんどないでしょうから、扱いやすく調律されたそれは数字以上の気持ちよさなどを得られるんだろうと想像しますが・・・

やはり自分にはA型のレヴォーグでも十分おつりが来る満足度です。



ただ・・・この車も5年で残価設定ですから、そのときには買い換える予定ですが、ガソリンエンジンにこだわれば、もしかしたら、今の2代目レヴォーグを乗り続ける事が最良の選択になるかもしれませんし、死亡事故0を目指すスバルが次期レヴォーグで何かもっと素晴らしい技術を搭載してくるかもしれませんから、お金で買える安全を選ぶかもしれません・・・意外と2.4Lターボに乗り換えるとかもあるかもですけどねw。



今は半導体の生産が追いつかず、様々な分野で生産が遅れるという時代ですから、そういった面でもどこまで待てるか?というのも今後気になるところですが、既に車によっては今注文しても納車が数年先という話もあるみたいですからそういう状況も今後気になりますね。



長くなりましたが、50代、60代となると、色々と車との関わりでも制限がつくこともあるかと思いますが、最近はコロナの影響なのか?我々と同年代のバイク乗りが復帰してきているとか聞きますが、私はもうそんな勇気もありませんし、そんな経済的余裕もないので(バイクって今高いんですよね?!w)私と同じ様な感じで車選びをするのなら、アイサイトというのは強い味方になってくれるかな?と私は期待しています。
今の所最新のアイサイトはインプレッサやXVにはついていなかったかな?フォレスターもそうかな?それもこれからは徐々に搭載されるんだろうと思います。
前のヴァージョンのアイサイトでもかなり優秀だと聞いてます。
いざという時になるまではあまりそのありがたみを感じることはないかもしれませんが、体の衰えというのは少なからず感じているのでそれを原因とした交通事故が防げるのなら、スバル車に限らずすすんで搭載車を選ぶのは正しい選択ではないかと思っています。


レヴォーグ2年生を目前に、私なりに思っていることを偉そうに書かせていただきました。

でも・・・このところ色々とA型レヴォーグはプログラムやらステアリングやら不具合で振り回されていますけどねwww(ここは小声でw)

そんな弱点もありつつ・・・ですが、良い車だと思っています!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021.11.28 03:31:52
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.