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カテゴリ:ガーデニング?
今回は少し前に冬メンテが出来なかった木立ちの鉢バラに対して、言い訳程度ですが、やっつけメンテを一通りやったんですが、遅ればせながらそれを今回は記録しておこうという感じです。
なんか久しぶりの画像豊富なバラ日記ですなww 本来なら用度替えという事をやりたかったんですが、今年は色々忙しかったこともあって、つるバラだけで木立ちバラにまで手が回らなかったという背景がありまして・・・ できれば、昨年マルチングしてあったバークも冬場は取り除いておくべきだったんですが、雑草対策などもあって、そのまま冬を越してしまったかんじなんですが、もしもマルチング外していたら雑草の量はすごかったはずです。www それでは始めましょう! これは「琴音」だと思いますw。 冬剪定はしてあるんですが、用土替えまでは出来なかったので、マルチングバークの上や隙間には落ち葉や雑草が見えますね;; バークをどけると・・・ 枯れ葉や雑草がありますが、マルチング無しだとこんなもんじゃないのは皆さんお分かりかとw そして、意外と表土の様子も悪くなく、雑草や枯れ葉を回収する際に軽く表土も崩れてくるというか。ほぐれてくれる感じです。 表土の一部も一緒に雑草と枯れ葉を掃除した状態で、カイガラムシチェックもして、枝についているものは歯ブラシでこそぎ落としたりして、株元の樹皮も歯ブラシで剥がせるくらい剥がして、そこもゴシゴシしておきます。 本来ならここでカイガラムシ対策の薬剤でも散布したらいいんですが、時期的にマシン油も使いたくないし、歯ブラシ攻撃のみで、今後の薬剤散布で少し効いてくれたら良いかな?程度です。 一通りカイガラムシをこそぎ落としたら、表土の中耕です。 小さな熊手?で表土をほぐします。 この時点で表土付近まで根が詰まっている様なら用度が得できなかった事を悔いるところですが、幸いそこまで根詰まりしていなかったのでよしとしますw。 そしてその表土部分にせめてもの土壌改良というかんじで、牛糞堆肥&腐葉土&有機肥料&赤玉土小玉などをテキトーに配合した、栄養濃いめの用土を表面に被せて、表土にすき込みます・・・ すき込んだ状態がこれ・・・若干肥料とかが混ざった感じですね。 そして再度バークを戻して、完了です。 (プレートに用土替えの割合や時期をメモってます。この鉢は昨年2月にほぼ100%交換しているということで、「2021.2.100%」と記録されていたので2年目だし、まぁ~いいか!なかんじでしたw) 全く何もしないのもどうかと思いまして、化成肥料のみ追肥するという手もあるんですが、有機堆肥類が多少表土に混ざるだけでも何もしないで2年目突入よりはいいかな?と・・・ そもそも赤玉土の小粒を多めに使っているのでこのところ用土替えでも砂のような疲れた土が出てくることもないし、まぁ~悪くはなってなさそうなので、良くなっていると自己満足です。 正直なところ、この土捨てちゃうの勿体ないかな?と思いまして、ご法度かもしれませんが、挿し木の土にしたりしてますw 最近は雑草がはびこりすぎて雑草抜き取ったら土の半分以上無くなるな・・・くらいになった鉢はバラに限らず用土替えコースになるかな?w たぶん・・・堆肥って良いんだと思いますが、鉢数が多いとなかなかこういう商品は買えない訳でしてw 最近はこういう堆肥をすき込む系の動画も多いので、そういった動画を参考にMyレシピでやってみるのも面白いと思いますよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.06 01:57:59
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